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2024年9月29日 (日)

富士球場 ~東海地区大学静岡 第5週~

静岡県の富士球場へ
東海地区大学野球静岡リーグの観戦
2024-09-29_09-14-02_209

富士球場は内野が土で外野が天然芝
両翼91.3Mセンター115Mと狭い
2024-09-29_09-17-38_255

スコアボードはカラーで
球数に球速表示だけでなく
ピッチクロックにも対応してる
しかしピッチクロックは使われず
スピードガンも明らかに
低く出ていているようだった
IMG_0800

スコアボードの形状には特徴があり
左上に富士山の形がデザインされている
IMG_0760

実際の富士山はバックネット後方になるが
曇りで全く見えなかった

屋根と照明は無し

スコアボードが新しくなった
いかにもな地方球場だが
スプリンクラーは特徴的で
内野に6個あり一気に水を撒ける
2024-09-29_11-54-51_040

公共交通のアクセスは難があり
富士駅からバスを乗り継ぐ必要が
あるようなので今回は車で観戦

車だと新東名新富士ICからだと
2キロ位で球場のある富士総合運動公園に着く

第一試合は静岡大 vs 日本大学国際関係学部

東海地区静岡リーグは初見だが
去年オープン戦と
オータムフレッシュリーグで観ている

試合は乱打戦
初回四球とエラーに内野ゴロで日大が先制

2回永島のHRで同点
狭い球場とはいえ
打った瞬間HRとわかるあたりだった
永島

3回水野のタイムリーツーベースで
日大が再びリードしたが
4回静大が荒畑のタイムリーで同点とし
竹中のタイムリーで逆転

ここで日大先発は交代
2番手山本から途中出場篠平
2点タイムリーツーベースでリードを広げる
篠平は昨日観戦した横須賀スタジアムの
すぐ隣の追浜高校出身
追浜高校は国立大学に進学するような
賢い高校だと知る事も出来た
篠平

この後齋藤のタイムリーもあり
打者一巡で5点奪い逆転

しかし日大も5回大豆生田
タイムリースリーベースに
木嶋のタイムリーツーベース
足立の併殺崩れで3点とり1点差

6回に静大が篠平の犠飛で
リードを2点差と広げたが
7回足立のタイムリー
8回木嶋のタイムリーで同点とする

6回から登板日大5番手石黒
静大打線を完璧に抑え完全に流れは日大

9回に無死二三塁で途中出場池上
タイムリースリーベースで2点リード
池上

この後2死ランナー無しとなったが
連打で一二塁と再びチャンスをつくり
大豆生田のタイムリースリーベースで4点目
大豆生田は5打数3安打
4打点1四球の活躍だった
大豆生田

その裏も石黒が抑え11-7で日大の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20247289089

共に打線は活発だったが
石黒の3回1/3をパーフェクトに抑えた
好投が大きかった
石黒

静大は追浜の篠平以外にも
荒畑が川和高と神奈川の高校出身のようなので
少し贔屓目で観ていたが残念な結果となった

第二試合は東海大学静岡キャンパス vs 静岡産業大

こちらはJABA高山大会と
オータムフレッシュリーグで観ている

昨日東海の宮原は先発せず
今日の登板が濃厚だったからか
スカウトらしき人達が
バックネット裏の席に居た

宮原はちょっとだけ観た事はあったが
ガッチリ観るの初
初回から産大打線を圧倒し
3回までパーフェクトピッチング

一方産大先発篠原
スリークォーター気味のフォームで
東海打線を抑える

4回産大は1番杉本がチーム初出塁となる
ヒットで出ると犠打で二塁進塁し
岡野のタイムリーツーベースで先制
岡野は去年のオータムフレッシュリーグの明治戦で
ノーヒットノーランを阻止する
チーム唯一のヒットを打っていた
岡野

その裏ここまで好投していた篠原
連続四球を出し犠打で
1死二三塁2死まで持っていったが
打者大本の時暴投で同点

同点となったが篠原大本
内野ゴロに抑え同点どまり

東海は6回2死から
3連続内野安打で満塁

ここで篠原は交代
四球は4個と多かったが
東海打線をよく抑えた
篠原

産大2番手長島(大)
脇野を抑え得点なし

7回も東海は1死満塁のチャンスをつくったが
柳・可児と凡退し無得点
特に可児の右中間の当たりは
センター清水の好捕もあり惜しかった
可児

中盤以降宮原からヒットを打っていた産大は
8回先頭加藤がツーベースで出塁
この後スコアボードは上の方だけの表示に切り替え
どうやら暗い中でスコアボードが明るく
打者やキャッチャーが見えにくい為の対応らしい

スコアボード表示変更後
犠打で三塁へ進塁し杉本
タイムリーで逆転
杉本

日没までは時間はあるが
天気が曇りでだいぶ暗いので
日没コールドもありえそうな中
産大3番手石川が3四球を出し
満塁となったが得点なし

暗い中9回も行われ共に無得点で
2-1で産大の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20240137695

産大は少ないチャンスを生かしての勝利
投手陣は四死球9個だしたが皆踏ん張った

宮原は完投したが2失点で負け投手
球場のスピードガンだと
140キロ程度だったが
150キロのボールもあったらしい
宮原

乱打戦の第一試合が長かったのは判るが
第二試合も3時間ゲームと長い試合
帰りの足を考えると車で来て良かった

このリーグで使う球場は
まだまだ行きたい所があるが
試合時間が長いのが標準的ならば
他の球場へも車で行った方が良いかな?

