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2024年7月31日 (水)

14球団観戦 ~ウエスタン 中日 vs 阪神~

バンテリンドームへ
ウエスタン中日 vs 阪神戦の観戦

前日都市対抗の決勝を観てからの移動になるが
行きたいと思った理由はこの2チームの観戦で
一部三軍のチームもあるが
オイシックスとくふうハヤテを含む
14球団の観戦完了するから

しかも球場はナゴヤ球場ではなく
空調の効いたバンテリンドームで
観戦出来るのも
夏場の観戦にはプラス材料
涼しい所で観戦したいと思うのは
みんな同じようで
10時20分試合開始で
30分くらい前に球場に着いたが長蛇の列
観客に対して入口が少ないようで
入るまで時間がかかった

先発は中日が福谷で阪神が髙橋
二軍らしくない中堅投手対決

若い投手が観たいと思ったが
二人は好投で締まった見応えのある試合

7回まで0-0で福谷は続投
8回先頭片山がヒット豊田が送り1死二塁
代打中川がバックホームに備えて浅かった
ライトの頭上を越えるスリーベースで先制
中川

この後代打戸井のタイムリーで2点目
戸井

ここで福谷は交代
この回3安打打たれたが
7回までは1安打ピッチング
球数はちょうど100球と
前の回まではいいテンポで投げていた
福谷

その裏阪神は2番手津田に交代
髙橋は7回4安打無失点三振9個と
故障前のようなピッチングだった
髙橋

津田は先頭石橋から三振を奪ったが
振り逃げで進塁
代打三好がヒットで続き

ロドリゲスは送りバントは
小フライになったが
ワンバンで捕球した津田
バント処理で無人の三塁に
投げようとしてから一塁に投げた為
ロドリゲスが内野安打で無死満塁

ここで3番手佐藤(蓮)が登板
代打上林は三振
辻本はセカンドフライに打ち取られたが
ブライトがセンターへ
2点タイムリーで同点
ブライト

ランナーは一二塁にいたので
逆転のチャンスはあり
次の打者は石川(昂)
球場は盛り上がったが
セカンドゴロで同点止まり

9回は中日阪神川原が抑え
2-2の同点
https://npb.jp/bis/2024/games/fs2024073100923.html

この試合の後ナイターで
一軍の試合がある親子ゲームの為
延長無しで試合終了
延長は観たかったが元々試合時間が
3時間までという制約があったので
両先発の好投がなければ
途中打ち切りもありえたので
9回まで観る事が出来て良かった

昨日古巣が優勝した中日の津田
3打数1安打
サードの守備でも良い動きだった
昨日の優勝は発奮材料にはなったかな?
津田

2024年7月30日 (火)

誕生日を自分で祝う人 ~都市対抗 第12日~

都市対抗決勝観戦で再び東京ドームへ

JR東日本東北 vs 三菱重工East
どちらが勝っても初優勝

初回三菱East先発大野
ランナーを出しながら無失点に抑える

その裏三菱East先頭の
矢野がHRで先制
矢野

3回にも矢野は2打席連続のHR
矢野のHR自体観た事があるかも微妙なのに
2打席連続にはホントに驚いた

JR東北先発鈴木(翔)は4回途中で交代
ヒットは矢野のHR2本だけ
緩いボールを上手に使い
確認した最遅は87キロがあった
鈴木(翔)

無失点に抑えていた大野
5回1死一二塁で交代
大きいあたりを打たれていたし
次の浦林に2本ヒットを打たれていたので
ここでの交代は仕方がないかも
ただここまでよく投げた
大野

2番手畠中浦林を歩かせ
アウトを増やせず満塁で交代

3番手長島から橋本が犠飛で
JR東北が1点返す
橋本

浅いフライだったが江越(海)
捕球体勢がよくない隙をつく
金沢の好走塁でもあった
金沢

1点は返されたが次の菅野を抑え
その裏三菱Eastは
矢野のタイムリーで追加点
ここまで3打点全てを叩き出す大活躍
今日が誕生日だったらしい

5回途中から登板の長島
7回まで投げ打者8人を抑える
完璧な内容
決勝戦で本来の調子に戻ったようだ
長島

三菱East打線は7回
工藤からチャンスを作り1死一三塁で
3番手津高から下山がレフトフライが
犠飛かと思ったが橋本の好返球で得点無し
橋本は昨日も守備で補殺があったし
ここでも良い送球だった

JR東北にいい流れが来そうな場面だったが
8回から登板の本間が許さない

流石に連投なので昨日のような
完璧なピッチングとはいかないが
8・9回を無失点に抑え
三菱Eastが3-1で優勝
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20249689374

IMG_5728

21年の日本選手権の決勝戦で負けて
優勝は観られなかったが
今日都市対抗の優勝を生で観る事が出来た

5試合中4試合登板した本間が橋戸賞だった

JR東北も強かった
試合前のスタメンなパフォーマンスは
前日の車両の扉に自動改札がプラスされていた
面白いパフォーマンスだったけど
タッチして扉の連動までは急に作れないから
タッチしてもゲートは閉じたままで
優勝はまだだよとブロックしているように見えた
これで優勝は三菱Eastかなと正直思った。
IMG_4742

2024年7月29日 (月)

