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2024年5月30日 (木)

何で地区変更したんだろう ~都市対抗東京予選 第9日~

都市対抗東京2次予選観戦で
大田スタジアムへ

出先から来たので第一試合4回から観戦
第一試合は鷺宮製作所 vs Honda

観てはいないが初回野村
2ランHRで鷺宮が先制したらしい
(写真は別の打席)
野村

観戦し始めてすぐの4回
藤野のHRでホンダが1点返す
藤野

この後2死満塁となったが
ここは鷺宮先発中島(隼)が抑える

鷺宮は5回2死二塁で
木代がレフト前に打ったが
ホームアウトで得点ならず
木代

ホンダ先発は東野が5回で交代し
2番手は中村(伊)が登板
ランナーを出しながら無失点を続け
味方の反撃を待つ
中村(伊)

ホンダは8回1死一三塁の
チャンスを作ったが山本が三振
檜村は四球を選び満塁となったが
三浦がファーストライナーで
ここも得点出来ず

9回も得点無く2-1で鷺宮の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20242069348

中島(隼)が9回も抑え完投
ピンチも多かったが
失点をHRの1点に抑えた
中島(隼)

ここでホンダは予選敗退
地区変更初年度は
本戦出場出来なかった

南関東が楽だと思わないが
強豪が多い東京に何で
移ったのだろうと改めて思う

第二試合はJPアセット証券 vs JR東日本

3回佐藤のHRでJR東日本が先制
自分が今日観たHRは2本とも
立教大出身だった
佐藤

4回にも渡辺のタイムリー
ツーベースで追加点

失点はしたがJPアセット
先発門間は悪くない出来

JR東日本先発西居は6回で交代
ヒットでの出塁は許したが無失点だし
まだまだ投げられそうだった
西居

7回から2番手で小谷野が登板

1死から佐藤(暖)のツーベース
のタイムリーで
JPアセットが1点返す
北

桑山が送り2死二塁
ここで代打島崎がレフト横に落ちる
タイムリーで同点
島崎

この後3番手西田が抑え同点のまま

同点となったがJR東日本は
直ぐ後の8回1死一三塁として
杉崎の犠飛で再びリード
杉崎

この後JPアセットは守備が乱れる
山内のショートゴロをが捕球エラー
髙橋のレフト後方の当たりを
永井が捕れずタイムリーツーベースになり
ここで門間は交代

JPアセット2番手西居
打者2人連続四球アウト取れず
途中ワイルドピッチがあり失点

試合内容とは関係ないが
関東ではあまり聞かない名字だけど
JR東日本先発西居と同じ名字で
学校は違うが共に和歌山の高校出身
血縁関係はあるのかな?

3番手佐藤はJR東日本の佐藤
タイムリーを打たれ
この回2回目の打席の
栗林はサードゴロに抑えたが
桑山の悪送球でこの回6点

9回にも1点追加したJRが9-2で勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20246101519

JR東日本はこれで第3代表決定戦の
決勝進出決定で2試合のうちに
1つ勝てば本戦出場が決まる

JPアセットも同点まで追いつき
チャンスはあったが8回の
守備の乱れが痛かった

残り試合が少なくなり
だいぶ佳境に近づいているが
明日は雨予報なので
大田スタジアムの試合は
順延が既に発表されている

この雨がどのチームにとって
恵みの雨になるのかな?

2024年5月26日 (日)

一軍あっても1000人越え ~イースタン DeNA vs 楽天~

追浜へイースタン
DeNA vs 楽天戦の観戦

初回は両先発が三者凡退に抑えたが
2回楽天はダブルプレーの後
連打で二三塁とし澤野のタイムリーで先制

その裏DeNAは松尾ツーベースの後
梶原のレフトへの2ランHRで逆転
風はあったが軽打で逆方向に飛ばした
梶原

この回東妻の犠飛もありこの回3点

4回楽天は2死満塁で柳澤
走者一掃タイムリーツーベースで逆転
逆転されたのは悔しいが
日藤出身の柳澤の活躍は嬉しい
柳澤

この後前田のタイムリーツーベースに
フランコのタイムリーツーベースが出て
DeNA先発庄司は交代
2番手松本(隆)安田
タイムリーを打たれたので
3回2/3で8失点

