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20 生観戦 アマ野球

2020年12月25日 (金)

一年の野球観戦を振り返って ’20

今年も年末になったので例年通り1年間の観戦をまとめてみた

一軍

09/10 DB-T @横浜スタジアム
10/16 L-B  @メットライフドーム
11/05 D-DB @ナゴヤドーム

二軍

08/05 DB-M @パレスタひらつか
08/14 DB-E @横須賀スタジアム
08/21 F-S  @ファイターズ鎌ケ谷
08/26 DB-L @横須賀スタジアム

09/08 DB-S @横須賀スタジアム

10/01 DB-L @パレスタひらつか
10/13 F-S  @ファイターズ鎌ケ谷
10/22 DB-M @横須賀スタジアム
10/25 F-DB @ファイターズ鎌ケ谷
10/28 G-E  @ジャイアンツ球場

アマチュア

03/19 関東学院大ーMHPS       @関東学院大ギオンパーク
03/21 慶應大ー仙台大          @慶應大グラウンド
03/25 亜細亜大ー青山学院大      @亜細亜大グランド

08/14 東京六大学 明治大ー法政大   @明治神宮球場
08/30 エイジェックーロキテクノ      @エイジェックさくら球場

09/15 都市対抗 東海予選 第1日   @岡崎市民球場
09/16 都市対抗 東海予選 第2日   @岡崎市民球場
09/17 都市対抗 東海予選 第3日   @岡崎市民球場
09/22 神奈川大学 秋季第2週      @横浜スタジアム
09/29 東都大学 秋季第2週       @明治神宮球場

10/02 都市対抗 北関東予選 第4日 @太田市運動公園野球場

11/04 伊勢・松阪大会 第1日      @ダイムスタジアム伊勢
11/05 伊勢・松阪大会 第2日      @県営松阪野球場
11/12 東京六大学 秋季フレッシュT  @明治神宮球場
11/15 東京都高校 秋季決勝      @明治神宮球場

11/22 都市対抗 第1日         @東京ドーム
11/25 都市対抗 第4日         @東京ドーム 
11/26 都市対抗 第5日         @東京ドーム
11/30 都市対抗 第9日         @東京ドーム
12/01 都市対抗 第10日        @東京ドーム
12/03 都市対抗 第12日        @東京ドーム

独立リーグ

08/15 神奈川ー埼玉 @パレスタひらつか
09/28 神奈川-埼玉 @海老名球場

 

今年観戦したのは35日56試合
コロナで4月から7月まで観戦無しで
その他の時期でも観戦可能だが
自粛した試合があった割に沢山観た

訪れた球場は18球場で新規は3球場
一番多く観戦した球場は都市対抗のみ観戦した東京ドームの6日
新規では伊勢が改装されていて設備は良くなっているし
古さも残っているし好印象だった

ベイスターズ二軍は7試合で5勝1敗1分けと好成績
因みに一軍は2敗だった
いつもならベストゲームを選ぶけど
今年は生で観戦出来た事がベストと思うので
すべての試合がベストゲームだと思う

ベイスターズ二軍は観戦成績だけでなく
実際の成績もにリーグ2位で良かった
観戦した印象としては野手は期待の若手が多く来年以降の伸びを期待出来るが
投手は野手に比べると来年以降の伸びが期待出来る若手が少なく少し心配

来年の日程は一軍や社会人は発表されているが
今年の状況を考えると現時点ではコロナ次第でどうなるか判らない
それでも出来る事なら1試合でも多く観戦したいと思う。

 

2020年12月 3日 (木)

今年最後の生観戦 ~都市対抗 第12日~

都市対抗も決勝戦
対戦カードはHonda vs NTT東日本

先発はHondaが朝山でNTTが沼田
共に初回先頭打者をフォアボールで出したが朝山は後続を抑え
沼田は佐藤のタイムリーを打たれHondaが先制
Satoh-1203

NTTも2回喜納のタイムリーで同点
Kinoh-1203

その後中盤まで得点は入らなかったが
5回Hondaは1死一二塁で
今大会大活躍の井上が3ランHRで再びリード
Inoue-1203

ここで沼田は交代
三振を7個取っていたので
調子は悪くなかったと思うがこのHRは痛かった
Numata

朝山は6回に1死二三塁のピンチは作ったが
無失点で切り抜け8回1失点で交代
130キロ代なのでフォークかスライダーだと思うが
よく空振りが取れていた
Asayama-1203

3点差の9回Hondaは福島が登板
代打がヒットで出塁し次の下川も続いたが
楠が三塁に走りライト吉田の好送球でアウト
点差を考えると走る場面では無かった

アウトが取れた事で福島は落ち着いたようで
この後火ノ浦笹川を連続三振に打ち取り4-1でHondaが優勝
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27312.html
Img_0583