 

富士球場
〒417-0809 静岡県富士市中野671

2024年9月28日 (土)

42年ぶり ~イースタン DeNA vs ロッテ~

横須賀スタジアムへイースタン
DeNA vs ロッテ戦の観戦

時間的には観戦可能だったが
前日朝の予報では午前中は雨で
試合時間も微妙だったので
一旦観戦は取りやめにしたが
天気予報が良い方に変わっていたので
急遽観戦する事にした

M1で勝てば優勝の試合なので
座席の心配はあったが
何とか三塁側で着席して観戦出来た

この土日は状況によって外野も開放するとの事で
初めて横須賀スタジアムの外野芝生席に入ってみた
因みにスコアボードの下にトイレがあった
2024-09-28_12-16-23_879

試合は初回DeNA先発庄司が連打を浴び
無死一二塁のピンチを作ったが
石川(慎)をダブルプレー
上田もピッチャーゴロに抑え
無失点で切り抜ける

その裏DeNAは2番石上
ライトフェンスギリギリ超えるHRで先制
山本(大斗)が捕れそうな動きだったので
高く上がりすぎのフライかと思ったが
石上にはパワーがあるようだ
少しだけ風も後押ししてくれたかも
石上

この後2死から井上がヒットで出塁し
松尾のタイムリーツーベースで追加点
故障で欠場していた松尾だが
復帰してすぐ良い仕事をした
松尾

ロッテ先発木村は初回で交代
観るのは高校代表での登板以来
先発だしもう少し観たかった
木村

DeNAは4回2番手吉川から
井上のタイムリーツーベースで追加点
タイムリーの前に無理な走塁で
チャンスを潰した後だったので
嫌な流れになりそうな所を食い止める
貴重なタイムリーだった

この後松尾の犠飛でこの回2点

失点した吉川は4回まで投げ3回2失点
まだまだ線が細くこれからの投手だが
将来性はありそう
吉川

DeNAは3番手ニ保から
6回1死二塁で西浦のタイムリーで追加点
タイミングから審判はアウトの判定をしたが
寺地がボールを落としセーフ

送球したのはセンターのマーティン
肩が強いようで2回の松尾の犠飛の時も
良い送球をしていた
マーティン

この後関根・石上の連打で満塁
ここで4番手中村(稔)が登板したが
度会・井上に連続押し出し
松尾の犠飛でこの回4点と
二保が残したランナーを全て返したしまった

庄司は6回無失点
序盤1・2回は球数が多く心配だったが
ここを切り抜けると安定感のあるピッチング
今季二軍のMVP級の活躍らしいが
何故か自分が観る日は打ち込まれ
3度目で初めて好投を観た
庄司

7・8回石田(健)・山﨑(康)と一軍クラスが抑え
9回は二軍の抑え渡辺が三者凡退に抑え
DeNAが8-0で勝利
https://npb.jp/bis/2024/games/fs2024092800644.html

この勝利で42年ぶりの
イースタン・リーグ優勝となった
IMG_0721

自分がシーレックスを定期的に観るようになってから
約20年経ったがようやく優勝を観る事が出来た
IMG_0707

雨は6回くらいに数滴落ちてきたが
それ以外は曇りで涼しく観戦しやすい天気
雨天順延がない二軍なので
雨が降り続けばそのまま優勝だと
ネガティブ思考だったのが
恥ずかしくなるような完勝だった

試合終了後選手が並んで記念撮影
こんな光景はシーレックス最後の
ホームゲーム以来かも
あの時とは違い幸せな気分で
集合写真を観る事が出来た
IMG_0727

“ 横須賀優勝 ”

2024年9月26日 (木)

縁起の良い勝ち ~練習試合 読売 vs DeNA~

読売ランドへ読売三軍 vs DeNAの練習試合を観戦

今日は勤務予定だったが
シフトが変わり休みになり
観戦可能になった

三軍制の無いDeNAだが
育成中心で実質三軍のようなメンバー

初回武田がショート内野安打で
出塁したが得点無し

武田を観るのは高校代表の壮行試合以来
DeNAに入ってからは初
今日はこの後もヒットを打ち4打数2安打1四球
故障もあり今季は打者としてプレーしているが
来季は二刀流挑戦という話もあるようだ
武田

DeNA先発髙田は3回ノーヒットで無失点
四死球を3個出しており
いつも通りのピッチングだった

髙田の後DeNA2番手は草野
こちらも四球を2個出したが
1回を無失点

マルティネスが1回無失点と
継投ノーヒットを続ける

一方読売先発京本は6回3安打無失点
低めを意識投げているようで
ワンバンの投球が多く
キャッチャー大津は大変そうだったが
その投球が無失点につながったようだ
京本

DeNAは今野が6回を
ノーヒットで抑えたが
回跨ぎの7回1死から岡本(大)
ヒットを打ち継投ノーヒットノーランならず

この後盗塁もあり2死二塁で
途中出場大城(元)
タイムリーを打ち読売が先制
大城(元)

すぐ後の8回3番手直江から
ヒットをつなげ1死満塁
ここで4番がライトへタイムリーを打ち同点
派遣先の神奈川でサヨナラヒットを
打った時のようなバッティングだった
蓮

因みに内野が本職の蓮だが
今日は4番ライト
外野用グローブは
蝦名の刺繍が入っていた
蓮 2

この後連続押し出しでDeNAがリード
更に勝又のタイムリーで4点目
勝又は4打数3安打
アウトになったサードライナーも
良い当たりだった
勝又

次の近藤は三遊間に抜けそうなあたりだったが
菊田の好捕で二塁アウトとなったが
併殺崩れでもう1点入りこの回5点

8・9回はマルセリーノが2回を
打者6人パーフェクトに抑え
5-1で勝利
https://www.giants.jp/game/sangun_24092630_0/

あくまで三軍戦なので
二軍の優勝争いには全く関係ないが
イースタン2位の読売相手の勝利は
気分が良いし縁起の良い

打線は2安打と打てなかった読売だが
投手陣は直江以外は抑えた
9回登板の田村は150キロの速球もあり
今日は荒れていて良い出来ではなかったが
楽しみな投手だった
田村