初回を観る限りコントロールに
問題はなさそうに思えたが
中盤からはコントロールに苦しんだ

その裏DeNAは満塁のチャンスをつくり
暴投で1点入れた後
井上の2点タイムリーで2点差とする
井上

ただ井上は一塁オーバーランでアウト
アウトにならなくても2死一塁だから
得点の可能性は高くはないが
流れは止めてしまった

楽天先発大内はここで交代
高卒ルーキーで先発を
任されるという事は期待の選手なんだろう
6失点はしたがカーブが良かった
大内

楽天は大内の後も高卒リレー
坂井日當が共に1回を三者凡退とする

DeNA3番手宮城は5回は抑えたが
6回押し出しと山田のタイムリーこの回2点

山田は4打数3安打に
守備でも良い動きと大活躍だった
山田

DeNAのリリーフ陣では7回堀岡が抑え
8回は新外国人で初見のウィックが登板
最速157キロでほとんど速球だけで三者凡退
ウィック

最後の打者が速球に強い安田との対決で
1球だけ変化球を投げたがあとは速球で
三振に抑えたのは良かった

4点差でも厳しかったが
9回京山が代打青野
途中出場吉野に打たれ3失点

裏に得点できず13-6で負け
https://npb.jp/bis/2024/games/fs2024052600316.html

プロ入り後一軍に居て未見だった度会
3打数ノーヒット1四球
四球の時何球か体の近くを通り
大きく避ける場面があったけど
二軍でも狙われているのかな

この試合の観客数は1117人と千人超え
同一時間に横浜で一軍戦があるのによく入った
かつては横浜で一軍の試合があると
週末でも観客数はやや少なくなる事があった

今は週末の試合だと
一軍はおそらく満員だから
代わりに二軍に来る人もいるかも
DeNAも今では人気球団になったのかな?

2024年5月24日 (金)

今年最初の一軍観戦 ~セントラル DeNA vs 広島~

ファンクラブ特典を使い
今年最初の一軍観戦
DeNA vs 広島戦観戦で
横浜スタジアムへ

ファンクラブ特典で
チケット予約した試合は
もっと早くにもあったが
雨で観戦をやめたり
体調を崩したりで
5月の終わりまで一軍観戦が出来なかった

試合開始からは間に合わず2回から
1回に山本の犠飛でDeNAが
先制したらしい

この後大瀬良の好投で
共に追加点無し

8回広島は2死三塁で
小園が一二塁間へ打球
ファーストのオースティン
よく捕ったがアウトには出来ず
内野安打で同点

はこの回で交代
10安打されたので
本調子ではなかったかもしれないが
ランナーを出しながら1点に抑えた
東

その裏DeNAはオースティンが四球で出塁
代走関根佐野のレフト線に落ちる当たりで
三塁へ進塁し二三塁と逆転のチャンス

ここで大瀬良は交代
1回の失点の場面を観ていないので
東より好投だった印象
大瀬良

筒香塹江に三振
次の山本も4番手森浦
抑えられ逆転ならず

9回共に無得点で延長戦

10回DeNAは3番手で伊勢が登板
2アウトから小園にHRを打たれ広島が均衡を破る
小園はこの試合4安打と4番の活躍だった
小園

次の末包もHR
坂倉にヒットが出て伊勢は交代

4番手は石川
背番号が46になって初めて観た
前任の田中(健)の印象が強いが
左腕が着けるとしっくりくる
石川

折角46番の石川が観れた
野間にHRを浴びこの回4点目

その裏広島は黒原が登板
蝦名のツーベースとスタメンを外れていた
代打宮﨑のタイムリーで1点返す

セーブシチュエーションになり
栗林が登板
栗林

筒香がレフトフライに倒れ
5-2で逆転負け
https://npb.jp/scores/2024/0524/db-c-09/index.html

DeNAに復帰した筒香は観れたが
今日はノーヒット
チャンスの場面もあったし
自分のイメージにある
筒香らしいバッティングが観たかったな。
筒香

2024年5月22日 (水)

球場だいぶ変わっていた ~東都二部春季 第5週~

駒沢公園へ東都二部の観戦

駒沢に来るのは09年以来
久しぶりに来ると人工芝になったり
2024-05-22_11-41-05_502

選手名の表示もなかった
スコアボードがカラーで
球速表示付きになり
IMG_2401

両サイドのスタンドが拡張されたり
2024-05-22_15-39-28_895

横の席への移動する通路が
出来た関係で外観も変わっていた
2024-05-22_10-53-11_339

出先からなので第一試合の終盤に到着
着いた時点でリードしていた東農大が
そのまま勝利し二部優勝
IMG_1963

着いてから試合に動きはなく
負けた立正は田近
盗塁阻止したくらいしか
良い所を観る事は出来なかった
田近

第二試合は国士舘大vs拓殖大

共にユニフォームが変わり
かつてのバンカラなイメージと
似つかわしくない
爽やかなユニフォームになっていた

3回までお互い無得点

4回エラーヒット四球で2死満塁
国士舘先発鎌田(州)は9番國井
追い込みながら暴投で拓殖が先制

この失点もエラーからの失点で
鎌田(州)は5回3安打1失点で
自責点ゼロ三振も6個奪い
先発としての仕事をこなした
鎌田(州)

