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2022年4月28日 (木)

平日なのにデーゲーム ~イースタン DeNA vs 楽天~

追浜へイースタン対楽天戦の観戦

前回観た時のようにナイターの予定が
デーゲームに変更ではなく元々デーゲームだった

遠方の楽天が帰りやすいようにかと思ったけど
楽天はまだ関東で試合があるし
この後のDeNAの日程を観ると
平日3連戦で最終日がデーゲームの日があった

平日休みもあるし仕事の時は
ナイターでも行けない日があるので
まあ個人的にはどちらでも良いんだけど

先発は阪口高田(孝)

初回DeNAは宮本ヒットで田部が送り
山本のタイムリーで先制
山本は肩にバットを置く構えから打つ
バッティングフォームに変わっていた
Yamamoto-220428

先制したが次の2回小郷のタイムリーで同点
吉野のタイムリースリーベースで楽天が逆転
ナイスバッティングだったが
風に流され勝又の追い方も怪しく捕れなかった
Yoshino

3回にも横尾のタイムリーで2点差

阪口は5回まで投げ3失点
失点した2回3回以外ランナーを出さなかった
ランナーを出して踏ん張れなかったとも言えるけど
前回故障を心配させる降板だったようなので
投げられて良かった
Sakaguchi-220428

DeNAは3回無死満塁のチャンスを作りながら
456番が凡退し無得点

4回5回も無得点に抑えられ高田(孝)
5回1失点で交代
平学から法政なので神奈川に馴染みがある
Takada-k

この後両チーム継投

8回に登板した砂田が2死一二塁で
レフトに落ちるヒットを打たれ楽天が4点目
途中出場の村川が打球を見失い捕れなかったが
フォアボールを2つ出してリズムも悪かった

9回山﨑(康)が通常通り
フォアボールを出しながらの投球で無失点

その裏2死から粘り蝦名ツーベースの後
伊藤(裕)のタイムリーツーベースで1点返す
打った後二塁ベースで手を振っていたが
誰に振っていたんだろう?
Itoh-y

得点圏にはランナーが居る状態は続いたが
次の知野が凡退し2-4で負け
3回無死満塁のチャンスを生かせなかったが痛かった
https://npb.jp/bis/2022/games/fs2022042801161.html

今季初めて観る楽天
2番ファーストの安田はフルスイングが凄かった
家に帰ってから名鑑を観るとキャッチャー登録のルーキー
キャッチャーとして使うつもりはあるのかな?
Yasuda-220428

DeNAはコロナ禍で若手選手が一二軍掛け持ちだったり
先週観た時は野手がコロナ明けで調整出場
今日投げた砂田も山﨑もコロナ明けの調整登板と
二軍に一軍選手が多く出ていた
もうすぐ本来一軍の選手達は戻ると思うから
次に二軍を観る時は通常通り若手の鍛錬の場に戻るかな。

2022年4月25日 (月)

月曜開催の3回戦 ~東京六大学 春季第3週~

神宮へ東京六大学観戦
今季から勝ち点制が復活し
今週は土日に決着がつかなかった

1試合だけなら観戦をやめようかと思っていたが
2試合とも月曜日に試合があるので観戦決行

第一試合は慶應義塾大 vs 立教大
1勝1分で慶應リードの3回戦

初回下山のタイムリーで慶應が先制

3回に宮﨑の3ランで立教が逆転
Miyazaki-220425

しかしその裏朝日廣瀬の連続HRで同点
5回の萩尾タイムリーで慶應が再びリード
Hagio

この後萩尾が盗塁し黒岩が悪送球で三塁進塁し
ワイルドピッチで追加点
ワイルドピッチなので投手の責任だけど
黒岩がボールを見失わなければ得点なかったかも

この後廣瀬がフォアボールと盗塁で二塁進塁し
下山のファーストゴロを
齋藤(大)が送球エラーでこの回3点

この回で先発の荘司は交代
5回の失点はミスが多かったし
3連投なのでこの内容でも仕方がないかも

6回立教は無死満塁で齋藤(大)の犠飛で1点返す

なおも立教は得点のチャンスがあったが1点止まり
慶應先発増居が踏ん張った
Masui-220425

その裏2番手が2死から
連打を浴び萩尾のタイムリーツーベース

7回から登板の橋本(達)が抑え
Hashimoto-t

7-4で慶應の勝利
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2022s&gd=2022-04-24&gnd=2&vs=KR2