ジャイアンツ球場が二軍の本拠地なのは今季まで
来季から二軍は新球場が出来
今のジャイアンツ球場は三軍の球場になる

新球場が出来る場所はさほど離れていないので
帰りに寄り道してみた

近くまで寄ってみた外壁があり
内側はよくわからないが
スコアボードはあり球場らしい雰囲気はあった
2024-09-26_16-10-37_480

2024-09-26_16-19-27_092

バスで読売ランドまで行く場合は
歩く距離はそんなに変わらないが
京王よみうりランド駅からだと
遠くなるがシャトルバスが出るらしい

まだまだ全貌は判らないが
やはり新球場は楽しみだ。

2024年9月24日 (火)

援護射撃はしてもらえず ~イースタン ロッテ vs 読売~

ロッテ浦和へイースタン
ロッテ vs 読売戦の観戦

DeNAは楽天ホームの試合で
宮城まで観に行くには距離がある
現在読売が2位なのでロッテが頑張ってくれたら
DeNAの優勝が近づくと思い観戦

ここ数年ロッテ浦和で観戦する時は
少しでも空いている可能性がありそうな
ビジターの一塁側で観戦していたが
今日はロッテの応援なので
久しぶりに三塁側で観戦
IMG_3938

初回読売はロッテ先発中森から
2番立岡がヒットで出塁

次の3番はDHの梶谷
一軍はあまり観ないし
移籍してから故障続きだったので
読売でプレーを観るのは初
梶谷

梶谷はショートゴロだったが
松石がエラーで一三塁となり
ティマのタイムリーツーベースで読売が先制
ティマ

この時梶谷も三塁進塁しているが
走るの辛そうにみえる動き
この後2打席目にヒットを打ち
3打席目に代打が出て交代
体調は良くないのかも

増田(陸)の犠飛でこの回2点

4回にものソロHRで読売が追加点

中森は毎回のようにランナーを出したが
6回3失点で自責点2は
内容はともかく結果は
先発投手としては悪くない
中森

読売先発はは5回無失点
二軍に居る事はどうかと思うが
カーブなのか緩い変化球で
ストライクが取れ好投していた
畠

中盤からはお互い
リリーフ投手が登板

8回ロッテは3番手で
ドラフト2位の大谷が登板
社会人でも独立でも
観ていないようなので恐らく初見
歩幅の狭いフォームで1回無失点
売りは速球の筈だがロッテ浦和に
スピードガンが無いので
球速が不明なのが残念
大谷

ここまで無得点だったロッテは
その裏読売4番手今村を攻め
1死満塁としたが山口が三振
代打井上がファーストフライと
一軍で実績のある打者が凡退で得点ならず

9回早坂ティマに3ランHRを打たれ
点差を広げられる

早坂はロッテの地元
幕張総合高出身の高卒ルーキー
まだ投手経験が少ないらしいので
まだまだこれからなんだろう

その裏も得点無しで6-0で読売の勝利
https://npb.jp/bis/2024/games/fs2024092400632.html

DeNAも敗れたようで1.5ゲーム差に縮まる
期待していたロッテの援護射撃は不発だったが
ロッテの新加入の選手が色々観られた

ドラ1の上田(希)
1番サードで出場しノーヒット

茨城から途中加入したマーティン
急遽スタメン出場で2打数1安打2四球
以前居たマーティンの弟で
ファームではそこそこ打っている模様
スパイクはAJ1モデルだった
マーティン

読売は一軍と三軍は観ていたが
二軍は観ていなかったので
この時期に初観戦となった
一軍を1試合三軍を3試合も観ているので
初観戦感は全く無いけど…。

2024年9月20日 (金)

この中から指名はあるのかな ~西武三軍 vs BCリーグ選抜~

等々力から移動しベルーナドームへ
西武三軍 vs BCリーグ選抜戦の観戦

BCリーグ選抜として9月に
NPBとの試合が行われるの2試合目
前回読売ランドで行われた試合は
大分旅行中だったので今日来たかった

BCリーグ選抜は投手が9人に選ばれていて
ひとり1イニングの継投する為
点差にかかわらず9回裏があるという変則ルール

試合は3回BCリーグ3番手信濃の福田から
四球とヒットで1死一三塁のチャンスをつくり
仲三河の犠飛で西武が先制

4回BCリーグ選抜はジェスのタイムリーで同点
プレーするジェスを観るのは初見
名字の三浦でプレーしていた敬愛大時代
千葉県大学野球を遅れて観戦しに行った時
ネクストに居たが打席は回らず
観る事が出来なかったのは覚えている
ジェス

西武先発木瀬は5回1失点
高卒ルーキーで出身校は
かつて甲子園で旋風を
巻き起こした北嵯峨高校
最近甲子園に出ていないようだが
今も強いのかな
木瀬

6回栃木の越が登板
球速は確認した中では
最速の152キロと速いが
先頭仲三河を四球を出し
エラーと犠打で1死二三塁となり
野田の2点タイムリーで西武が再びリード
野田

この後BCリーグは川平・浅野の茨城勢が
西武2番手川下が抑え互いに得点無し

川下は4月に観た神奈川との
BCリーグ交流戦では
1回で5四球と散々な出来だったが
今日は3イニングで1安打1四球の
無失点と好投だった

9回西武3番手の粟津から
途中出場の大友がヒットで出塁
日通から茨城に加入し観たかった選手だが
茨城戦は観戦のタイミングが合わず
9月にようやく観る事が出来た
久しぶりに観ると後ろ髪が長く
ワイルドな印象になっていた
大友

次の町田が左中間への
タイムリーツーベースで1点返す
光明相模原と武蔵でチームメイトの
金子(功)がいる西武は
町田が指名される可能性が高いチームなので
良いアピールが出来たと思う
町田