優勝経験無いチーム同士が勝ち上がり ~都市対抗 第11日~

1日間をおいて再び都市対抗観戦

準決勝の2試合で
第一試合はJR東日本東北 vs 西濃運輸

JR東北は一昨日観たが西濃は今大会初
評判の良い吉田が先発なので観る事が出来た
吉田

試合は3回2死三塁で菅野のセカンドゴロを
山﨑が握れなかったのか
内野安打でJR東北が先制

その裏西濃は山﨑のタイムリーで同点
記録はエラーでは無いが
ミスを取り返す一打だった
山﨑

この後野﨑のタイムリーが出て
西濃が逆転

逆転されたJR東北は
4回金沢の2ランHRで再びリード
金沢

5・6回は互いに得点無し

7回小鷹のタイムリーツーベースで
JR東北がリードを広げる

ここで吉田は交代
3試合目の先発で疲れもあっただろうし
折れたバットが左腕に当たるアクシデントがあったし
本調子ではなかったかもしれないがよく投げた

この後2番手から橋本
タイムリーツーベース
左の吉田対策でスタメンと思ったが
守備や吉田が降りてから活躍した

JR東北先発小島は6回2失点で交代
TDKに移籍してから初めて観た
球速は140キロにほとんど届かないが
抑える事が出来ている
小島

2番手は武田なのできらやか銀行リレー
ただ連打を浴び内野ゴロで西濃が1点返す

8回小山のタイムリースリーベースに
小鷹の犠飛で3点追加しJR東北がリードを広げ
その裏修行のタイムリーと共に点が入り
再び落ち着かない試合展開

ここで津高に交代
2死一三塁のこの場合を抑え
9回も抑え試合を締めくくる
津高

8-4でJR東北の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20248658062

JR東北は出場30回で初の決勝だそうだ

第二試合は東京ガス vs 三菱重工East

三菱Eastは新ユニフォーム
Eastの赤だと
色味が昔の全足利みたい
IMG_3845

三菱East先発笹森が立ち上がり不安定
先頭中尾の初球が死球でリズムに乗れず
2回以降もランナーを出す苦しいピッチング
しかし味方の好守もあり5回を無失点に抑える
笹森

東京ガス先発は臼井
4回まで無失点に抑える
臼井

抑えられていた三菱Eastは5回
連打で一二塁とチャンスを作る

ここで中前は送りバント失敗ので
ヒッティングに切り替え
タイムリーツーベースで
三菱Eastが先制
低めのボールをよく打った
中前

次の対馬は追い込まれてから
ノーステップでセカンドゴロを打ち追加点
この後矢野がスクイズを決めこの回3点

次の6回から三菱Eastは
2番手で長島が登板

本来抑えなのに今投げているという事は
本調子でようで先頭中尾を四球で出した後
盗塁を決められ対馬
送球エラーもあり三塁へ進塁
小野田のタイムリーで東京ガスが1点返す
小野田

この後2死一三塁となったが
笹川を打ち取り切り抜ける

7回も無死一二塁となったが
中前の好守などもあり無失点

8回から3番手で池内が登板
2回戦では好投したが
連打で無死一三塁となり本間と交代

この大ピンチを本間
三者連続三振で切り抜ける
相当気合いが入っていたようで
マウンドを降りてからも興奮していた
本間

臼井を崩しきれなかった三菱Eastは
8回2死から武田がHRで貴重な追加点
このイニング簡単に2死となり
武田も凡退すれば東京ガスに
いい流れになりそうな展開だったので
得点以上に大きいHRだった

9回も続投した本間は三者凡退に抑え
4-1で三菱Eastの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20248753986

三菱Eastも初の決勝
どちらが勝っても初優勝になる決勝戦になった

試合も楽しみだけど
試合前のスタメン紹介で
JR東北は色々小ネタを披露しているらしい

観戦した2試合は共にJR東北側だったので
ベンチの様子が観られなかったが
決勝戦は三菱East側で観るので
新ネタを観てみたいな。

2024年7月27日 (土)

観たかった選手も観れた ~都市対抗 第9日~

3日開けて再び都市対抗観戦

第一試合は三菱重工East vs SUBARU

後援会に入っている三菱Eastの1回戦は
仕事を休めず今日が今年の本戦初観戦

三菱East先発笹森は1・2回は抑えたが
3回秋山のHRでスバルが先制
JFE西日本戦でもHRを打っているし
9番打者だけどパンチ力があるようだ
秋山

4回にも生田目のHRでスバルが追加点
生田目

この回で笹森は交代
序盤は悪くない印象だったが一発攻勢にやられた

その裏当たっている下山がツーベースで出塁
1回戦で2HR打っているし
この後もヒットを打っていて
好調が続いているようだ
下山

山中がヒットで続き
小栁のタイムリーで1点返す

三菱Eastは5回2死から
矢野が四球で出塁し盗塁で二塁へ
下山のヒットで一三塁となった所で
スバル先発手塚は交代

2番手の補強の青野も流れを止めらず
山中に死球で満塁となり
小栁の2点タイムリーで逆転
小栁

一塁ランナー山中が三塁オーバーランで
際どいタイミングだったので
スバルはビデオ検証を要求したが判定そのまま

2死二三塁で武田のサード前のゴロは
一塁判定のアウトがビデオ検証で
セーフとなりタイムリー内野安打でこの回3点

5回から登板三菱East2番手
池内はスバル打線を抑え続ける

一方打線は8回に齊藤の2ランHRで追加点
正直前の打席まで当たっていなかったので
代打を出しても良いのではと思っていた

4点差と点差があったからか
9回も長島ではなく池内が続投
四球を1つ出したが無失点に抑え
6-2で三菱Eastの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20241334187