拓殖先発宮下(宝)は先制してもらった
すぐ後の4回裏に先頭山下(来)
四球を出した所で交代
テンポの良いピッチングで
ここまで悪くなかった
宮下(宝)

拓殖2番手浜口は4回は抑えたが
5回1死二塁で比嘉がサード内野安打
高く跳ねた打球で一塁への送球も少し高く
その間に二塁ランナー井上が生還し同点

失点に関しては
浜口的にはツキがなかったが
その後は抑える
浜口

国士舘2番手は小野寺
昨日も3イニング投げているが
今日も6回からのロングリリーフ
小野寺

両2番手の好投で8回まで
同点が続く

9回国士舘は先頭の代打楠田がヒットで出塁
代走上山の盗塁と申告敬遠があり2死一二塁
ここで井上がセンターオーバーを打ちサヨナラ
井上

2-1で国士舘の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20241472221

サヨナラの場面二塁ランナーを刺す為
前進守備だったが結果論だけど
定位置だったら捕球出来たかも

これで国士舘は勝ち点2で
最下位は回避で
拓殖は立正戦次第となった

第三試合は東洋大 vs 専修大

専修もユニフォームが
以前のようなデザインに戻っている

東洋もスパイクが
紺ベースになっているので
少しだけ印象が違う

初回小柴のタイムリーで専修が先制
小柴

3回東洋は前髙のソロHRで同点
更に池田の3ランHRで逆転
大きな当たりで確信歩きをしていた
池田

打たれた専修先発平田
ランナーが居ない場面では
左足後ろに下げた位置で
ほぼ制止する独特なフォームだった
平田

リードされた専修は4回
満塁のチャンスをつくり
谷頭の犠飛で1点返す
センターへの大きな当たりで
抜けるかと思ったが
大城戸のファインプレーで
東洋から見ると1点で踏み止まった

東洋先発島田は6回まで2失点と
まずまずだったが7回1死から
連続四死球に暴投もあり二三塁となり
途中出場織茂の犠飛で1点差

2死二塁となり
吉水のタイムリーで同点
塁上でポーズは取っているが
プレーが止まってからで
以外と冷静だったかも
吉水

この回で島田は交代
この回途中で球数も100球を超え
明らかにストライクを取るのに苦労していて
イニング途中で交代させればと思ったが
優勝の目もなくなったし
島田に経験を積ませたのかも
島田

東洋は8回2番手の柿本が登板
150キロもあったが
コントロールがイマイチ
1死満塁となり捕逸で専修が逆転
個人的には暴投かと思ったが
公式や一球速報では捕逸だった

1死二三塁と専修は
リードを広げるチャンスだったが
中野のレフトフライを松本
ホームへ好返球でアウトとし1点差のまま

しかし平田が東洋打線を抑え
5-4で専修の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20247747242

平田は完投で失点は3回だけだった

負けた東洋は守備が堅く
好プレーが多い良いチームだった

自分がフルに観たのは2試合だけだが
3試合とも1点差の接戦

大田で都市対抗東京予選と迷ったが
久しぶりに観戦した駒沢で
以前との変化も確認出来たし
こちらを選んで良かった。

2024年5月15日 (水)

公式戦を観るの久しぶり ~BCリーグ 神奈川 vs 福島~

保土ケ谷へBCリーグ
神奈川 vs 福島戦観戦

BCリーグの練習試合や
NPBとの交流戦は観ていたが
公式戦を観るのは22年9月の
茨城 vs 栃木のプレーオフ以来
神奈川の試合だと22年7月以来だった

試合前のシートノックも今回は観たが
DeNAからの派遣選手は
練習着はDeNAの物を着用
神奈川から練習着は配られてないようだ
粟飯原

そして福島を観るのは初見
ベンチに大きな旗がある
鳥だけどこれも大漁旗なのかな
IMG_0911

高校野球や社会人野球では観ているが
保土ケ谷でBCリーグを観るのは初

今まで気がつかなかったが
現在のスコアボードだと
カタカナが5文字以上が
縦書きが出来ないようだ
IMG_1699

因みに以前のスコアボードだと
MHPSのロマンスキの
5文字も縦書きで表示出来ていた
IMG_82671

試合は2回佐藤(燎)のHRで神奈川が先制
佐藤(燎)