西武リードしてるがアナウンス通り9回裏もあり
西武は児玉のタイムリーツーベースで追加点
大阪ガスから加入した児玉だが
育成中心の三軍に何で居るんだろう
児玉

最終スコアは4-2で西武の勝利

試合ではあるけどあくまでBCリーグの選手たちが
ドラフトにかかるかどうかのショーケースなので
試合での成績とアピールポイントは違うかも
今日選抜された選手にひとりでも声がかかりますように。

かき氷売ってて良かった ~関東選抜リーグ~

等々力へ社会人野球関東選抜リーグ観戦

ナイターで観戦を考えていた試合があったので
体力温存の為に日陰で観戦しようと思って来たが
日陰になる後方の座席だと
ネットのワイヤーが視界に入り気になるので
結局前方で観戦

雨除けならもう少し前の席でも観られるので
もう少しワイヤーは邪魔にならないかも
2024-09-20_09-05-56_494

第一試合はJR東日本 vs 日本通運

試合は2回に宮﨑のタイムリーで日通が先制
宮﨑は東大出身で大学時代に観た事はあったが
六大学をあまり観ないので大学時代の印象は薄い
宮﨑

更に山本の2点タイムリーでこの回3点

JR東日本先発市川は3回で交代
良い出来ではなかったが
交代した3回は失点しなかったし
早めの交代は予定通りなのかも

3点を追いかけるJR東日本は
4回2死から連打でチャンスをつくり
福武のタイムリーで1点返す
福武

日通先発板川は7回1失点で交代
初回先頭打者岩本のショートゴロを
近岡がエラーしその後2四球で
満塁のピンチはあったが
併殺で切り抜けたのが大きかった
四球も初回の2個だけと安定していた
板川

JR東日本は8回日通2番手ジャクソンから
栗林がHRで1点差に迫ったが
9回1死一二塁で田中のセカンドゴロを
篠田が二塁へ悪送球で日通が追加点

更に楠本の2点タイムリー
宮﨑・髙橋のタイムリーで
この回打者一巡で5点を追加

その裏は清水が3人で抑える
清水は亜細亜大出身の3年目
亜細亜も日通もそれなりに
観る機会はあるけど初見のようだ

8-2で日通の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20247165113

JR東日本はフルスイングする打者が多かった
これはチームで意図的にやっているのかも
ただ1番打者の岩本は度が過ぎる位の
フルスイングだった

岩本

第二試合鷺宮製作所vs茨城日産

初回茨城日産は鷺宮先発竹丸から
佐藤がツーベースで1死二塁
ここで藤江がライトへヒット
ライトの野村が好返球でアウト
野村は都市対抗で負傷交代を観ているので
元気にプレー出来ている姿を観られて良かった

その裏鷺宮は四球とヒットで2死一三塁
ここで一塁ランナー野村が盗塁
送球が高いのとセカンドショートとも
カットに入らずベースに入ったので
三塁ランナー竹原がホームへ走り重盗で先制

2回にも西浦のタイムリーツーベースで追加点

この回で茨城日産先発濱崎は交代
2番手大西はランナーを出す場面はあったが
3イニングを無失点に抑える
大西

鷺宮も竹丸が3回で交代し4回から菊地が登板
四球の後寺元のセーフティバントで
一塁ベースでファーストの千葉
寺元がぶつかり一塁セーフ
この間に一塁ランナー田中が三塁へ
無死一三塁となったが
ここで菊地が三者連続三振で切り抜ける

7回に途中出場永長のツーベースの後
2死となり佐藤のショートゴロの送球エラーで
茨城日産が1点返す

菊地はこの回まで投げきり
4イニングを投げ自責点ゼロの1失点だった
菊地

エラーでの得点だが1点差となったが
その裏鷺宮は代打米田がツーベース
2死となり竹原のタイムリーで再び2点差

8回鷺宮3番手中島(隼)が登板
しかし四球の後連打で無死満塁で
途中出場東海林のタイムリーで1点差

次の永長の犠飛で同点
永長は盗塁阻止2と守備でも活躍だった
永長

この後ヒットで再び満塁となり中島(隼)は交代
主戦投手の中島(隼)がまさかの乱調だったが
リリーフした渡部がここを抑え同点のまま

同点の9回鷺宮は1死から
米田がツーベースで出塁
捕逸で三塁へ進塁し
中島(優)が2ランHR
スイッチヒッターの中島(優)だが
左打席の方が長打力があるのかも
中島(優)

5-3で鷺宮のサヨナラ勝ち
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20246476262

移動して別の球場でのハシゴ観戦するには
タイブレークだと時間的に厳しかったので
そういった意味でもありがたいHRだった

ハシゴ観戦は考えてはいたが
天気予報通りの暑さで体力の消耗もあり
ハシゴの観戦は辞めようかと思ったが
第二試合のインターバルでかき氷を購入して
食べたら一気に体調が良くなった

等々力球場の林商店で購入するのは
いつもはうどんだけだが
暑い日のかき氷がこんなにも
体調をリフレッシュ出来るとは思わなかった
お祭りの出店で出るようなかき氷に
300円も払うのは勿体無いと思っていたが
金額以上の価値は十分あった。
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2024年9月17日 (火)