池内は5回をノーヒット1四球
無失点の好リリーフだった
池内

三菱Eastのトーナメントの山は右側なので
今後日程は左側のチームよりタイトだが
戦力的にはチャンスはあると思う

第二試合は日本通運 vs エイジェック

エイジェック先発は初戦も先発した河北
2死満塁で木下を三振に打ち取ったが
振り逃げで日通が先制

河北は2回は抑えたが
3回1死二三塁となった所で交代
この場面は安藤が抑える

日通先発は補強の山崎
こちらもあまりいい出来とはいえず
ランナーを出すピッチング
2回までは抑えたが
3回1死満塁で河原井の犠飛で同点
河原井

ここで2番手和田と交代
和田は最初の打者髙岡の時暴投
しかし跳ね帰りが大きく
ホームを狙った三塁ランナー野中
アウトで逆転できず

エイジェックは5回から
補強の中島が登板
中島

本戦未出場のトヨペットの選手が
都市対抗本戦出場したのは初戦の
日本製鉄瀬戸内戦が初めてだったらしい

北関東予選で観たので
良い投手なのは判ったし
補強に選ばれて欲しいとは思ったが
まさか第一代表のエイジェックに
選ばれるとは思わなかった

1回戦の起用法がリリーフだったので
試合展開によっては観られるかもと
期待はしていたが実現できた

先頭の北川の打球が足に球当たる
アクシデントはあったが
それでも5回は無失点に抑え続投

6回は1死二三塁で添田
タイムリーツーベースで日通がリード
添田はここまでライトへフライを
打ち続けていたが
ついにヒットになった
添田

この後北川の2点タイムリー
ツーベースでこの回3点
中島は次の沓澤
内野安打を打たれた所で交代
初戦はまずまずだったようだが
今日は打ち込まれた

この場面はリリーフした川端(秀)が抑えたが
回跨ぎの7回エラーもあり
2死一二塁で添田の3ランHRで
6点差と試合をほぼ決める

和田は4回1/3を無失点
和田

3番手冨士は2回を無失点に抑え
冨士

7-1で日通の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20247679256

中盤までは競った試合だったが
最後は日通の自力を感じた

エイジェックは河北が
長いイニングを投げられなかったの痛かった

第三試合は三菱重工West vs JR東日本東北

初回三菱は朝日がヒットで出塁し盗塁
内野ゴロで三塁進塁し暴投で先制

JR東北は4回長嶋
タイムリーツーベースで同点とし
長嶋

小山のスクイズで逆転
小山

直ぐ後の裏2死二三塁となった所で
2番手工藤に交代
工藤は石井を三振に抑えリードを守る

三菱West先発竹田は6回2失点で交代
初戦の王子戦は140球以上投げての完投だったが
トーナメントに備え7回くらいで交代させていたら
もう今日もう1イニング位
投げられた可能性もあったかも
竹田

2番手中澤からJR東北は満塁のチャンスをつくり
4番の丸山が2点タイムリー
3番手藤居に代わり大西のサードゴロを
北條がエラーこのエラーでリズムが狂ったのか
アウトが取れずこの回打者一巡で4点

工藤は7回まで投げ3回1/3を無失点
工藤

8回からリリーフした西舘
9回連続四球でピンチをつくり
代わったが津高は無失点に抑え
6-1でJR東北の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20248085392

ここ数年JR東北を観ていると
タイミングがあえば何時黒獅子旗を
取ってもおかしくない位安定して強い

三菱Westも良いチームだったけど
鷲尾が今大会9回途中打者2人だけしか
投げられなかったのが痛かった
やっぱり都市対抗直前の
三菱Eastとのオープン戦
足を痛めた影響はあったのかな
鷲尾

例年だと観戦したいチームがあると
仕事を調整してもらうが今年は
決まった日程から変更しづらい作業が多く入っている

それでも今日のエイジェックの中島のように
観たい選手を順調に観戦出来ている

残念ながら観たかったが敗退したチームはあるが
あと何人か観たい選手は居るので
残りの観戦予定の準決勝決勝で観られるといいな。

2024年7月25日 (木)

DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA ~練習試合 DeNA vs 読売三軍~

都市対抗開催中だけど追浜へ
練習試合DeNA vs 読売三軍戦の観戦

球場はいつもの横須賀スタジアムではなく
DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA
2024-07-25_11-13-54_131

DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAは
ベイスターズの練習場

横須賀スタジアムの横にあり
寮と室内練習場が併設されている
住所は横須賀スタジアムと一緒なので
同じ敷地という扱いなんだろう
2024-07-25_11-18-32_387

横須賀スタジアムへイースタンを観に行った時
試合前に寄った事はあったが試合を観るのは初

内野が土で外野が人工芝
サイズ表記は無しがウィキペディアによると
両翼98Mセンター122Mだそうだ
2024-07-25_11-17-18_242

練習場だからかスコアボードは無しで
表示はSBOと記録だけ
以前は小さいスコアボードが
あった気がするが気のせいかな
IMG_0148

DeNAベンチは寮のある三塁側
観客席は一塁側に少しだけ
DeNAがこの試合を
公式に載せていなかったからか
暑さのせいで観客が少なかったからか
無事に座って観戦出来た
2024-07-25_11-51-07_472

