オイシックス初見 ~イースタン DeNA vs オイシックス~
追浜へイースタン
DeNA vs オイシックス新潟戦観戦
オイシックスを観るのは初
BCリーグの新潟としても
2010年以来とかなり間隔が開いている
試合用はオレンジと紺色だが
練習用は緑で練習用の帽子も
くすんだ色で格好いい
試合はDeNA平良
オイシックス下川の両先発が
ランナーを出しながら抑える
平良は4回5安打無失点で交代
先週が土曜日の登板だったので
てっきり明日投げると思っていた
DeNAは5回2死から連打と四球で満塁
ここで井上がライトへ2点タイムリーで先制
ここで下川は交代
アンダースローでここまで
ヒットは9本打たれていたが
粘り強く投げていた
2番手伊禮から度会が2点タイムリー
伊禮は森(敬)と同級生なので
度会は1学年違い
横浜と桐蔭で対戦はあったかな
DeNAは6回にも3番手内田を攻め
松尾の3ランHRで追加点
平良の後5回から2番手で登板した
石川は3回をパーフェクトだった
オイシックス4番手は山田(拓)
筑波大時代に観た投手
150キロは出なかったが148キロと
相変わらず速く三者凡退に抑え
良い流れを持ってくる
すぐ後の8回エラーとヒットで
無死一二塁とし
知念のタイムリーツーベースで
オイシックスが1点返す
知念はバントヒットを含めて
この日3安打だった
登板してすぐのエラーで
出鼻をくじかれたDeNA3番手
松本(凌)だが藤原をショートフライに抑え
小池もボテボテのピッチャーゴロに打ちとったが
タイミングの際どいホームに投げ
野選でもう1点
点差もあるし確実に一塁で
アウトを取るべきだった
この後途中出場永澤のレフト前に落ちる
タイムリーヒットでこの回3点
その裏の能登も三者凡退に抑えたが
DeNAも9回登板の堀岡が抑え7-3で勝利
https://npb.jp/bis/2024/games/fs2024060700347.html
初見のオイシックスの印象だが
あくまで投手が試合をつくればだけど
元NPB選手も多く居て
二軍レベルで考えると
そんなに弱くはない
チャンスがあればオイシックスの試合を
新潟県でも観てみたい
この試合DeNAのファーストは粟飯原
ファーストを守る印象はなかったし
シートノックでは井上のと思われる
ファーストミットを使っていたが
途中で違うミットに代わっていた
何で代えたか不思議に思っていたが
どうやら井上が昇格したので
ミットを持っていったんだろう
だったら何でこのミットを
最初から使わなかったのかな?
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