満月のような白星 ~イースタン DeNA vs オイシックス~

追浜へイースタンDeNA vs オイシックス戦の観戦

昨日勝って単独首位になったDeNA
今日の満月のような白星が欲しい
IMG_0938

しかしDeNA先発松本(隆)が乱調
初回3連続四球で無死満塁となり
4番小池のタイムリーで
オイシックスが先制
小池

この後1死後園部のライトフライ
三塁ランナー小西
タッチアップでホームを狙ったが
関根の好返球ダブルプレーで
初回の失点を1点で食い止める
関根

オイシックス先発飯田
初回は3人で抑えたが
2回2本のヒットと四球で満塁
九鬼も四球を選び押し出しで同点

次の村川がセンターへ
タイムリーを打ち逆転
村川

も続きタイムリー1死後石上の犠飛に
度会のライトライナーを藤原が後逸し
2点タイムリースリーベース
フォードにもタイムリーが出てこの回7点

大量点をもらっても松本(隆)はピリッとせず
すぐ後3回に先制点を打っている
小池のタイムリーで5点差

松本(隆)は6回まで投げ4安打4四球2失点
いい回もあったが荒れている回の方多く
よく2点で収まった印象
松本(隆)

オイシックスは4回から登板
2番手下川が2回を無失点で
試合を落ち着かせる
下川

DeNAは2番手髙田が2回無失点
松本(隆)ほどではないが
コントロールは荒れていた

6回は石上が犠飛
8回にものタイムリーで追加点

林は打撃だけで無く守備でも活躍
骨折してたはずだが復帰が早い

9回マルセリーノが1回無失点に抑え
9-2で勝利
https://npb.jp/bis/2024/games/fs2024091700609.html

松本(隆)も髙田も良い内容という訳ではないが
この時期にこの順位だと結果を出す事が大事だと思う
そういった意味では良い仕事が出来たとも言える

オイシックスでは首位打者争いをしている
知念が2打数1安打2四球
追い込まれると打席前の方で
スタンスを広くしカットしながら
打てる球を打ちきっちり四球を選べる所も
高打率につながっているんだろう
知念

DeNAの優勝争いは
シーレックス時代の09年以来だと思うが
あの時はチームのHPに特設サイトまでつくり
球団を挙げて応援していたが
終盤失速して優勝出来なかった
今年は最後まで勢い保って欲しいな。

2024年9月16日 (月)

大記録達成はならず ~パシフィック 西武 vs ロッテ~

ベルーナドームへ西武 vs ロッテ戦の観戦

前回ベルドで観た時同様株主優待を使用

昨日も二軍だけど西武を観ているし
その前に清水でも対くふうハヤテ戦も観ているし
たまたまだけど9月は熱心な
西武ファンみたいな行動になっている

初回西武先発武内は3人で抑えその裏
先頭の長谷川が四球で出塁し盗塁を決める
長谷川

西川のヒットで1死一三塁となったが
ここをロッテ先発田中(晴)が切り抜け無失点
流れにに乗れたかも

武内と田中(晴)の好投で締まった試合
武内に関してパーフェクトを続ける

先に代わったのは田中で5回無失点で交代
確認出来た最速155キロと速かった
しいて不満があるとすると投球間隔が長い事
もう少しテンポ良く投げて欲しかった
田中(晴)

この後ロッテ2番手八木
3番手国吉を攻め西武は
三塁までランナーは進塁したが得点無し

国吉はロッテに移籍してから
ようやく投球を観る事が出来た
ランナーは出したが場面でも
コントロールに苦しまない国吉だったので
別人のようなピッチングだった
国吉

西武はチャンスをつくりながら
得点出来ないので次の回の登板に備える
武内には苦しい展開

8回先頭ソトに3ボールとなり
2ストライクまで持っていったが
レフトへのヒットで初めてのランナーが出て
パーフェクトもノーノーもならず

代走和田が出てソトは交代
ロッテ戦の一軍は今季初見なので
ロッテのユニフォームを着るソトを観るのは初
どこでプレーしても活躍は嬉しい
ソト

和田の盗塁と愛斗の四球があり2死一二塁と
ロッテがこの試合初めてチャンスをつくったが
代打藤岡が凡退し得点無し

その裏西武は4番手鈴木から西川のHRで先制
西川

9回も武内は続投
1死から連打で1死一二塁
ファーストゴロで2死一三塁となったが
最後は代打角中を抑え

1-0で西武の勝利
https://npb.jp/scores/2024/0916/l-m-21/index.html

武内は完封勝利
西武打線がもっと早く点を取っていたら
大記録も達成出来たかもと思うピッチングだった
武内

もしかしたら完全試合が観られるかもと
ちょっとドキドキするような試合だったが
やはり完全試合はそう簡単ではないようだ

21アウトまでだったが
それでも十分楽しめた。

2024年9月14日 (土)

同率首位 ~イースタン DeNA vs 西武~

追浜へイースタンDeNA vs 西武戦の観戦

観戦は出来ていないが
昨日一昨日と直接対決に連勝し
イースタン首位の西武と1ゲーム差
今日勝てば西武と勝率が並ぶ大事な一戦

DeNA先発は小園
前回観た時は四球でランナーを貯め
失点するピッチングだったが
今日は6回無失点の好投

2回に連打に度会のエラーもあり1死一三塁
4回にヒットの後連続四球で
2死満塁とピンチは作ったが踏ん張った
小園

西武先発井上も無失点を続ける
5回も2死二塁で益子のライト前を
高木の好返球で得点なし
高木

DeNAは次の6回も得点圏までランナーを進め
2死三塁でフォードがライトライナー
ラインドライブの打球をダイレクトで捕ろうと
前進した高木だったが捕球出来ず
エラーでDeNAが先制
記録はエラーだがヒットでも良かったと思う
フォード

井上はこの回で交代
6回1失点自責点ゼロと立派な成績
フォードの当たりがヒットだったとしても
自責点1なので好投だと思う
確認出来た最速も149キロと速かった
井上