ビジター用ブルペンは
一塁側外野寄りにありよく見える
2024-07-25_12-52-40_644

席を確保する目的もあり早めに着いたので
読売のシートノックも観たが
練習用なのかグレーの帽子を着用
ビジターユニフォームには合っている
鈴木(大)

試合前にアナウンスがあり
10回表まで行う特別ルールで行われた

試合はDeNA先発小園
読売先発園田の好投でいいリズム

小園は3回2安打無失点
はっきりとは覚えていないが
何となくフォームが変わった印象
小園

園田も3回2安打無失点
長身細身でいかにも投手らしい
たたずまいの投手だった
園田

4回からDeNA2番手でマルティネスが登板
派遣された神奈川の時同様
コントロール難で3四球を出し
宇都宮の2点タイムリーで読売が先制
宇都宮

その裏DeNAは四球で出塁した村川
盗塁と送球エラーで三塁進塁し
高見澤のファーストゴロで1点返す
今日の高見澤は4番セカンドと
攻守に見慣れないポジションだった
高見澤

読売は5回3番手今野から
前田のタイムリーと
相澤の犠飛で追加点

エラーもあり失点した読売2番手千葉
3回1失点で尻上がりに良くなっていた

DeNA4番手はモロン
初見のピッチャーだが小さなフォームで
1回ノーヒット1四球無失点に抑えた
モロン

その後お互い得点なく4ー1で9回を終了
アナウンス通り10回表があり三浦が登板

いきなりヒットを打たれ四球と暴投で二三塁
1死後鈴木(大)亀田の連続タイムリーに
田上のセンターライナーを村川が落球しもう1点
その前の亀田のヒットで打球判断を誤ったので
前のプレーを引きずったかも

この後暴投でもう1点入りこの回4点
正直何の為の10回表だったのか
よく判らなかった

10回表を含めると1ー8で負け
https://www.giants.jp/game/sangun_24072530_0/

読売は出場選手全員育成だし
DeNAも多くの育成選手が出場した
支配下の期限は7月まで
両チームとも枠は残り1人だけど
この中から支配下に選ばれる選手が
この中に居るといいなと思う

球場目当てで観戦したこの試合
予想通り観戦には適さない球場だった

横須賀スタジアム観戦時に
練習していると所を観る為
今後も寄ることはあると思うが
DeNAがプロアマで使ったりしない限り
試合観戦はもういいかな。

 

DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA
〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2−2

2024年7月23日 (火)

100勝中観たのは2勝 ~都市対抗 第5日~

3日連続で都市対抗観戦

第一試合は王子 vs 三菱重工West

三菱Westはグレーのユニフォーム
新たに東西で共に採用された
サードユニフォームらしい

試合は2回峰下のタイムリーツーベースで
三菱Westが先制
峰下は10年表彰をされていた
峰下

因みに打たれた
王子先発近藤
10年表彰をされていた

石井にもタイムリーが出て
この回2点

その裏王子は神鳥のHRで1点返す
神鳥

王子はこの後も三菱West先発竹田を攻め
3回に平野のタイムリーツーベース同点
吉岡のタイムリーツーベースで逆転
吉岡

リードされた三菱Westは
5回西岡のタイムリーツーベース同点

7回三井のタイムリーで逆転
三井はこの日4安打の活躍
毎回思うけどホントに良い打者
三井

8回には途中出場笹治のHRでリードを広げる

三菱West先発竹田は完投
序盤打ち込まれ早めの交代もあるかと思ったが
終盤は素晴らしかった
竹田

5-3で三菱Westの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20240683928

序盤両チームともバタバタしたが
竹田が4回以降ノーヒットに
抑えたのが大きかった

王子が敗れたので自分が観戦した
東海地区の連敗は4に伸びてしまった

第二試合は日本製紙石巻 vs KMGホールディングス

九州三菱自動車からKMGホールディングスに
チーム名が代わってから初めて観る

初回KMGが三野原
タイムリースリーベースで先制

日本製紙は3回小林(俊)のタイムリーで同点
現地で観ている時は気がつかなかったが
上下の手を少し離してバットを握っている
小林(俊)

4回佐藤(晃)のタイムリーで
日本製紙が逆転

ここでKMG先発木下は交代
球が速いと評判で未見の投手
自分が確認した最速は153だったが
どうやら156キロもあったらしい
ただ1・2回はピシャリと抑えたが
3・4回は捕まり早めの交代になった
木下

日本製紙先発生長は5回1失点で交代
スピードないが変化球で
空振りが取れるので9奪三振だった
生長

KMGは7回3番手佐藤(亜)に対し
2死からチャンスを作り4番手相内に交代

満塁で仁木が走者一掃スリーベース逆転
良いガッツポーズだった
仁木

7回から登板の3番手補強の村田が抑えていたので
このままKMGかと思ったが日本製紙が粘る

9回連打で無死一二塁として石井
送れなったが暴投で二三塁
ヒッティングに切り替えヒットで同点

更に佐藤(晃)の犠飛で逆転
佐藤(晃)