補強であっても決勝で負ける悔しさは大きいようで
最後のバッター笹川はバッターボックスでしばらく動けなかった
Sasagawa-1203

補強で言えば決勝での登板は無かったが
かずさマジックのが去年はJFE東日本で今年がHondaで連続優勝
来年も南関東がHondaの優勝で枠が増えるので個人3連覇のチャンスがある
Tachibana
(写真は11/30 登板時)

今年の都市対抗は6日間で13試合を観戦
去年よりは少ないが一昨年以前よりは観戦数は多い
最初は2日間6試合しかチケットは取っていかなったが
やっぱり観たくて少しずつ追加していったらこんなに観ていた

入れ替え制だったりお酒が飲めなかったり不都合は多いが
前売り券購入で席取りでわざわざ早めに行かなくても良いし
応援団が無いので個人的に観戦しやすい席で
大音量に邪魔される事なく野球に集中できた

ただ来年以降も応援が全くないのも少し寂しいので
コロナでどんな状況になるかは判らないが
今と同じような状況だった場合でも
六大学や東都の秋季のように応援団が外野でやってもらえれば
応援も披露できて良いんじゃないかと思う

この試合で恐らく今年最後の観戦
探せば観戦可能な大学のオープン戦などは有るかもしれないが
このご時世なるべく自粛するつもり

改めて今大会を有観客で行ってくれた関係者には感謝したい。


2020年12月 1日 (火)

観戦以外でも満足 ~都市対抗 第10日~

残り少なくなっていた都市対抗の準々決勝の残り2試合で
第一試合は日本新薬 vs Honda熊本

新薬は榎田で熊本は中津が先発

中津は失点こそ許さなかったがランナーを出していたからか2回で交代

榎田は5回バントの小フライを捕りに行った際足を痛めたようで交代
試合前のキャッチボール中も途中足を伸ばしていたので元々不安はあったのかも

榎田の後の2番手は小松が登板し5回6回を抑える
抑えで出る事が多いのでいつもより早めのイニングからの登板
故障による緊急登板なのでリリーフに慣れている投手を
ここで登板させたのは良い判断だったと思う
Komatsu

新薬は6回に3回から登板してたから北川のタイムリーで先制
Kitagawa-1201

失点はしたがは3回1/3で1失点よく投げた
Hayashi-1201

熊本は8回3番手西川から稲垣のタイムリーで同点
Inagaki-1201

タイブレークも考えられた9回裏2死二塁で
舩曳のセンターオーバー
Funabiki

サヨナラで日本新薬が2-1で勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27308.html

今大会は来ていないがマスコットのシンヤくんファンの自分としては
日本新薬が勝ち進むのは嬉しい

Honda熊本は1番の山本(卓)がノーヒット
今まで勝ち進んだのは山本(卓)の活躍が大きかったようだ

サヨナラを打たれたがHonda熊本の上ノ薗も良いボールを投げていた
足を高く上げたりクイックで投げたり面白い投手だった
Uenosono

第二試合は四国銀行 vs NTT東日本

初回向山のスリーベースに小林の内野ゴロで先制
2回はボークに3回は火ノ浦の犠飛とNTTは効率よく得点を挙げる

4回満塁で四国銀行先発の佐田は交代
3回までは連打は浴びなかったがこの回につかまってしまった
Sada-1201

2番手は西武からJR四国に復帰した補強の南川 
Minamikawa

四国銀行としては南川に踏ん張って欲しい場面だったが
上川畑が走者一掃ツーベース
前進守備のレフトの頭を越えていったがランナーが詰まってなければ
スリーベースになりそうだった
Kamikawabata-1201

その後内野ゴロで上川畑が生還しこの回4点

NTT先発は7回無失点
5回にストレートのフォアボールを出したが
安田コーチがマウンドに行ってからは持ち直した
Hori

6回にエラーで上川畑が出塁し代打長澤タイムリーてNTTが追加点

8回から西武に指名された佐々木が登板
コントロールがイマイチでかろうじて1回無失点
伸び代はありそうだけど過度な期待はしない方が良さそう
Sasaki-1201

9回は飯島稲毛田で完封リレー
8-0でNTT東日本が勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27309.html

実力差はあるとは思ったがNTT東日本はそつない攻撃
途中で出場機会が少ない選手達を出す余裕の試合展開だった

ここまで頑張って大会を盛り上げていた四国銀行もここで敗退
まさか本戦で2試合も四国銀行を観るとは思わなかった

その四国銀行で気になったのは十河
代打で途中出場そのままサードに入ってファールフライをファインプレー
グローブはIPセレクトのようだったがやっぱり十河パパモデルかな?
Tohgo