DeNA2番手石川は2回をノーヒット無失点
四球は出したが牽制で刺し6人で打ち取る

西武は山田・黒田と若手投手が
ランナーを出しながら共に無失点

山田は立正大戦で観たが黒田は初見
やや癖のあるフォームで
確認出来た最速149キロと速い
黒田

9回DeNAは渡辺が四球で
ランナーは出したが無失点に抑える
ちゃんとチェックしている訳ではないが
渡辺は好投を続けているらしい

投手陣にも故障者が多い
DeNAの現状を考えると
支配下登録していたら
一軍登板があってもおかしくないと思う
渡辺

去年も夏場に外野手に故障者が出て
一軍は選手不足だったので
村川や勝又の支配下登録していればと思ったが
今年も結果論だけど
フロントに対して思うところはある

試合は1-0でDeNAの勝利
https://npb.jp/bis/2024/games/fs2024091500604.html

西武との直接対決3連勝これで同率首位
今年もファーム日本選手権は宮崎で行われる
DeNAは大洋時代から42年
ファームで優勝出来ていないらしい

ファーム日本選手権が行われる10月5日は
今の所仕事で試合開始に宮崎に到着するのは
間に合わないの予定だが
観戦出来るよう調整の依頼しておこうかな。

2024年9月13日 (金)

別大興産スタジアム ~日本選手権九州予選 第2日~

大分県2日目も日本選手権九州予選観戦
佐伯市から大分市に移動し
別大興産スタジアムへ
2024-09-13_09-25-29_375

別大興産スタジアムは大分駅から
バスで20分くらい
大洲運動公園前まで降りると
スコアボード裏辺りに着く

内野が土で外野が天然芝
両翼100Mセンター122Mとサイズもある
2024-09-13_10-13-44_781

スコアボードはカラーで球速表示もある
IMG_1987

照明はLEDに代わったようで
照明の数はスカスカになっている
IMG_2123

屋根はあるので今日も暑いので屋根下で観戦

第一試合はHonda熊本 vs 日本製鉄九州大分

ホンダ熊本は今年も岡山大会で観たし
全国大会にもよく出るので観る機会は多いが
都市対抗予選ではまさかの敗退で
今大会にかける思いは強そう

日鉄大分の観戦は久しぶり
まだクラブチームだった12年に観戦して以来

初回日鉄大分先発比嘉は簡単に2死をとったが
山本(卓)のヒットに古寺の2ランHRで
ホンダ熊本が先制
古寺

この後江頭のタイムリーでこの回もう1点

その裏日鉄大分は須賀の2ランHRで反撃
須賀

2回は古寺が今度は
ライトへの3ランHRで追加点

日鉄大分先発比嘉はこの回で交代

2番手中村も流れを止められず
髙垣のHRなどでホンダ熊本が得点を重ねる
髙垣

ホンダ熊本先発米倉は5回2失点で交代
熊本に移籍してからは
初めて観たが球は相変わらず速い
米倉

4回途中から登板の日鉄大分3番手
七俵が5回に初めて無失点に抑える
七俵

この時点で9点差あり
7回でコールドもあるかと思ったが
試合はそのまま続行
10点差コールドなのかな

日鉄大分は七俵の後浦岡が1回
山田が2回を無失点に抑えたが
ホンダ熊本も米倉の後寺澤が3回
中村が1回を無失点に抑える

ホンダ熊本が11-2で勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20242879529

自力のあるホンダ熊本の圧勝だったが
エラー3個とらしくない面もあった

地元開催という事で
大人数が集まった日鉄大分だが
初回のHR以外得点はあげられなかった

第二試合はエナジック vs 新海屋

新海屋は去年のおいどんカップで観たが
エナジックは15年の
JABA静岡大会以来2度目
エナジックの現状はわからないが
去年の新海屋を観た印象から
良い試合を期待したがこの試合もワンサイド

初回先頭宮平が俊足を生かし
右中間のツーベース
暴投もあり三塁進塁し
西表のタイムリーでエナジックが先制
西表

この後2死二塁となって
福元の2ランHRでこの回3点
福元

2回にも藤原のタイムリーツーベース
この後1死二三塁となり
西表のセーフティスクイズが野選でもう1点

3回にも藤原のタイムリー
宮平のスクイズで2点追加し7点目

この回で新海屋先発野村は交代
ガンガン打ち込まれた訳ではないが
足や小技で効果的に崩された

エナジック先発宮城
2回1安打無失点で交代
点差が開いたので今後の試合に備えて
早めの交代なのか故障等でのトラブルで
交代かは判らない

2番手具志堅はランナーは出しながら
6回まで無失点に抑える
具志堅

新海屋2番手今村は5回に
藤原のタイムリーでの失点はあったが
その後は抑える
今村

具志堅は7回も続投予定だったが
投球練習中に足を痛めたようで交代
不本意な交代だと思うが
4回無失点としっかり仕事をした

3番手野原(陽)も緊急登板ながら
しっかり新海屋打線を抑える

無失点を続けていた新海屋2番手今村だが
9回途中出場田尾にHRを浴びる
このHRで気落ちしたのか連打を浴び3失点
トータルで7回4失点と打ち込まれたが
点差はあったが中盤以降
締まった試合になったのは今村の好投が大きい

9回山下が三者凡退に抑えた
エナジックが11-0で勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20243316078

エナジックは途中で野手を
大幅に入れ替える余裕の試合展開
そんな中で途中出場の田尾に
HRが出たり選手層の厚さを感じた

新海屋は杉山がバントヒットを含む2安打
1番打者らしい仕事は出来たが
チームとしての結果には繋がらなかった
杉本

2試合とも大差でコールドにはならなかったので
試合時間が予想していたよりだいぶ長かった
大分駅まで戻って銭湯にはいったり
ご当地グルメを食べたりしたいと
思っていたがかなわず
折角大分に来たんだから
温泉には入りたかったな。

 

別大興産スタジアム
〒870-0908 大分県大分市青葉町1−1

2024年9月12日 (木)

