ひばりヶ丘球場 ～オープン戦 日本製紙石巻 vs オールフロンティア～

埼玉県幸手市のひばりヶ丘球場へ
日本製紙石巻 vs オールフロンティアのオープン戦の観戦

ひばりヶ丘球場は
両翼９２Ｍセンター１２０Ｍ
内野が土で外野が天然芝

スコアボードは得点が電光で
名前が手書きのようだが
名前の部分は今日は表示は無かった

座席はバックネット裏がセパレートと
その横がロングシート
一三塁から外野は芝生席だった

所々古い部分はあるが
特にフェンスはかなり老朽化してるようで
剥がれている部分もある

昨日観戦した石下球場同様
鉄道でのアクセスは良くない
一番近い幸手駅から徒歩だと１時間近く
東武動物公園駅から
ひばりが丘工業団地入口までバスで行くと
そこから徒歩２０分というルートもあるらしい

自分も車だったが
車だと幸手ＩＣが１０分位の所なので
アクセスは悪くない
車だと不便で無いからか
ＴＶでの撮影でも使われる事があるそうだ

オールフロンティアは練習場として
使う事もあるそうだが
試合を観戦する機会が少なそうな球場なので
２日連続で球場巡りのプチ遠征をしてみた

球場アナウンスが無かったので
選手名が確認出来ていない為
以下の記事の選手名は
間違っている可能性があります

試合は４回中嶋と東本の
連続ツーベースで日本製紙が先制

更に井町のスクイズでこの回２点

５回にも末武の
２点タイムリーツーベースで
日本製紙が追加点

失点したオフロ先発川上は５回４失点
三振は６個と取れたが四死球も６個あり
球数は多かった

日本製紙先発秋田も高校・大学と観ている
写真で確認すると目線を切るフォームだった

川上が５回秋田が４回で
代わってから小刻みな継投

お互いランナーは出すが得点無いまま

９回日本製紙は四球盗塁悪送球に野選と
ノーヒットで追加点

その裏オフロも粘りヒットと
連続四球で１死満塁
途中出場の浅賀の犠飛で１点返す

１点は返したが反撃もここまで
５－１で日本製紙の勝利

日本製紙有利な試合展開だったが
オフロにもチャンスがあった
しかし日本製紙の好守もあり得点出来なかった

投手だけでなく野手も終盤入替が多く
誰が誰だか判らなくなってきたが
背番号の変更が無ければ
新人以外はだいたい把握出来たと思う

ほとんど曇っていたので
昨日と比べると少し寒い中での観戦だったが
それでも雨は降らなかったのは良かった。

ひばりヶ丘球場
〒340-0123 埼玉県幸手市木立１９２９