得点の入ったすぐ後の3回
神奈川先発今野は8球連続ボールで連続四球
犠打で1死二三塁となり若松(悠)
2点タイムリーで福島が逆転
あまりよく知らなかったが
若松(悠)は投手から転向したそうだ

更に片山のタイムリーでこの回3点
武蔵を不可解な退団から
福島に移籍した片山だが
ユニフォームの色使いが似てるので
福島のユニフォームでも違和感は少ない
片山

今野はこの回で交代
現状DeNAで先発のチャンスは
ほぼ無いと思うので
独立リーグで先発出来る機会を
活かして欲しかったが
残念ながらイニングは稼げなかった

4回福島先発鎌田を攻め無死満塁
ここで井上の2点タイムリーで同点
井上

神奈川はこの後チャンスがあったが
福島2番手藤田が後続を抑える
藤田は次の5回も抑え
打者6人をノーヒット
4奪三振に抑えた
藤田

この後お互い中継ぎが
抑えていたが7回
重田のタイムリーで福島リード

ヒットはこの1本だけだが
四球2個選び1番打者として
良い仕事をしていた
重田

失点したが加藤はこの回まで投げ
3回3安打1失点
先の2回はノーヒットに抑えていたが
この回3本打たれた

9回5番手池内から三沢のHRで
福島のリードは2点に広げる

リードは広げられたが
その裏神奈川は粘る

5番手金子から1死一塁で
齋藤のタイムリーツーベースで1点返し
粟飯原が四球で一二塁
代打川村のタイムリーで同点

2死満塁となり
追い込まれてから粘り
ライトへタイムリー
蓮

6-5で神奈川のサヨナラ勝ち
https://baseball.yahoo.co.jp/ipbl/game/2021022605/top

福島4番手の石川の出来が良く
石川の続投か抑えで
もっと良いピッチャーが出るなら
逆転の目は少ないと思っていたので
まさかの逆転劇だった

追浜で昨日と同一カードの
DeNA vs 日ハム戦の観戦も考えたが
違うカード観たいと思い
こちらでの観戦を選んだ

四球はそれなりに出ていたが
試合時間は3時間未満と
独立にしては良いペース
蓮のサヨナラも観られたし
この試合を選んだの良い選択だった。

2024年5月14日 (火)

滅多に見られない大量得点 ~イースタン DeNA vs 日本ハム~

追浜へイースタン
DeNA vs 日本ハム戦の観戦

GW終わりから体調を崩し
ようやく良くなったので観戦再開

ここ最近はアマチュア野球
ばかり観ていたので
DeNA二軍を観るのは4/4以来

試合は初回DeNAが
日ハム先発を攻め2死満塁
ここで梶原がライト線に走者一掃の
タイムリースリーベースで先制
梶原

梶原の前を打つ松尾が17球粘って
四球を選んだのも大きかった

2回にも満塁のチャンスをつくり
オースティンのグランドスラムで
リードを広げる
2番ファーストで出場し
守備でもいい動きだった
オースティン

はこの回投げきれず1死一三塁で交代
2番手はオリックスからトレードの黒木
日ハムへ移籍してからは初見
黒木

先制打を打っている梶原
ショートへのタイムリー内野安打
ショート有薗の送球エラーで
一塁ランナー松尾が三塁へ進塁し
知野のタイムリーこの回6点

3回にも無死一塁でオースティン
タイムリーツーベース
タイミングは際どかったが
村川が好スライディングで追加点

次の井上の2ランHRでこの回3点

DeNA先発森(唯)
ランナー出しながら5回無失点
抜群の出来ではないが
一軍の先発が欠けたら
任せてもいい位の内容だった
森(唯)

日ハムは4回から登板の
3番手中山が2回を無失点に抑え
試合が少し落ち着く
中山

DeNAは6回畔柳から
村川の犠飛で追加点
村川は4打数3安打の活躍だった

DeNAは森(唯)の後
松本(凌)・堀岡・上茶谷
無失点リレーを続けていた

9回登板渡辺が連続安打を打たれ
無死一三塁ここで阪口の犠飛で1点返す
阪口

次の山口にも犠飛が出てこの回2点
失点したが渡辺が最後は
途中出場江越を抑え
13-2で勝利
https://npb.jp/bis/2024/games/fs2024051400282.html