勝ち点制が復活し3連戦の3回戦は
どちらも久々だと思うが慶應は
大学選手権や神宮大会で連戦慣れしていたかも

立教で最後に投げた
去年の秋フレッシュリーグで投げたのを観た投手を
リーグ戦で再び観られるのは嬉しい
Oki-220425

第二試合は早稲田大 vs 明治大
1勝1敗で勝った方が勝ち点

試合は3回宗山の2ランHRで明治が先制
先週もHRを打っていたし好調のようだ
Muneyama-220425

早稲田は4回吉納のソロHRで1点返す

この回先発齋藤(正)に打順がまわり代打が出て交代
HRで失点したがまずまずの出来でも
負ける訳にはいかない試合なので
早めの交代は仕方がない
Saito-m-220425

明治も5回で初戦先発の蒔田から2戦先発の村田
連投の疲れもあるだろうけど踏ん張る
Murata-220425

7回日置のタイムリースリーベースで明治が追加点
Hioki

タイムリーは打たれたが早稲田2番手伊藤(樹)
3回1失点の好投まだ1年生だし
そのうち先発で観る機会があるかも
Ito-t

その裏中村(将)の犠飛で再び1点差

早稲田は小刻みな継投で抑えたが
村田最後まで投げ3-2明治の勝利
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2022s&gd=2022-04-25&gnd=2&vs=MW3

特に投手はタイトな日程で本調子でないかも知れないが
勝利の為に頑張る気持ちは伝わる試合だった
週末より空いているし機会があれば
月曜の六大学の試合をまた観たいな。

2022年4月23日 (土)

佐久総合運動公園野球場 ~JABA長野大会 第4日~

 JABA長野大会観戦で佐久総合運動公園野球場へ
Img_5477

19年に出来た新しい球場で
出来てすぐの時の長野大会でも観戦を考えたが
仕事を休めずその時は観戦を断念した

今回も連休は出来ずに日帰りだったが
思い切って行くことにした

アクセスは小海線の中込駅か滑津駅から
徒歩で30分位らしいが今回は車なので不明
上信越自動車道の佐久ICからは15分くらいだった

両翼99.1Mセンター122M
内野が土外野が人工芝
Img_5478

スコアボードは反転式で
球速表示もあるが表示されない時が多く
表示された時もスピードが
もっと出ていそうなので信憑性は微妙
Img_1975

バックネット後方に屋根があり照明はLED
Img_5484Img_2336

ブルペンは内野と外野の中間にあり
屋根もあり室内練習場の代わりになりそう
Img_1955

佐久は標高600~700Mらしいが
この高さだとどの程度の影響があるかは判らないが
風が抜ける事もあり打球はよく飛んでいた

JABA長野大会は初観戦
日本選手権対象大会未見はあと2大会になった

試合は予選リーグの4日目
第一試合は西濃運輸 vs ミキハウス

序盤は投手戦だったが4回
田中(秀)のソロHRでミキハウスが先制
Takahashi-h-220423

その裏野﨑の3ランHRで西濃が逆転
Nozaki

5回にも西濃は2番手仲尾から1死三塁のチャンスをつくり
のファーストゴロがフィルダースチョイスで追加点
この日の西濃はバスターを多用していたが
主砲の谷もこの打線バスターだった
Tani-220423

6回にも丹下の犠飛と大山のタイムリー
7回原田のヒットの後エラーフィルダースチョイスで
アウトにならず2点追加し8-1で西濃がコールド勝ち
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20224957426

勝ち投手にはなれなかったが
西濃先発石田は4回2/3でHRの1失点だけだった
Ishida-220423

ミキハウスはコールド負けなので
ほとんどの投手が失点していたが
4番手の塘本がワンポイントだったがを抑えた
Tomomoto

第二試合は信越硬式野球クラブ vs Honda
地元だけあって前の試合より観客は多い印象

ホンダ有利の試合展開になるかと思ったが
初回のタイムリーで信越クラブが先制

ホンダは2回守屋のタイムリーで同点
Moriya-220423

4回千野のHRで逆転
Chino

5回にも鈴木のタイムリーで2点差とする

ホンダ先発東野からヒットを打ちながら
追加点を挙げられ無かった信越クラブは
6回から登板の2番手有村にも抑えられていたが
8回新井のHRで1点差

土壇場の9回福島から2死一塁で樫山がセンターオーバー
Kashiyama

HRかとも思ったが
フェンス最上段に当たりインプレーとの判定
ジャンプして取り損ねたので打球処理をもたつき
その間にランニングHR狙ったがホームでアウト
アウトにはなったが貴重な同点打だった