試合前遠回りだけど本郷三丁目で降りて まるしょう へ
今大会中に食べに行きたかったので野球以外でも悔いは無い
久々に食べた焼きそばは麺がモッチリして美味かった
Img_5651

2020年11月30日 (月)

喪章付きチームが共に敗退 ~都市対抗 第9日~

きょうも都市対抗観戦
ただ時間的都合で観戦は第二試合から

セガサミー vs NTT西日本

2回市根井のツーベースに吉田のタイムリーツーベースと
上武大コンビでセガサミーが先制
Yoshida

3回にも代打平田のタイムリーで追加点
序盤だし澤良木に代打だったので驚いた
Hirata

ここでNTT先発濵﨑は交代し大江がダブルプレーで切り抜け
その裏酒井のタイムリースリーベースでNTTが1点返す
Sakai-1130

セガサミー先発の森井はこの回で交代
2回までは三者凡退を続けたが3回2安打1失点
去年から観たいと思っていたがタイミングが合わずようやく観る事が出来た
が肩痛から復旧したばかりらしいので長いイニングは投げさせないのかも
Morii

セガサミーは早めの投手交代に代走も出したり積極采配で
流れをつかもうとするがなかなか得点出来ず終盤へ

7回に1死満塁でそのままDHに入っていた平田の内野安打で追加点
2死満塁となって中川の走者一掃のツーベースでこの回4点

6回から登板していた三宮が前の回から5連続奪三振で更に良い流れ

一方NTTの継投は大江の後河津を挟んで宅和が登板
足を上げるフォームが格好いい
Takuwa

8回に濱田のタイムリーでNTTも1点返す
ただ9回にも中川のタイムリーで追加点を挙げた
セガサミーが7-2で勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27306.html

激戦が予想されたAブロックでセガサミーが勝ち上がるとは
大会前は思わなかったが西田監督の采配も大きいと思う

NTTは亡くなった中井の為に優勝したかったとは思うが
残念ながらここでは敗退

そんなNTTでは東海大で何度か観た藤井が走攻守で活躍
そんな選手が9番打者という事がレベルの高さを感じる
Fujii-1130

第三試合はHonda vs 西部ガス

どちらも今年初見
チケットを取った時はエネオスを観たくて取ったんだけど…

試合は3回千野のツーベースをバントで送って三塁になり
井上の内野ゴロでHondaが先制

5回に1死一二塁となった所で西部ガス先発の立石は交代
152キロもあったけど球速がバラバラだったので
良い球とそうで無い球の差があったかも
Tateishi

この後満塁となり井上のタイムリーで追加点
この打席は左投手だったけど右投手の時もオープンスタンスだった
Inoue-1130

更に佐藤のタイムリーと辻野の犠飛でこの回3点

Honda先発朝山は7回無失点で奪三振は13個
特に5回は3連続見逃し三振と快調なピッチングだった
Asayama

西部ガスは8回朝山の後に投げた米倉から連打でを無死一三塁
3番手から井手の併殺間に1点返したが得点はこれだけ

Hondaが4-1で勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27307.html

Hondaでは千野が3安打の活躍
東海相模の頃から観ていたので観れて嬉しい
Chino-1130

西部ガスでは大畑は高卒ルーキーらしい
抑えた訳では無いが確認出来た最速147キロ
距離の問題もあるので難しいとは思うが来年以降も観てみたい
Ohata

西部ガスもチーム創設に関わった元社長が9月に亡くなったそうで
袖に喪章が着いていた

前の試合で負けたNTT西日本もだけど
良い試合をして故人にも十分思い伝わるプレーをしてくれたと思う。

2020年11月26日 (木)

3試合とも1点差 ~都市対抗 第5日~

休日を調整して連日の都市対抗観戦

第一試合はHonda熊本 vs 日本通運

試合は初回山本(卓)の先頭打者HRで熊本が先制
4回にも宮川のタイムリーで追加点

熊本先発島袋は4回までノーヒット
ただ四死球は5個出していて塁上にランナーがいる場面は多い

5回も先頭の諸見里を歩かせ次の木南のバントが小フライで
島袋がダイブしたが捕れず
キャッチャーの浜岡がカバーしたが一塁へ悪送球で無死二三塁
1死後添田のタイムリーで日通が1点返す
Soeda