滅多に見られないような完勝
中盤以降は6回の1点だけなので
もう少し点を取って欲しい気もするが
それは贅沢過ぎるかも

負けた日ハムの投手陣は
みんな球が速く
楽しみな投手が多かった

風が強い吹いて体感気温が下がっていたので
少し曇ると涼しく感じられる
上着を着たまま観戦だった
今日くらいが丁度良いけど週末は暑くなるんだよな。

2024年5月 5日 (日)

GWだから10時開始? ~首都大学春季 第5週~

相模原へ首都大学観戦
秦野で二部は観ている
一部は今年初

第一試合は筑波大 vs 東海大

2回のタイムリーツーベースで
筑波が先制
塩

3回宮澤のHRで追加点
宮澤

この回で東海先発若山は交代
悪い内容ではなかったが
流れを変えたかったのだろう

一方筑波先発友廣は4回に
四球2個で2死一二塁となり交代
ヒットは内野安打1本だが四死球4個

選手名鑑に出ていなかったが
国立の筑波の1年生は
合否を確認してからで
名鑑の締切に間に合わなかったかも
友廣

この後は長曽我部が抑える

その裏東海2番手は
選手名鑑では外野手になっていたが
投手に戻ったようだ
ただ内容はイマイチで3四死球もあり
押し出しで1回投げきれず
知崎と交代となった
求

知崎はその後好投を続けていたが
7回2死一塁で長田
ピッチャー強襲ヒット
知崎に当たりライトへ転がる間に
一塁ランナー川上が三塁をオーバーラン
挟まれかけたが中継で三塁に投げる間に
川上が生還で筑波が追加点

この後西川のタイムリーと
の2点タイムリーツーベースで
筑波のリードは7点

9回東海は粘り無死満塁で
大塚がライト前ヒット
ライトの蟻川が後逸する間に
大塚は三塁へ進塁し3点
大塚はこの日3安打
守備でも良い動きだった
大塚

次の田所が犠飛で4点目

この後は6番手一井が締め
7-4で筑波の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20243723101

9回の失点はしたが筑波の完勝だった

第二試合は日本体育大 vs 城西大

今季日体は苦戦しているようで昨日が初勝利
城西を観るのは13年以来で
当時のユニフォームは紫色を使っていた

先発は日体寺西城西長(琉)が好投で
3回まで互いに無得点

4回四球の後坂口
2ランHRで城西が先制
風はあったが逆方向へのHRは見事だった
坂口

日体は5回田邊の右中間の
タイムリーツーベースで1点返す
田邊

寺西は5回で交代
打たれたヒットは
坂口
のHR1本だけだった

6回から関戸が登板球
速表示の無い相模原だけど
絶対に速いのはわかるスピード

6回は変化球が抜けていたが
7回は変化球がビシビシ決まり
真っ直ぐも伸びがあり
低めもストライクになる
完璧なピッチングで
7回は三者連続三振だった
関戸

その裏日体は酒井が死球で出塁
代走古滝が牽制悪送球間に三塁進塁し
ワイルドピッチで同点

好投を続けていた関戸だったが
8回四球2つ出し交代

2番手伊藤(大)から
代打菅原の2点タイムリー
スリーベースで
城西は再びリード

次の恋田のセカンドを
井上が好捕したが
間に合わないホームに投げ
野選でこの回3点

好投を続けていた長(琉)
8回で球数が120球近く
なっていたが9回も続投

ただ9回は四球とヒットで
無死一二塁となり交代
ランナーを残しての交代となったが
ここまで城西ペースで試合が進んだのは
長(琉)の好投が大きい
少し腕が下がる位置だからか
スライダーが良いようだ
長(琉)

この後2番手多々野
2死まで持っていったが
四球で満塁となり鈴木(斗)
2点タイムリーで1点差

ここで3番手加藤(龍)登板
四球で満塁となり門馬の時
ワイルドピッチで同点
一球速報ではワイルドピッチだが
正面のボールが股間を抜かれたので
パスボールをつけたい
バッテリーエラーだった

同点とされたが門馬は抑え延長戦へ

延長は10回タイブレーク
無死一二塁継続打順でスタート

先攻の城西は強攻
松川のタイムリーツーベースで1点リード
表のタイブレークで送ることなく
打たせるのは松川をそれだけ
信頼しているんだろう

この後無死二三塁だったが
9回から登板の宮下
後続を三者連続三振に抑える
上から投げ下ろすフォームで
2回で奪三振は5だった
宮下

その裏日体は山下のバントが
ヒットとなり満塁
代打北島の犠飛で同点
ランナー全てタッチアップし
二三塁となり満塁策
2死となり途中出場小関
四球を選び押し出しサヨナラ