8回から登板の秋田
ランナーを出したが抑え

5-4で日本製紙の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20240379765

日本製紙は予選でも
逆転で勝ち上がったらしいが
本戦でも同じように粘り勝ちだった

KMGは荒々しく魅力的なチーム
九州のチームは滅多に観られないが
また観たいチームだった

第三試合は北海道ガス vs NTT東日本

試合は2回小栗
2点タイムリーツーベースで
北海道ガスが先制
小栗

NTT東日本先発長久保
その後失点の無かったが
ランナーを出していた事もあり4回で交代
本人的にも残念な内容だったろう
長久保

5回にNTT東日本は下川・野口の連打で
無死二三塁として内山
ショートゴロで1点返すが
この後1死一二塁と
得点圏に居たランナーは返せず

その裏2番手多田から寺田がタイムリー
髙橋の3ランHRでリードを5点と広げる
髙橋

北海道ガス先発村上は6回も続投で
マウンドにあがったが投球練習中に
足を痛めたようで一旦ベンチへ下がり治療
続投したが1死から野口
ツーベースを打たれた所で交代
5回1/3で1失点と好投だった
村上

7回髙橋の犠飛で北海道ガスが追加点

8回NTTは石井(巧)が振り逃げで
一気に二塁まで進塁する好走塁
向山がヒットで続き
北海道ガスは石井から武笠に交代
ここで野口のタイムリーで1点返す

この後死球2つで押し出し
まだ1死満塁とチャンスは続いたが
内山ピッチャーゴロでホームゲッツーで
この回2点どまり

9回は大城が抑え7-3北海道ガスが勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20248281086

これで北海道代表は都市対抗通算100勝目
自分は観た事があるのは
北海道ガスの2勝だけかな

この試合6回にファールボールを追った
レフトの野村とショートの石井(巧)が激突
野村は担架で運ばれ交代
野村は補強なので石井(巧)と
上手く連携出来ていなかったかも
社会人選手の故障情報はあまり出ないので
確認は難しいが無事であって欲しい
野村

2024年7月22日 (月)

東海勢は3連敗 ~都市対抗 第4日~

昨日に続き都市対抗観戦

第一試合は四国銀行 vs 東邦ガス

共に今年観ているチームだか
四国銀行は岡山大会で観た時と
ユニフォームが変わり
オリックス風になっていた

試合は初回東邦ガス打線が繋がる
飯田・長野のヒットで一三塁として
比嘉のタイムリーで先制
比嘉

この後若林にもタイムリーが出てこの回2点

四国銀行先発補強の近藤
2回もランナーを出す苦しいピッチング
何とか失点は防いだがこの回で交代
2回で交代は四国銀行のプランには
無かったと思う

3回2番手佐田から若林がHRで
東邦ガスが追加点
若林

若林にHRは打たれたが
四国銀行2番手佐田
その後抑え3回1失点と
試合を落ち着かせる
佐田

ランナーを出しながら得点を挙げられなかった
四国銀行は5回真田
タイムリースリーベースで1点返す

この後1死三塁で得点のチャンスはあったが
東邦ガス先発辻本はここは抑え5回投げきり交代

四国銀行は6回から登板の小椋を攻め
連打で一三塁とし内野ゴロの間に1点返し
次の藤井の打球を足に受け小椋は交代

3番手辻井から代打の2点タイムリーで逆転
南はファーストでシートノックを受けていたが
この後はキャッチャーとして最後まで出場していた
南

この後3番手栁川4番手髙橋からも
得点を重ねてこの回6点のビックイニング

6回裏から登板四国銀行
3番手の補強の川合が好投
3回無失点確認出来た最速は
147キロだった
川合

9回は菊池が抑え7-3で四国銀行の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20242998225

岡山大会ではそこそこ打つが
投手陣が弱い印象だったので
近藤の投球次第で勝機はあるかもと思っていたので
近藤が2回で降りた時は
まさか四国銀行が勝てるとは思わなかった

東邦ガスは辻本は打ち込まれていたので
5回で交代は仕方がないが
リリーフが踏ん張れなかった

第二試合は三菱自動車岡崎 vs NTT西日本

初回濵田タイムリーツーベースで
NTT西日本が先制
濵田

2回にも成瀬のタイムリーツーベースで追加点
この後も打線がつながり天井のタイムリーに
山田の2点タイムリーここで秋山(翔)は交代
こんなに打ち込まれた秋山(翔)は初めて観たかも

2番手笠井も流れ止められず
濵田のヒットでレフト橋本が弾き
二塁ランナー天井が生還
打者一巡で満塁となり串畑のタイムリーに
辻本の走者一掃のタイムリー
スリーベースでこの回9点目
辻本

NTT西日本打線はなおも止まらず
3回にも山田・濵田の連続犠飛で追加点

4回にようやく反撃
橋本がツーベースで出塁し
橋本

畔上のタイムリーと
補強コンビの活躍で1点返す
畔上

NTT西日本先発伊原は5回1失点で交代
前半から飛ばしたせいか
中盤打ち込まれたが点差もあったので
戦力温存の交代だろう
伊原

NTT西日本2番手は東大出身の井澤
1回を三者凡退無失点
点差もあったが良い仕事をした

NTT西日本は攻撃の手を緩めず
濵田のHRに辻本のスクイズで
6回に2点奪い

7回は藤本が抑え14-1で7回コールド
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20244490269

このカードでこんな点差になると思わなかった

第三試合は東海理化 vs ENEOS

初回エネオス先発加藤
連続四球とピンチを作ったが
3番川上が初球バントから
2球目はヒッティングに切り替え
レフト後方への大きなフライを
与倉好捕でランナーを進塁出来ず