この後浦野の犠飛で同点

島袋はこの回で交代
失点はエラー絡みだけどフォアボールが多く
同点にならなくてもイニングは稼げなさそうだった
Shimabukuro

日通先発相馬は2失点はしたがその後は抑え6回で交代
もう少し投げられたかも
Sohma

同点で9回表に日通は稲垣のタイムリーで逆転
弱い打球だったが兄の横を抜けていった
Inagaki

その裏熊本も粘り2死三塁で代打持永がタイムリーを打ち同点
Mochinaga

同点で今大会最初のタイブレーク
10回から1死満塁選択打順でいつもとは違うシステム

先攻の日通は押し出しと併殺崩れで2点

熊本は先頭の山本(卓)が凡退2番の和田がレフト前のフライ
日通の外野が深めのシフトだったのと
レフトの大谷が打球を見失ったのかスタートが遅れヒット
この時2死フルカウントだったので
スタートを切っていた一塁ランナーも生還しサヨナラ
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27291.html

サヨナラヒットの和田はこの日4安打の大活躍だった
Wada-1126

日通はコロナを考慮してなのか補強を取らない中よく頑張ったがツキも無かった

第二試合は四国銀行 vs ハナマウイ
今大会唯一の初出場で未見のハナマウイを観たくて休日を調整してもらった

ハナマイウイは介護職で働くクラブチーム
都市対抗予選も初参加で本戦も初出場を決めた

四国銀行も14年に観て以来
ちゃんと確認してないけどあの時出ていた選手で今も居るのか微妙な年月

試合は四国銀行菊池ハナマウイ平野の両先発の好投で投手戦

3回に山中のソロHRで四国銀行が先制
ベテラン選手なので前回観た時にも居たかも
Yamanaka

社会人選抜にも選ばれたこともある菊池から
なかなかチャンスを作れなかったハナマウイは
7回2死二塁で大友がレフト前を打ったが
二塁ランナーの田中(勇)がホームでアウトになり得点ならず
Ohtomo

現地で観ていた時は三塁ベースを過ぎて
何で減速したか判らなかったがコーチャーと接触しそうで減速していた

9回にもハナマウイは得点圏にランナーを進めたが
得点ならず1-0で四国銀行の勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27292.html

菊池は5安打完封
18年の都市対抗でもHonda打線を抑えた時もあったし
今日の好投も予想出来た
Kikuchi-1126

あと生で観ている時は知らなかったが柴田
脳腫瘍からの復活した選手で今日は2安打の活躍だった
Shibata

ハナマウイでは平野も完投
失点も山中のHRだけだしナイスピッチングだった
それとグローブが観た事が無いブランドのマークだった
Hirano-1126

他に目立っていたのがキャッチャーの御所名
高い声だったので密閉されているドームによく響いた
Gosyona

第三試合は伏木海陸運送 vs パナソニック
初回パナソニックは法兼のタイムリーで先制
Norikane

この回もその後の回でもパナソニックはチャンスを作ったが
伏木は3回途中で先発中村から早めの継投で切り抜ける

序盤はパナソニック先発の與座に抑えられていたが
5回のタイムリーツーベースで同点
Shima

均衡を破ったのはパナソニックで
7回上田の犠飛でパナソニックが再びリード
Ueta

伏木も終盤チャンスは作ったが7回は小屋に抑えられる
小屋はユニフォームの着こなしや髪型がだいぶチャラくなっていた
Koya

小屋の後8回途中は北出が登板
9回に伏木は2死一塁から粘り満塁まで持っていったが
百目鬼がいい当たりのセンターフライでゲームセット
Doumeki

2-1でパナソニックの勝利
お互い二桁安打で残塁も多かったが見応えもある試合だった
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27293.html

伏木ではバイタルネットの佐々木が好投
アデゥワ(大)が独立の新潟に行くようなので
負担が増えそうだけど頑張って欲しい
Sasaki-1126

第二試合が早く終わり第三試合まで時間があったし
明日は仕事なので観ないで帰る事も少し考えたが
最後まで観てホントに良かった

2020年11月25日 (水)

サヨナラ被弾2回とも観た ~都市対抗 第4日~

大会4日目の第一試合は日本製鉄鹿島 vs 三菱重工広島

このカードなら元DeNAの伊藤も居るし普段なら鹿島側で観るけれど
三菱重工野球部再編で広島は今大会が最後なのであえて広島側で観戦

試合は初回松永のタイムリーツーベースで広島が先制
Matsunaga

次の松原にもタイムリーツーベースが出てこの回2点
3回にも松永のタイムリーで追加点

鹿島は3回に高畠の2点タイムリーで反撃
Takabatake

4回に生田目のソロHRで同点
星槎道都大時代も観た事はあったけど
日ハムの生田目の弟というイメージしかなく
こんなに打つとは思ってなかった
Nabatame

広島は5回2番手能間から松永のタイムリーで再びリード
松永はこの試合3打点の活躍

この後広島打線が繋がり打者一巡でこの回4点

広島先発シティライトの児山は5回3失点
良い出来とはいえないがまずまずの仕事はした
Koyama

2番手長島も6回は抑えたが7回にタイムリーエラーで失点した後
高畠の2ランHRで1点差
ワンポイントで松下が7回を切り抜けた後8回は鮫島が登板
ベンチからダッシュでマウンドに行く姿がさまになっているので
リリーフで出てくるとテンションが上がる
Sameshima