7-6で日体の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20246654139

日体の粘りが凄かったが
個人的には7回の関戸のピッチングが印象強い
箱山と寺西がいるので今年は
リリーフ起用かもしれないが
先発としても観てみたい

負けてしまったが城西も良いチーム
監督が元JFE西日本の
村上監督なので応援したくなる

第三試合は桜美林大 vs 帝京大

練習場が相模原市内にある帝京と
隣の町田市だが帝京より
相模原球場は近い桜美林の対決

試合は3回併殺狙った金澤
一塁悪送球で桜美林が先制

一方帝京は4回併殺崩れで同点

帝京4回から2番手
濵田が登板し好投
濵田

桜美林先発大坪
立ち投げのようなフォームで
帝京打線を抑えていたが
7回山田のツーベースに
今崎の連続ツーベースで帝京がリード
今﨑

2死までもってきたが根本
タイムリーを打ちこの回2点目
根本

ここで大坪は交代
7回は踏ん張れなかったが
ここまでよく投げた
大坪

大坪の後2番手松本が好投で
味方の反撃を待つ
松本

しかし桜美林は濵田
なかなか打ち崩せない
濵田は8回まで
5イニングを無失点に抑えた

9回から登板久野
三者連続三振に抑え
3-1で帝京の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20245598721

これで帝京が勝ち点をとり首位キープ
東海に勝って勝ち点を奪えば
優勝が決まるらしい

今週の相模原での試合は
1日3試合あるのに
試合開始は10時からと
何故か通常より1時間遅め
今日のようにタイブレークもあると
第3試合終了は19時過ぎまでかかる

世間はGW中なので試合終了が遅くても
問題無いんだろうけど
個人的には明日仕事だから
早めに終わる方が助かるんだけな。

2024年5月 4日 (土)

GW中のプチ遠征 ~オープン戦 TSテック vs B-NEXT~

鴻巣フラワースタジアムへ
テイ・エス テック vs B-NEXTのオープン戦観戦

山梨に新しく出来たクラブチーム
B-NEXTが積極補強で
魅力的な選手が居るようで気になっていたし
TSテックもホンダが地区移籍した今年こそ
全国大会出場の可能性があると思い
都市対抗予選前に観ておきたかった

フラワースタジアムは2度目
前回は栃木に入団した村田目当てで
武蔵のユニフォームが
まだクリーム色の頃だった

しばらくぶりに来るとライトに
室内練習場が出来たり
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スコアボードの名前の部分が
カラーになったりしている
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残念ながらネットはそのままで
観戦しづらいタイプのままだった
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初回は共に無得点

2回TSテックはB-NEXT先発石倉を攻め
平井のタイムリーで先制
平井

更に三口のタイムリーで2点目

石倉は3・4回は無失点に抑えたが
5回四球とヒットに
自身のバント送球エラーで無死満塁
ここで大角のタイムリーで
TSテックが追加点
この後平井の内野ゴロでもう1点

更に代打友田の2点タイムリーが出て
この回4点目
友田

ここで石倉は交代
石巻専修大で活躍したらしく観たかった投手
サイドから打ちにくそうなボールを投げ
評判の良さの片鱗は見られたが
今日はコントロールに苦しみ苦戦した印象
石倉

2番手藤本はここを乗り切り
6回途中まで抑えた

TSテックは新人リレー
桐蔭横浜大出身山崎が3回を
八戸学院大出身三田が2回を投げ
共に無失点

6回から関口が登板
関口は立正大時代に観ていた
今日は2回を投げ1安打無失点
ここまで球歴は熊谷商から
立正大を経てTSテックとずっと埼玉
この後西武に入団して更に
埼玉縛りを続けてくれないかな
関口

6回途中にB-NEXT3番手で登板した
滝川は連続四球でアウトを取れず
4番手で黒澤が登板
平成国際大で観ていた
残したランナーを返す事なく抑え
8回まで無失点に抑えた
黒澤

TSテック4番手友利
ランナーを出しながら
2回を無失点に抑え
6-0でTSテックの勝利

新戦力中心の投手リレーで
無失点に抑え
終盤追加点は奪えなかったが
チャンスをキッチリいかした
TSテックの完勝だった

負けたがB-NEXTは良いチーム
出場した選手の動きを観ると
レベルが高い選手が揃っている
ピッチャーの内容次第では
企業チームとも良い試合が出来そう

ただ控え選手がほとんど居ないようで
インスタに載っていた選手が15人で
今回来ていた選手が14人
投手が5人で一人だけ登板無し
野手はスタメンが全員
最後まで出場していた