アウトが取れて落ち着いたのか
この後抑え無失点を続ける

お互い無失点で5回
エネオスは四球の植田を犠打で1死二塁で
長沢がレフト線へ
タイムリーツーベースで先制
長沢

川口も続いて一三塁で
松浦タイムリーでこの回2点目

ここで池田(大)は交代

2番手河村は急に投げるような
少し変則の左腕だが
球速も147キロと速い
河村

この場合を抑え6回も河村は続投
ここで村上(裕)が2ランHR
個人的には村上(裕)を観た
3試合連続でHRを観ている

7回4番手金田から小豆澤が2ランHR
補強の松本がスタメンだったので
途中出場だった怒りの一発だったかも

この後金田・上野の3四球で
満塁となったが河野が抑える
河野は9回も投げ1回1/3をノーヒット無失点
東海理化で唯一の好投だった
河野

点差もあったので無失点の加藤
8回まで交代
初回以外は危なげなかった
加藤

9回は田澤が登板
16年ぶりの都市対抗登板らしい
田澤

ヒット1本打たれたが無失点に抑え
6-0でエネオスの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20241435728

内容的にもエネオスの完勝だった

この日は新幹線が浜松名古屋間で不通
その影響はあったか判らないが
東海勢は3連敗だった
まあNTT西日本も影響はあったから
関係ないのかも。

2024年7月21日 (日)

東西とも敗退 ~都市対抗 第3日~

1日おいて再び都市対抗観戦

第一試合はSUBARU vs JFE西日本
このカードは2年連続1回戦で当たっている

個人的には去年は草野球の大会と
かぶって観戦出来なかったので
JFE西日本と一緒でリベンジマッチ

出先からで間に合わないかと思ったが
始球式などのセレモニーで
逆JABAタイムとなったので
ギリ試合開始に間に合った

初回スバルは牽制アウトもあり
2死となってチャンスが潰えたと思ったが
古川がツーベースで出塁し
外山のタイムリースリーペースで先制
外山

3回にも秋山のHRで追加点
秋山

更に藤原のHRで3点目
この後中里にもヒットが出た所で
JFE西日本先発岩本(龍)は交代
春先からリリーフで好投は観てたので
今後に期待かな

スバル先発八野田は4回2死までノーヒット
綿屋が初ヒットを打った後
古田のタイムリーツーベースで1点返す
古田

この後新田にもタイムリーが出て
1点差となったが5回3番手武藤から藤原
2打席連続のHRで2点差

HRでの失点はあったが4回から登板の
日鉄ステンレスからの補強の
武藤は好投を続ける
現地で観ている時は気がつかなかったが
肩関節が柔らかそう
武藤

その裏河内の犠飛で再び1点差

八野田は7回まで投げ3失点で交代
足をつったようだが7回投げ切った
八野田

スバル2番手阿部はランナー出しながら抑え
4-3スバルの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20242529492

2年連続でスバルの勝利
JFE西日本はリベンジ出来なかった

第二試合はJFE東日本 vs 日本製鉄かずさマジックの千葉対決
特定シードの弊害で都市対抗っぽくない1回戦になった

初回猪田の2ランでJFEが先制

かずさは2回に押し出しの後
片岡のタイムリーで同点
片岡

その裏宗接のHRでJFEが再びリード
宗接がJFE東日本に居たのを失念していた
宗接

JFE東日本先発山田(啓)は4回で交代
ランナーを多く出していたので仕方がないだろう

5回から本定が登板
確認出来た最速は152キロと速い
そんな本定からかずさは
6回吉田(開)のHRで同点とする

かずさは先発森本が3回で交代し
が3回を無失点と
流石のピッチングだった
橘

JFE東日本は7回
代打内藤の2ランHRで均衡を破る
内藤

9回も本定が続投だったが
1死から連続四球に代打佐藤(虹)
タイムリーツーベースで1点差となり交代
5イニング目とロングリリーフで
疲れもあったかも

ここで登板のは代打須田をピッチャーゴロで
2死まで持っていったが
次の片岡に高く跳ねるサードへの打球が
ヒットとなり同点

次の戸堀はボテボテのピッチャーゴロだったが
が躓き一塁送球が短くヒットで逆転
写真で観るとホームベースより後ろで
跳ねているので飛距離マイナスのヒットだった
戸堀

林はこの後肘痛で交代
色々ついていなかった

8回から登板の山本
9回もランナーを出しながら抑え
6-5かずさの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20246812409