鮫島が2回を無失点に抑え7-6で三菱重工広島の勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27288.html

広島のチームをもう一度観られるかは判らないが
とりあえず少しでもチームの存続が延びて良かった

鹿島では4番手で2回を抑えたSUBARUの角田
2年連続で鹿島の補強
背番号は去年と同じ31番だった
Tsunoda

第二試合はTDK vs 日本新薬
先発は鈴木西川 
初戦だしてっきりエースの榎田と小木田かと思っていたので
意外なマッチアップ

西川は何度か観ているが鈴木は初見
カクカクしたフォームで確認出来たマックスは154キロとかなり速い

中盤まで無得点で6回福永の2ランHRで新薬が先制
Fukunaga

この回で鈴木は交代2失点はしたがよく投げた
東北のTDKなのでそう簡単に観る機会は無いとは思うが
球は速いしまた観たい投手だった
Suzuki-1125

西川も6回まで投げ無失点
3回以降は得点圏にランナーを進めながら踏ん張った
Nishigawa-1125

6回TDKは新薬2番手の岩本から
北畠のタイムリースリーベースで1点返す
下の名前が栞人と書いてカントと読む珍しい名前だった
Kitabatake

8回からTDKは3番手で小木田が登板し2回をパーファクト
試合後にネットニュースを観ると体調不良での先発回避だったようだが
出来は素晴らしかった
Kogita-1125

小木田の好投でいい流れは来ていたが
新薬3番手の小松がランナーを出しながら抑え
2-1で日本新薬の勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27289.html

ヒット数ではTDKが上回っていたが福永のHRが大きかった

あと日本新薬で3番DHでカナフレックスの北川がスタメン
福永のHRの前に内野ゴロでヘッドスライディングでヒットにしていた
もうすっかり楽天の人ではなく社会人野球の人になった気がする
Kitagawa-1125

第三試合はJR東日本 vs 三菱自動車岡崎
JR先発の伊藤は高校大学と観ていたけど社会人では初
岡崎は仲井では無く秋山こちらも武蔵大時代に観ている

初回岡崎の飯嶌が先頭打者HRで先制
Iijima-1125

しかしその裏渡辺の2点タイムリーでJRが逆転
Watanabe-1125

2回小室のタイムリーで同点
あと少しでHRになりそうな大きな当たりだった
Komuro

序盤はバタバタした試合展開だったが
中盤以降は両先発が立ち直りその後8回まで無得点を続ける

9回表に岡崎は2死から豊住がヒットと盗塁に
渡辺の送球エラーがあり三塁まで進塁したが得点無し

その裏エラーをした渡辺がツーベースで出塁し
次の佐藤がバント失敗で追い込まれヒッティングに変更し
打った打球はライトスタンドへ飛び込むサヨナラHR
Satoh-1125

4-2でJR東日本の勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27290.html

伊藤は9回2失点で完投勝利
スピードは140キロ前後だが空振りも取れていた
Itoh-1125

負け投手になったが秋山も2回以降立ち直り良いピッチングだった

本人と思われるTwitterで人生2度目のサヨナラHRの被弾だったと書いていたが
自分が武蔵大時代の秋山を観た試合が18年春の東海大が優勝を決めた
もう1本のサヨナラHRの試合だった
結果としては2回観て2回ともサヨナラHRだったので
自分が秋山にとって疫病神だったかも
Akiyama


2020年11月24日 (火)

いよいよ開幕 ~都市対抗 第1日~

いよいよ都市対抗が開幕
今年は全席指定で1試合ごとの入れ替え制など
いつもより不便はあるけれど
第3波が来ていると言われている中で観戦出来るのは感謝しかない

第一試合は前年優勝のJFE東日本 vs 三菱自動車倉敷オーシャンズ
三菱は初見のチームでスタメンで観た事があるのは
帝京大時代に観た先発の廣畑と補強の大倉田村のJR西日本コンビくらい