佐伯中央病院スタジアム ~日本選手権九州予選 第1日~

昨日のうちに小倉へ移動し
そこから大分県の佐伯へ

日本選手権九州予選の観戦で
佐伯中央病院スタジアムへ
2024-09-12_15-35-30_988

佐伯中央病院スタジアムは
内野が土で外野が天然芝
両翼98Mセンター122M
2024-09-12_11-26-23_774

スコアボードはフルカラーで
球速表示もある
IMG_0889

照明は無し

この球場の最も特徴的なところは
外観正面のアーチ
スタンドに入って球場の中から見たが
屋根と一体になっているが
何の為に半円形になってるかが
よく判らなかった
2024-09-12_12-23-01_577

この球場の難点はアクセスがよくない事
佐伯駅からバスはあるようだが
ちょうどいい時間帯に走っては無い

今回は宿泊予定のホテルで
自転車を借り行ってみた
駅にレンタサイクルもあるが
時間的に試合が延びると
返却時間に間に合わないので
自転車の借りられる宿を予約した

コンビニ寄ったり地図を確認したり
休憩しながらで50分位
登り坂を避け少し遠回りしたので
休まず最短距離で行けば
30~40分位だと思う

第一試合は大福ロジスティック vs 沖データコンピュータ教育学院

沖データは21年のJABA静岡大会
チームとしては観た事があったが
流石に入れ替わっているだろうから
今日観た選手はおそらく初見

大福ロジは初見
熊本の物流会社らしい
ユニフォームはオリックス風だった

着いた時点では0ー0
福ロジ先発と沖データ先発後釜
好投で無得点は4回まで続く

惜しかったのは4回の沖データの攻撃で
2死から江田がチーム初ヒット
江田

次の梶原はセンターに抜けそうな内野安打
ただ江田が三塁オーバーランで得点ならず

5回大福ロジは比留木のHRで先制
比留木

6回にも日野のHRで追加点
日野は沖データ出身らしいので
先輩として良い仕事をした
日野

後釜は6回2失点で交代
球速は速くはないが先発投手として
キッチリ試合は作った
後釜

大福ロジは8回にも2番手菊池から
比留木の犠飛と栗原
2点タイムリーツーベースで追加点

5-0で大福ロジの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20249081437

完封勝利の
沖データ出身だった
原

現地で観戦していた時は知らなかったが
大福ロジは今季限りで活動停止の報道があった
今日観て良いチームだと思ったので残念
IMG_0993

第2試合はJR九州vs日産自動車九州

日産自動車九州を観たいと思い
観戦を計画した今回の旅

横須賀の日産自動車は完全に休止していたので
活動は来年からだが九州はクラブチームとして
後継チームの苅田ビクトリーズとして
活動してたので今年から
日産自動車九州として活動している

休部前も観ていないし
苅田も観ていないので全くの初見
ユニフォームは横須賀は
青系のユニフォームと
発表されていたが
九州は赤を使っている
IMG_1369

第1試合は日陰の屋根下で観戦したが
折角日産九州を観に来たのだから
屋根の無い三塁側で観戦

試合は初回JR九州が1番山脇
先頭打者HRで先制
山脇

更に山田のスリーベースに
岩切のタイムリーでこの回2点
岩切

2回にも2死から友利
ツーベースが出た所で
日産九州先発は交代
試合前に10年表彰されていたが
試合では結果を残せなかった

2番手髙田山脇
タイムリーツーベースを打たれ3点目

日産九州打線はチャンスを作る場面はあったが
3回までJR九州先発鷲﨑に抑えられたが
4回連打で1死一三塁として
合田がセーフティスクイズで1点返す

得点後に “ 世界の恋人 ” が流れ
日産の試合を観ているの改めて実感する

更に森岡のタイムリーツーベースで1点差
森岡

登板してすぐタイムリーを打たれた髙田だが
その後は抑えていたが6回1死から
連打で一三塁となった所でどこか痛めたようで
ベンチに下がり治療したが交代
不本意な交代だと思うがよく投げた
髙田

3番手田村牛島をショートゴロに抑えたが
ダブルプレーはとれずJR九州が追加点
緩いゴロだったのがJR九州には幸いだった

4回に失点したJR九州先発鷲﨑
5・6・7回と三者凡退に抑え
8回のエラーもあり
二塁までランナーの進塁を許したが
9回まで投げ切りる
鷲﨑

4-2でJR九州の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20243387551

都市対抗は1次予選で敗れた日産九州だったので
もっと大差がつくかと思ったが良い試合だった

アクセスに難がある球場なので
観戦を決断しづらい球場だったが
2試合ともいい試合で苦労して来た甲斐はあった

だぶん無いけど次に
佐伯中央病院スタジアムに来る事があれば
タクシーかレンタカーで来ようと思う。

 

佐伯中央病院スタジアム
〒876-1511 大分県佐伯市長谷2786

〒876-0037 佐伯市大字長谷2614

2024年9月11日 (水)

試合中は雨に降られず ~IL交流戦 ソフトバンク vs 徳島~

消化しきれていない年休と夏休みを使い九州へ

旅の本命は明日から行く大分だが
その前に筑後船小屋へ
ソフトバンク三軍 vs 徳島インディゴソックス戦の観戦
2024-09-11_17-09-00_063

タマホームスタジアムへ来るのは16年以来2回目
あの時はデーゲームだったのでナイターは初観戦

ソフトバンク三軍は神奈川との試合を観ているが
対戦相手の徳島は初見
徳島を含むアイランドリーグは
選抜チームでの試合は
観た事があったがアイランドリーグ所属の
単独チームとしては初観戦

徳島は名前にソックスと入っているからか
全員裾を上げソックスを出していた出している
ソックスはケミカルウォッシュっぽい柄だった

初回ソフトバンク先発ハモンド
7連続ボールもあり連続四球で無死一二塁
ここから三者三振に抑える

その裏徳島先発工藤もコントロールが不安定
ストライクを取りにいった所を狙われ
ヒット2本と暴投で1死一三塁
ここで大泉のファーストゴロを中川
ファンブルしホームに投げられず
三塁ランナー生還しソフトバンクが先制