内藤のHRが出た時は
試合が決まったと思ったがまさかの展開だった

ここでJFEは東西とも敗退
同日に特定シードを組むと
当然こういう事もあるよな

かずさは投手陣は今日打たれように
やや難があるようだが補強なしだった
TSテックやオフロの投手から
誰か選ぶ選択肢は無かったのかな

第三試合はミキハウス vs 東京ガス

共に京都大会で観ている

東京ガスは当然臼井が先発でミキハウスは桜井
予想通りでもあるが桜井の投球を
再び観るとは思わなかった

試合は2回冨岡のHRで東京ガスが先制
逆方向だったので少し驚いた
冨岡

ミキハウスは3回井上のHRで同点とし
4回に松尾のタイムリーで逆転
松尾

東京ガスは5回2死から津本が四球を選び
北本のヒット一二塁とし中尾
2点タイムリーツーベースで東京ガス再びリード
中尾

桜井はここで交代もあるかもと
思いながら観ていたがこの後も続投

臼井は6回先頭島澤にツーベースを打たれたが
この後三者三振に抑える
いわゆるギアを上げたという感じだった
臼井

桜井は8回も続投
2死から小野田・仲俣の連続ツーベースで
東京ガスが追加点

ここで桜井は交代
よく投げたが2死からランナーを出し
失点を許すあたりある意味桜井らしかった
桜井

2番手仲尾は四球にツーベースでこの回3点
3番手高橋が何とか無失点に抑え3点差のまま

9回ミキハウスも粘りをみせ
2死満塁までもってきたが
臼井が最後まで投げきり

追加点を許さず5-2で東京ガスの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20242123249

補強の與座が居るので
桜井を引っ張りすぎだと思っていたが
結局與座の登板は無し
2回戦で先発の為温存だったのかもしれないが
もっと早く投入すればという印象

東京ガス打線はどこからでも点が取れる
あとは臼井以外の投手がどれだけ投げられるかが
今後どこまで勝ち上がれかの課題かも

ドームなので試合観戦中は涼しいが
入替制なので外に出ている時間は暑い
出来る事なら試合の合間も
涼しいドームに居たい
自分の場合は今年の1日通し券の席が
後方しか選べなかったので
試合ごとにチケットを購入した為
滞在可能になっても出なきゃ行けないんだけど…。

2024年7月19日 (金)

自力で引退を伸ばす ~都市対抗 第1日~

東京ドームへ都市対抗開幕戦
トヨタ自動車 vs 沖縄電力を観戦

トヨタは去年の都市対抗でよく観たが
沖縄電力は熊本で観た18年の
日本選手権予選以来と久しぶり
ユニフォームも新しいなっていた

久しぶりなので選手は
補強でよく観る田場
ベテランの金城(長)くらいしか
ピンとくる選手が居ない

トヨタ先発嘉陽は予想通りの好投だったが
沖縄電力の當山も好投
サイドスローで手と左足を上げた状態で
一旦ほぼ止まる特徴的なフォーム
時々コントロールに苦しむ場面はあるが
トヨタ打線を抑える
當山

5回2死から2連続四球を出して交代
5回は投げ切れなかったが
被安打3に抑える

2番手はホンダ熊本から補強の片山
片山が居るから無失点の早い段階で
開幕戦先発投手の當山を代えられたんだろう

片山は期待に応えこの場合を抑え
この後も無失点を続ける
片山

嘉陽も無失点を続けたが
9回2死から連打で一三塁となった所で交代
宮國が2打席連続で10球以上粘った事もあり
球数が増え9回を投げ切れなかったが
開幕戦というプレッシャーのかかる場面でよく投げた
嘉陽

ここで登板したのは佐竹
今大会で引退が発表されている
社会人野球のレジェンド

トヨタは去年に続きフェンス上の
ビジョン広告を出していて
佐竹の引退について書いてある
2024-07-19_20-30-50_049

先頭平良を四球を出し満塁となったが
金城(長)を抑え無失点で切り抜ける

その裏トヨタは1死から多木がエラーで出塁
代打熊田が四球を選び一二塁
ここで高祖がライトへヒットを打ち
高祖

1-0でサヨナラでトヨタの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20248089637

負けてしまったが沖縄電力は良いチーム
決勝打を打たれた片山に
色んな選手がありがとうと声を掛けていた

田場は2安打と自分のチームでも
良い活躍だった
田場

勝ち投手はリリーフした佐竹
自分の力で引退を伸ばした
接った場合での登板は無いと思っていたので
今日の登板は意外だった

この後も都市対抗を観戦する予定は
あるのでまた佐竹を観る機会はあるかな?
佐竹

2024年7月18日 (木)

三菱重工対決 ~オープン戦 三菱East vs 三菱West~

気温は高くなりそうだが
都市対抗前のオープン戦観戦出来る
ラストチャンスだったので
三菱金沢グラウンドへ

三菱重工East vs 三菱重工Westの兄弟チーム対決

Eastのホームグラウンドでの試合だが
ユニフォームはEastが赤のセカンドで
Westが白のファーストユニフォーム

スコアボードのチーム名は
頭文字だとMとMになるので
Westは漢字の西 表記だった
IMG_0022

序盤はEast本間West鷲尾
本戦でも先発が予想される二人が
抑え投手戦だったが
3回裏2死一塁で鷲尾矢野
ストレートの四球を出した所で
治療の為ベンチへ

どうやら足を痛めたようで
ここで交代
本戦も近いので心配
鷲尾

2死一二塁で緊急登板2番手辻垣から
補強の下山の3ランHRでEastが先制
変則左腕で崩されながらよく打った
下山

本間は3回をパーフェクトで交代
こちらは今日の登板が
良い調整になったようだ
本間

Eastは5回にも併殺崩れで追加点

この場合失点したWest3番手鮫島
6回まで投げ3回2安打1失点
他の投手が順調なら本戦で
鮫島を観られる確率は低いと
思われるので今日観られて良かった
鮫島

Eastは2番手池田が2イニング
3番手大野が1イニング無失点

打線は7回にも途中出場江越(啓)
タイムリーで5点差と
ここまでEastペース

Westは8回4番手川和田から
代打佐藤の2ランHR

この後北條にも2ランHRで1点差
プロ入り後単打系の打者になったので
ここでHRを観られるとは思わなかった
北條

1点差となったがこの回川和田が踏ん張り
9回は長島が抑え5-4でEastの勝利

西関東予選の東芝戦では
点差があったとは言え打ち込まれ
長島の状態は心配だったが
問題なさそうだった
長島

仕事が忙しかったり
休みの日の天気が悪かったりで
もう少し色々なチームの
本戦前のオープン戦を観たかったが
それは叶わなかったが
良いカードは観る事が出来たと思う

今日対戦した三菱重工は
本戦では決勝まで勝ち上がらなければ
対戦しないこのカード
観られる可能性はあるのかな?