三菱は初回からチャンスを作り田村の2点タイムリーで先制
Tamura-1122

2回にも平山のタイムリーツーベースで三菱が追加点
平山は構える前に一度後ろの手だけでバットを持つ独特なルーティンがあった
Hiyayama

JFE先発の本田はこの回で交代

三菱先発の廣畑は150キロ前後の速球で抑えられていたJFE打線は
4回猪田のタイムリーで1点返す
Inoda

本田の後に投げたJFE2番手本定が好リリーフ
特に4回は三者三振に抑え流れが少しづつJFEへ
Honjo

5回にJFEは先頭の中澤がツーベース
ここで2番に入っていた岡田に代わって代打鳥巣がバントしたが
廣畑の好フィールディングで三塁アウト
JFEに行きかけた流れを完全に止めた

三菱は廣畑が一人で投げ続けJFEは継投で互いに失点は許さず

JFE5番手で須田が7回から登板し無失点
グローブがDeNAの最後くらいから使っていたティゴラから
ティゴラの前に使っていたSSKに戻っていた
あと色は今年流行りのキャメルのようだった
Suda

廣畑は最後まで投げきり3-1で三菱の勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27271.html

この試合の勝利の立役者の廣畑は予選で好投したのは知っていたが
本戦でも予選同様に凄いピッチングだった
Hirohata

JFEは前回優勝なので予選免除で今年の公式戦は都市対抗本戦が初戦
練習試合をいくら戦っても本番とは違うだろうからハンデはあったと思う

第二試合はトヨタ自動車 vs セガサミー

この試合はトヨタから貰ったチケットで観戦
ダダなうえに赤いパーカーまで貰ったので文句は言えないが
ネットの支柱が少し邪魔な席だった
Img_4152

トヨタは予想通り栗林が先発
今年観たトヨタの試合は3試合とも栗林が先発
過去2試合はランナーもあまり出さずほぼ完璧だったが
今日は立ち上がりヒットを許しピンチを作る

1回はしのいだが2回に北阪の2ランHRでセガが先制
まさかHRを打つとは思って無かったので写真は走ってから撮った
Kitasaka

HRを打たれた後は本来の栗林に戻り奪三振の山
7回まで投げて13奪三振だった
Kuribayashi-1122

セガ先発草海は立ち上がり栗林以上にコントロールが悪かったが
無失点に切り抜けると3回から5回まで味方の好守もあり三者凡退に抑える
6回途中でランナーを残して交代したがよく抑えた
Kusagai

6回途中から補強の三宮8回から陶久がトヨタ打線を抑え
2-0でセガサミーの勝利
http://archive.jaba.or.jp/score_book/1/10000/27274.html

セガの2番セカンドはJPアセット証券の大内
バントヒットや守備でも良い動きで勝利に貢献していた
JPアセット証券はまだ観た事が無いが調べたら大内は上武大時代にも観ていた
Ohuchi

トヨタは栗林の後に投げた嘉陽も150キロ超えの球で
2回無失点の好投だった
Kayo

伊勢大会ではHRも打っていた補強のは3打数ノーヒット
ランナーの居る場面で大きな外野フライを打っていたので
これが抜けていたらトヨタ有利の試合展開になっていたかも
Tani-1122

第一試合ではJFE東日本が第二試合でトヨタは敗れ
前年の優勝と準優勝が初日で姿を消す波乱のスタート
はたして今年は優勝するのはどこかな?

2020年11月15日 (日)

今年最初で最後の高校野球観戦 ~東京都高校野球 秋季大会決勝~

東京都高校野球秋季大会決勝観戦に神宮へ
この試合に勝つと来年のセンバツがほぼ決まる

試合は東海大菅生 vs 日大三
先発は菅生が本田で日大三が岡村の背番号1の左腕対決

初回菅生が先頭千田がヒットで出塁し犠打と小山三振間に三塁へ進塁し
4番堀町のタイムリーで先制
Horimachi

2回にもピッチャーの本田のタイムリーで菅生が追加点
ここで日大三は先発の岡村は交代
出来る事ならもう少し観たかった

2番手宇山がその後を抑え3回以降も
ランナーは出しながらも無失点に抑え味方打線の反撃を期待したが
4回までは日大三はノーヒット

5回に日大三は先頭の井坪がフォアボールに犠打で二塁進塁
2死となってから安田のチーム初ヒットがタイムリーとなり1点返す
Yasuda

ヒットを打たれ失点したが本田は7回まで投げて1安打1失点
ややトルネード気味にひねるフォームで特に左打者は打ちづらそうだった
あと菅生の出場選手の中で唯一黒いスパイクだった
Honda

7回1死満塁のチャンスを作った菅生がワイルドピッチで追加点
ベースの前でバウンドしていたので捕るのも止めるのも難しそうなボールだったが
逆シングルで捕りにいっていたので写真を観るまではパスボールかと思った
Img_3390

この後小山のファーストゴロを林がホームへ送球を一旦止めようとしたが
止め損ない一塁ベンチ方向に投げてしまい2点追加
2死になってから小池にもタイムリーが出てダメ押し
Koike