今の選手層だとタイトな日程の
大会に勝ち上がるのは難しいかも

今日のB-NEXTで目立っていたのは
9番レフトの五十嵐
4打数3安打で1盗塁だった
五十嵐

GW中で近場でも探せば
他にも魅力的なカードはあったが
チョットは遠出してみたくて
少し離れて鴻巣まで行ってみた

野球はもちろんだけど
フラワースタジアムに行った時
寄ってみたい思っていた
ねぎ餃子の店にも行けたし
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餃子店の前で売っていた
だんご屋さんが頻繁に
お客さんが来ていたので
買ったみたら美味しかったし
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悪くないプチ遠征だった。

2024年5月 3日 (金)

好カードもありよく入る ~高校野球 神奈川県春季準決勝~

横浜スタジアムへ神奈川高校野球
春季大会準決勝を観戦

当初GWは遠出の計画もあったが
なくなったので代替案を探している時
保土ケ谷球場での準々決勝が
大混雑だった記事を見て
たまには高校野球も観たくなった

準決勝から指定席の販売もあるので
そんなに早くに行かなくてすむと思い観戦決行

第一試合は向上高 vs 武相高

向上は時々観たが
武相は記憶に無い位久しぶりに観る

初回から点の取り合い
先攻の武相は仲宗根がツーベースで出塁し
4番平野のタイムリーツーベースで先制
平野

次の広橋にもツーベースが出てこの回2点

その裏1番の先頭打者HRで1点返し
次の本宮ツーベースからチャンスを作り
松根の犠飛で同点
松根

武相は4回にも金城
HRで再びリード
金城

この後2死二塁で仲宗根
三塁線の打球をサードの古知屋が止め
一塁送球したがセーフ
その間に二塁ランナー渡辺が生還し追加点

更に先制打を打っている平野
ライトオーバーを打ちこの回3点

この回で向上先発大森は交代
緩い変化球を使っていたが
武相打線は強力だった

5回2番手百瀬から金城
タイムリーツーベースを打ち
リードは4点

この回は失点したが
百瀬はこの後抑える

2回以降抑えていた武相先発八木だったが
6回2死から2四球とヒットで満塁
本宮・石井の連続タイムリーで
向上が2点返す

この回で八木は交代
6回4失点したが
テンポの良いピッチングで踏ん張った
八木

武相2番手の仲間からも
向上はランナーを出し
8回石井のタイムリー
スリーベースで1点差

9回も向上はランナーを出し
二塁まで進塁させたが後続は続かず

6-5で武相の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20240010819

武相は関東大会出場決定
武相は打線が活発
実際はわからないが
沖縄名前が何人か居るし
スカウト活動は活発なのかも

向上も2番手百瀬
5回1失点の好投だったが
あと一歩だった
百瀬

第二試合は横浜高 vs 東海大相模

第一試合に空席があった
指定席もだいぶ埋まる好カード
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初回4番金本のタイムリーで
東海相模が先制
4番だが背番号は13番と二桁だった
金本

3回にも中村のタイムリーで追加点

ここで横浜先発織田は交代
大一番で先発を任されたが
結果は残せなかった
となりの人達の話だと
まだ1年生らしいので
期待の大きい投手なんだろう
織田

東海相模先発藤田は長身の左腕
序盤ランナーを出しても
ダブルプレーで切り抜け
無失点を続ける
藤田 1

5回横浜は四球と犠打で一二塁2死となって
表の途中から登板した3番手奥村(頼)
タイムリーで1点返す
奥村(頼)

奥村(頼)は投手なのに
盗塁を決め二塁進塁したが同点ならず

この後も横浜はチャンスを作るが
なかなか得点出来ない

惜しかったのは8回で先頭奥村(頼)
ヒットで出塁したが牽制アウト
次の阿部(葉)がヒットで
続いただけに勿体なかった

奥村(頼)は7・8回と三者凡退に抑えたが
9回は2死一二塁とランナーを背負う

ここで藤田が試合を決定づける
3ランHRでリードを4点に広げる
追い込まれていたがよく打った
藤田 2

ここで奥村(頼)は交代
ピッチングの印象より
バッティングや走塁で目立っていた

4番手安松柴田を抑えチェンジ
その裏横浜は椎木がこの日2本目のヒットで
粘りをみせるが後続が凡退

5-1で東海相模の勝利で関東大会進出決定
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageSeiseki.action?gameId=20248501898