2024年7月 6日 (土)

午前開始を選んで良かった ~オープン戦 日本通運 vs ヤマハ~

日通の練習グラウンドの
NIPPON EXPRESS浦和ボールパークへ
オープン戦日本通運 vs ヤマハの観戦

ここに来るのは3度目だが
日通のコーポレートカラーが変わって
以前無かった新しい看板が付いていた
2024-07-06_13-31-13_473

ヤマハは公式戦用のユニフォームのようだが
日通は背中に名前の無いユニフォーム
袖に都市名が無いので恐らく
練習試合用だと思うが
これはこれで格好いい
IMG_2679

試合は3回押し出しでヤマハ先制

失点した後も1死満塁だったが
日通先発前田が踏ん張る
前田はランナーを出しながら5回1失点
きっちり試合を作り
都市対抗に向け調整できている
前田

ヤマハ先発佐藤(廉)
4回まで無失点

5回高野(貴)の2ランHRで逆転
左対策と思われるDH起用だが
期待に応えた
髙野(貴)

佐藤(廉)は5回で交代
6回から井村が登板
自分が東海予選で観た
マッチアップの継投になった

2回を打者6人
ノーヒット無失点
去年王子の補強で観ている
これで3チーム目の
ユニフォームを観た事になる
井村

日通は前田の後板川冨士
四球でランナーを出したが無失点

4番手和田も8回は抑えたが
9回に捕まる

1死から秋利がヒット
網谷死球で一二塁で
永濱のタイムリー同点
永濱

途中出場が送り2死二三塁
ここで代打前野の3ランHRで逆転
前野

和田は数少ないアンダースローで
頑張って欲しいが
今日は打たれてしまった
和田

8回から登板のヤマハ3番手近藤
9回も抑え5-2でヤマハの勝利

勝ったのヤマハだが
この時期のオープン戦は
本番に向けての調整だし
結果は二の次だと思う

今週末は土日休みだったので
弘前へ広島 vs ヤクルトの
ファーム交流戦の観戦する旅を考えたが
数日前の予報では天気が微妙だったので断念
断念してから天気は良い方向に向い
試合は無事行われたようだ

弘前には出掛けなかったが休日なので
観戦候補選ぶ中で夕方以降の
天気予報が怪しかったので
午前中から始まる
このカードを観戦する事にした

試合終了まで雨の心配がない良い天気
このグラウンドの座席がテントで
覆われているがこれが無ければ
観戦が厳しいと思われる位暑かった

それでも隣の駒場スタジアムで
ナイターで行われるJリーグは
雨の影響で試合開始が
遅れたらしいので午前開始の試合を
観戦に選んだのは正解だったようだ。

2024年7月 2日 (火)

先輩の勝利 ~練習試合 大学代表 vs U23代表選抜~

大学代表 vs U23代表選抜戦の観戦で平塚へ

例年だと大学代表の大会前の試合は
社会人単独チームとの対戦だが
今年は秋にU23代表が
参加する大会があるようで
その前の選考合宿に来ている
選手達との対戦も昨日今日とあった

試合は初回村上
2ランHRでU23が先制
西関東予選でもHRを打っているし
好調を維持してるようだ
村上

4回大学代表は2死一二塁で
勝田がタイムリーで1点返す
勝田は近大の選手で恐らく初見
背が小さいが守備でも好プレーがあった
勝田

U23は大学代表3番手外丸を攻め
1死満塁で中井の併殺崩れで1点追加し
井上のセーフティスクイズでもう1点
意表をついた良いプレーだった
井上

その後はお互い得点無し
9回表のビハインドの大学代表は得点無し
4-1でU23が9回までで勝利

9回裏リードしている
U23の攻撃もあったが得点なく
10回はタイブレークの練習
無死一二塁継続打順でスタート

先攻大学代表は途中出場松下が送り
1死二三塁で西川のボテボテのゴロが
ホーム間に合わず
タイブレークとしては1点リード

西川は普段は足を上げるが
追い込まれるとノーステップに
切り替えて打っていた
西川

得点のチャンスは続いたが
1死一三塁で渡部
サードゴロ併殺打で1点だけ

その裏大学代表は6番手で中村が登板
春にフル代表に選ばれてた投手
観たかったが昨日投げたらしいので
今日は観られないと思っていた

U23の先頭打者は途中出場の野口
強打者なのでバントではなく強攻
中村の156キロを右中間に持っていき
タイムリーツーベースで1点入り二三塁
野口

この後中村はセカンドゴロと四球で
1死満塁となりバッター井上
ピッチャーゴロに打ち取ったが
中村がホームに悪送球で1点入り
タイブレークもU23の勝ち
https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20240702_2.html

折角観られた中村は確認出来た
最速は157キロと速かったが
タイムリーを打たれ自身のエラーで失点と
あまり良い所はなかった
中村

昨日もU23が勝ったようなので連勝
U23は高卒から社会人の選手も居るが
大卒の1・2年目の選手の方が多く
年代としては大学代表より年上が多い

相手は代表とはいえ先輩としては
負けたくないだろうし
勝利で面目躍如といった所かな。

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