小池はベイスターズ小池コーチの息子
ある意味今日の観戦もメインだったので活躍を観れて良かった

守備の乱れもあり失点した宇山はよく投げた
昨日の準決勝は先発していたらしいので疲れが出たかも
Uyama

8回は鈴木9回はセンターを守っていた千田が抑え
6-1で東海大菅生の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20205586492

この結果でほぼ菅生のセンバツは決まりだと思うが
日大三は選ばれるかどうか微妙な点差の負け
守備はエラーもあったが良いプレーがもっとあり好印象だが
バッティングは1安打だけでまったく打てなかった

今年は神宮大会も無いので高校野球を観るのは最初で最後だし
神宮球場での観戦も今日で最後だと思う

神宮球場最後の観戦で寄り道して以前から行ってみたかった deeney's へ
スコットランド料理のハギスを使ったホットサンドのマクベスをテイクアウト
Img_5586

神宮球場からはそんなに離れて無いので
いつか試合観戦の前にテイクアウトして
球場で食べたいと思っていたがようやく実現できた
肝心の味は思っていたより癖が無く美味かった
出来る事ならビールと一緒に味わいたかったが
今は神宮球場でのアマチュアの試合は飲酒禁止で出来ないのが残念。

2020年11月12日 (木)

売店からも特別なのが判る ~東京六大学秋季フレッシュトーナメント 第4日~

神宮へ六大学の一二年生の大会フレッシュトーナメントを観戦

今日は六校全て出場する順位決定トーナメントで
朝から観られたら全校観られるけど
第一試合は間に合わず第二試合から

第二試合は早稲田大 vs 立教大
初回早稲田は中川(卓)のタイムリーで先制
Nakagawa-t

その裏立教は押し出しで同点
2死二塁となってから早稲田先発の赤嶺
3連続フォアボールと急に崩れ1回持たず交代

同じく立ち上がり不安定だった立教先発の島田
フォアボールは4個と多かったがその後は4回まで初回の失点だけに抑えた
Shimada

3回井上の併殺崩れで立教が逆転
4回にも吉岡の内野ゴロで追加点を挙げ
諸藤のタイムリーツーベースでリードを広げる
Morofuji

5回に冨永のタイムリーで早稲田も1点返したが
立教は6回に満塁で松田のライト線に飛んだ
セカンドとライトの間のフライがツーベースになり3点追加

この試合は2時間で次の回に入らないルールがあるので
時間で最終回になる7回に早稲田が得点無く立教の勝利が決まる

勝ちが決まったが立教の7回裏は行われ
代打出口のタイムリーツーベースに
安藤(颯)のバントの送球エラーで出口が帰り7点差となり
時間制限ではなく7点差のコールドという事で立教が9-2で勝利
勝った立教が3位で早稲田が4位となった
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=rookie&s=2020a&gd=2020-11-12&gnd=2&vs=WR3

選手はコールドが判っているのに審判が理解できていないようで
試合終了で整列されるまで少し間があった

立教では野口が登板し3回1失点で勝ち投手
東海大相模で1度観た事があったが下半身がだいぶがっちりした印象
Noguchi-1112

早稲田では2番手で投げたが負け投手にはなったが
初回押し出し後の2死満塁を抑えたしよく投げた
Hara

第三試合は明治大 vs 慶應義塾大の優勝決定戦
前の試合と違い締まった投手戦

明治先発の髙山は7回途中まで投げ無失点
写真の角度だけかもしれないけど
柳や森下など明治の先輩投手達に
なんとなく似ている明治らしいフォームだった
Takayama

一方慶應は早めの継投
先発橋本(達)は4回無失点
そのあとは森下が1回に田中(陸)が2回と無失点を続ける

明治2番手石原は広陵時代に明治神宮大会で観ている
ただその時は打ち込まれたし
相手が星稜でヤクルトに入った奥川のインパクトが大きく
石原の印象にはあまりなかったが
今日のピッチングは非常に良く
確認出来た最速は145キロで慶應打線を抑える
Ishihara

同点で延長もあるかと思った9回
明治が加藤のヒットに代走大音が牽制で二盗
ワイルドピッチで三塁に進塁した後久島の犠飛で明治が先制
Hisashima

失点した渡部(淳)は蹴り足が高く上がるフォームで
似ている訳じゃないけど
ちょっとだけ慶應出身でJFE東日本の中林を思い出した
Wanatabe-j

その裏の慶應の攻撃も石原が三者凡退に抑え
1-0で明治が勝利しフレッシュトーナメント優勝
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=rookie&s=2020a&gd=2020-11-12&gnd=3&vs=MK0