藤田は投手として1失点完投勝利に
打者として2安打3打点と大活躍だった

横浜は先発した織田以外にも
途中で1年生を使ったり
関東大会進出は逃したが
期待の下級生が多く居るようだ

明日の決勝は武相 vs 東海大相模と
自分より年上の人達が
懐かしく感じるカードになった

GWとはいえ神奈川の高校野球はよく入る
群馬で行われる関東大会は
休日が合えば行くかもしれないが
夏は観る予定はないので
次に神奈川で高校野球を観るのは
秋の大会かな。

2024年5月 2日 (木)

涼しくてちょうど良い ~東都大学春季 第3週~

神宮球場へ東都大学観戦

当初は等々力で
東都の二部観戦を考えていたが
雨天順延があり一部も観戦可能に
出先からで神宮の方が
行きやすかったので
一部を観戦する事にした

終盤に到着した第一試合の
日本大 vs 中央大戦は
5-1で中央の勝ち
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2024&SEASONID=01&LEAGUEID=01&GAMEID=24017

着いてすぐの8回で
中央先発山口
ランナーを出して交代したが
被安打3の好投
山口

2番手子安山口
残したランナーを返したが
2イニングを投げきる

子安は東海大相模出身
高校野球を観る機会が少ない上に
この年代はコロナ禍もあり
どうやら初見のようだ
子安

日大では観たかった谷端
体制を崩されながら
ヒットを打っていた
谷端

第二試合は青山学院大 vs 駒澤大

2回青学は四球とヒットで無死一三塁とし
中田のセカンドゴロで先制

この後2死二塁となり
小田の2ランHRでこの回3点
小田

青学は4回にもエラーとヒットで
1死一二塁となった所で
駒澤先発東田は交代

2番手髙井はHRを打っている
小田を抑え2死としたが
次の青山のバットが折れ
ショート前の当たりが
ヒットとなり青学が追加点
青山

青学先発中西は5回まで危なげないピッチング
6回連打で無死一二塁となったが後続を抑える
7回まで投げ4安打無失点だった
中西

髙井は4回5回とランナーを出したが
代打が出た関係でキャッチャーが
渡邊(怜)に代わってから
緩いボールを効果的に使い
青学打線を抑える
髙井

渡邊(怜)は相洋出身の1年生
相洋は去年春関東大会に
進出していたので観ていた
渡邊(怜)

髙井は抑えたが
8回から登板青学2番手鈴木も抑え
4-0青学の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2024&SEASONID=01&LEAGUEID=01&GAMEID=24018

青学は去年優勝に貢献した
主力投手が卒業しても強い

駒澤は9回にも粘り連打で
一二塁としたがここも
あと一本が出なかった

第三試合は亜細亜大 vs 國學院大

初回は共に無得点

2回西川のHRで亜細亜が先制
西川

3回ヒットと犠打で
1死二塁となった所で
國學院先発冨田(遼)は交代
2番手南澤から先制HRを打っている
西川がピッチャー強襲の
タイムリーで追加点

4回にも上原口のHR
2月に観戦したオープン戦でも
打っていたので覚えている
上原口  

5回は西川この日3本目のヒットで
4ー0と亜細亜がリードを広げる

亜細亜先発北嶋は長打を打たれ
得点圏に進められる事はあったが
無失点を続ける

6回國學院は4番手でシャピロが登板
登板すぐの6回は自身の送球エラーもあり
ピンチは作ったが8回途中まで投げ
2回1/3を無失点
現地で声は聞こえなかったが
叫んでいるような
口を大きく開けて投げていた
シャピロ

シャピロが抑えた事で
いいリズムが出来たのか
7回國學院は代打矢田
タイムリーで1点返す
矢田

北嶋はこの回で交代
7回5安打1失点
確認した中では1球だけ
151キロがあった
北嶋

8回から登板した亜細亜2番手井上(悠)
すぐの8回四球でランナーを出したが
味方の好守もあり無失点

9回も抑え4-1で亜細亜の勝利
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2024&SEASONID=01&LEAGUEID=01&GAMEID=24019

西川が3打点と4番の活躍をみせた

一方國學院がこのカード初戦
劇的な逆転勝ちをしたのに
昨日の雨でその流れを
引き継げ無かったようだ

晴れている時間は多かったが
曇ると少し肌寒い位の気温で
これぐらいがちょうど良い
でもこれからは暑くなるので
ちょうど良いは今日くらいなのかも。

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