工藤は初回に失点はしたが
その後は5回まで投げ
初回の1失点のみ
確認出来た最速は154キロと速いが
速球より落ちるボールが良いようで
多投するようになり空振りがとれていた
三浦

ハモンドは初回の2四球以降ランナーを出さず
5回に再びコントロールが乱れ
2四球を出したが失点は許さず
5回4四球ノーヒットで交代
速球は143キロが確認出来た最速だが
速球中心で抑えていたので動いているのかも
ハモンド

6回から登板ソフトバンク2番手村上
ハモンド同様立ち上がり
ストライクが入らず連続四球

ただこちらはこの後1死はとったが
連続四球で押し出しとなりノーヒットで同点

2死となり代打ムーディー
チーム初ヒットが2点
タイムリーとなり徳島が逆転
ムーディー

その裏は2番手中込はヒットは打たれたが
ソフトバンク打線を打者3人で抑える
中込は横浜市長杯で観ている
今日は150キロまでは出ていないが
以前より出力は増した気がする

徳島は7回にも岸本(大)
タイムリーツーベースと
寺岡のタイムリーで2点追加

中継ぎが打たれていた
ソフトバンクリリーフ陣だが
8回登板宮﨑牧原(巧)
盗塁阻止もあり無失点に抑える
東農大時代に観た時より
がっちりしていた
宮﨑

徳島は8回にも加藤のタイムリーで追加点
加藤は東洋大在学中で
大学野球部時代も公式戦に出ていた
徳島に加入しも頑張っているようだ
加藤

8回から登板の川口が2回無失点に抑え
6-1で徳島の勝利
https://baseball.yahoo.co.jp/ipbl/game/2021022542/top

コントロールに苦しむ投手が多いのは
独立リーグや三軍戦ではよくあるが
この試合もらしい試合だった

ソフトバンクでは三軍なので育成がほとんど
支配下で観た事が無かったのは
2番DHの藤田(悠)は高卒ルーキーで
本職はキャッチャーらしいが
今日は2安打一応覚えておく
藤田(悠)

心配していた天気は往きの列車内では
かなり降っていたが球場では降られなかった
ただレフト後方場所はかなり離れているが
雷が光っていた雨に降られず

滅多に観られない遠方チームを
観る事が出来たのは良かったが
無事に観戦できたのが一番の収穫かな。

2024年9月 4日 (水)

来季約款の予行演習 ~ファーム交流戦 くふうハヤテ vs 西武~

18きっぷ消化目的でちゅ〜るスタジアム清水へ
ファーム交流戦くふうハヤテ vs 西武戦の観戦

先発はくふうハヤテが読売から
レンタル中の木下
西武が杉山の横浜高校対決
ふたりともグローブはローリングス
今の横浜高校とローリングスは
つながりがあるのかも

プロ入り後初見の杉山は2回を投げ交代
初回2死一三塁のピンチは作ったが
無失点で交代
もう少し観たかったが
これは予定通りなのかな
杉山

杉山は代わったが木下はそのまま続投

4回西武は先頭松原がセカンドゴロエラーで出塁
この後木下は四球を2つ出したが三振2つで2死満塁
ここで7番野村(大)のタイムリーで西武が先制
せっかく選手層の薄い西武に来たのだから
チャンスを生かして欲しい
野村(大)

この後是澤にも2点タイムリー
ツーベースが出てこの回3点

西武は6回にもコルデロ
イレギュラーヒットからチャンスを作り
再び野村(大)のタイムリーで追加点

この回で木下は交代
3回はエラーから6回はイレギュラーのヒットからと
ツイていなかったがそのランナーを出した後
四球でピンチを広げたのが失点につながったので
その辺りが今後の課題かも
木下

3回から登板西武2番手糸川
くふうハヤテ打線を抑える
5イニングを3安打無失点
これだけのイニングを投げるという事は
先発要員と考えられているようだ

エネオスでは中継ぎが多かったので
プロでも中継ぎ起用されるものだと
勝手に思っていたが違うようだ
糸川

西武は7回にも高木・陽川
連続ツーベースで追加点

打たれた山田は8回は抑え2回1失点

9回は3番手東海林が登板
1回無失点だが四球に暴投が2つと
内容は良くないが背が高く見栄えは良い
東海林

糸川の後中村(祐)豆田
無失点に抑えた西武が5-0で勝利
https://npb.jp/bis/2024/games/fs2024090401085.html

くふうハヤテでは倉本はサードの守備から
途中出場で1打数ノーヒット
今までくふうハヤテで観た倉本は
DHでの出場だったので
DeNA時代以来に
守備に着く倉本を観たかも
倉本

18きっぷシーズンももうすぐ終わり
この後清水まで行く事は無いと思うので
自分のくふうハヤテ観戦は4試合で1勝3敗
初年度に勝ちが観られて良かった

一昨日NPBから来年2月からの球場での
写真や動画のSNSへの投稿について
発表があってから最初の観戦

自分は試合中に投稿はしないので
約款に引っかかるとすると
インプレー中の写真をあげない事だと思い
投手はインプレーのかかる前の投球練習
打者はバッターボックスに入る前や
主審がプレーをかける前の写真を撮てみて
今日の写真はインプレー前の写真を投稿してみた

いつもだとその時間は前のプレーの
スコアを書いているので
そこで写真も撮ると観戦が忙しない印象

でも普段撮らないタイミングで撮ってみると
引退発表した岡田が打席前に拍手するファンに
お礼の挨拶する写真が撮れたし
こういうのも悪くないかな。
岡田

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