慶應で観たかった善波は8番キャッチャーでスタメン
父の古巣の明治戦で勝利とはいかなかったが
バッティングではヒットも1本打っていた
Yoshinami

天気予報は晴れだったがほとんどの時間薄い雲に覆われていて寒かった
試合のインターバルで売っていればラーメンでも食べたかったが
球場売店で売っていたのはカレーや牛丼の1店舗だけだった
それでも東都の秋季リーグを観に行った時は何も売っていなかったから
本番のリーグ戦でもないのに売店が開く六大学ってやっぱり特別なんだな。

2020年11月 5日 (木)

三重県営松阪野球場 ~JABA伊勢・松阪大会 第2日~

お伊勢参りをしてから松阪に移動し
昨日に続いて伊勢・松阪大会観戦
Img_5522

折角なので昨日と球場を代えて三重県営松阪野球場へ
Img_5563

アクセスは松阪駅から飯高方面局行で中部中学校口まで15分くらい乗り
そこから更に15分くらい歩いて着く
残念ながらバスの本数が少なくアクセスが良いとは言えない

両翼92.8Mセンター120M
内野が土で外野が天然芝
土のグラウンドなので5回の整備に時間がかかる
Img_5548

スコアボードは年期が入っていて
名前の部分も有るが今日は打順が点灯するだけで表示は無し
観戦前に調べた記事によると新しくなる予定があるらしい
Img_0918

一三塁側には芝生席もあるが
一般客の観戦は不可で
次の試合の選手が芝生席で待機していた
Img_0942

照明もないので伊勢が3試合に対して
松阪は1日2試合が組まれていた

第一試合は伏木海陸運送 vs 東邦ガス

JABAタイムもあり開始には間に合わず1回裏から
試合は伏木の宮前と東邦ガスの船迫の好投で投手戦

4回エラーとフォアボールで2死一二塁となり
小林のタイムリーで東邦ガスが先制
Kobayashi

5回にこの回2個目のフォアボールを出した所で宮前は交代
ヒットは1本だけだったがフォアボールが
5個と多かったのが交代理由かも
Miyamae-115

東邦ガスは6回に1死二塁で小林の打球を
ファーストの水野が捕れず追加点

船迫は6回まで無失点で球数も少なく良いペース
しかし7回百目鬼にフォアボールを出し4番大野の2ランHRで同点
Ohno

船迫はこの回で交代し7回3安打2失点
2失点はしたが6回までは素晴らしい内容だった
Funabasama-115

同点にされた東邦ガスはその裏途中出場の木村のタイムリーで逆転
バット投げも綺麗に決まっていた
Kimura-115

8回9回は小椋が抑え東邦ガスが3-2で勝利

今回も伏木の勝利は観れなかったが
力は年々着いてきていると思う

第二試合はHonda鈴鹿vsJR東日本
鈴鹿は都市対抗予選に昨日の東邦ガス戦と今年2試合観ているが
距離的には近いはずのJR東日本は今年初観戦

先発は共に補強で鈴鹿が西濃の堀田
JR東日本が東京ガスの髙橋

堀田は毎回ランナーを出すが3回までは無失点
しかし4回2死からフォアボールを出し
ワイルドピッチで二塁進塁し9番の糸野のタイムリーでJRが先制
Itono

更に小室佐藤にもタイムリーが出てこの回4点
堀田はこの回で交代
JR東日本打線が良かったとも言えるけど
今日は残念な出来だった
Hotta-115

JR先発の髙橋は危なげないピッチング
5回に連打の後庄司の内野ゴロで1点は失ったが5回1失点の好投
愛称のボンバーから抑え時に『ナイスボム!』とベンチから声が出ていた
Takahashi-115

鈴鹿は福島をはさんで6回は森田が登板
高校時代が活躍していて一度は観たいと思っていた左腕
だけど残念ながら最初の長谷川にHRを浴び
その後も菅田のタイムリーで1回2失点だった
Morita-115

その裏JR東日本2番手の石井から
代打松本のHRで1点返すがその後は得点できず

6-2でJR東日本の勝利

JR東日本では観たかったルーキーの菅田
4番レフトで5打数2安打
左投げなので恐らく左利きだと思うが
左手の返しが強い打ち方だった
Sugata

鈴鹿では都市対抗予選で気になった八木が登板
松阪球場にスピードガンは無いので判らないが
速そうな球を投げて3回無失点だった
Yagi-115

第2試合が3時間ゲームと長い試合となり
この後の予定は狂ってしまったが面白い試合だった
良い試合が観れたのはお伊勢参りのお陰かな

 

三重県営松阪野球場
〒515-0054 三重県松阪市立野町1370

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