その裏ホンダは2死ランナー無しで
村田がセンターオーバー
こちらはフェンスを超えてサヨナラHR
Murata-220423

4-3でホンダの勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20228466991

完投で負け投手にはなったが
信越クラブ先発工藤は好投
緩いボールも効果的に使っていた
Kudoh

第三試合はTDK vs ロキテクノ富山

一昨年オープン戦で観たロキテクノは
ズボンも紺色だったがやめたようだ
個人的に上下同色カラーユニフォーム好きなので残念

ユニフォームで言えばTDKは
ストッキングにラインが入り
裾を下げる選手もいた

試合はロキテクノ打線が好調
初回中井のタイムリーで先制
Nakano-220423

2回は横山のスクイズで追加点
TDKのピッチャーが先発佐藤(開)から代わっても
ロキテクノ打線は活発で
神藤の2点タイムリーツーベースで4点差
Shindo

その裏齋田の2ランHRで2点返したが
5回に神藤の2打席連続タイムリーツーベースに
横山もタイムリー

6回にも追加点でコールドもあるかもと思った7回
TDK5番手で権田が登板
去年首都の入替戦で好投を観ている

コントロールが怪しいのは相変わらずで
7回は四死球の後中井のタイムリーツーベースで
失点はしたがその後は抑え3回1安打1失点
球速があまり出ないこの球場で149キロがあった
Gonda-220423

8回TDKは齋田のこの日2本目の2ランHR
1本目は風の影響を受けた当たりだったが
2打席目は完璧な当たりだった
Saida

TDKも終盤粘ったが
打線は活発だったロキテクノが8-4で勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20229198374

ロキテクノは2番手伊藤
4回1安打無失点の好投だった
Itoh-220423

帰りも渋滞も無かったが3時間近く運転し
途中休憩も入れれば4時間位
決して近くは無いが来た甲斐はあった

佐久は長野の中では家から近い方だが
長野でも日帰り観戦可能なのは判った
チャンスがあれば独立リーグなどで
長野の新規球場めぐりでもして行きたいな。

 

佐久総合運動公園野球場
〒385-0034 長野県佐久市平賀3011

2022年4月19日 (火)

相性の悪い相手に勝つ ~セントラル DeNA vs 阪神~

追浜から関内に移動し
ファンクラブ特典での一軍の阪神戦観戦
Img_5471

今年最初の一軍観戦を
あまり考えずに予約してしまったが
4月はJABA大会が各地であり
この試合を観に行かなければ
日立か長野に行っていたかも

試合は初回ロメロが乱調
満塁のピンチで糸井が三遊間にいい当たり
Itoi

宮﨑が好捕したがヒットで阪神が先制
更に糸原にもタイムリーが出てこの回3点

2回にも佐藤(輝)のソロHRで4点目
Sato-220419

阪神先発は西だしヤバいと思ったが
2回裏に無死満塁のチャンスをつくり
田中(俊)のピッチャーへの内野安打で1点返し
ロメロの代打宮本の内野ゴロで2点目

3回から宮國が登板し3回4回と無失点
特に3回はわずか7球で抑え
チームに良い流れを持ってくる
Miyaguni-220419

4回裏宮﨑・大和の連続ツーベースで1点返し
代打藤田のタイムリーで同点
声は出ていないが周りの人達も
藤田のタイムリーを観れて喜んでいたのが判る
Fujita-220419

5回にも宮﨑がタイムリーで逆転
この日宮﨑は4安打の活躍だった
Miyazaki-220419

ここで西は交代
遠くで観ているので内容までは判らないが
今日は良くなかったんだろう
Nishi-220419

この後リリーフした投手達から
お互いランナーを出すが得点は入らず
5-4でDeNAの勝利
https://npb.jp/bis/2022/games/s2022041900231.html

横浜スタジアムで4月の阪神戦で勝つのは
2016年以来らしい

そこまで相性の悪いとは観ている時は知らなかったが
2回で4点差になった時は
昼間のイースタンと合わせて1日2敗を覚悟した

心配なのは4安打の活躍だった宮﨑が
走塁で足を痛めて途中退場した事
なんだか阪神勝利の人身御供になってしまった
ケガが重くない事を祈る。

時間変更で観戦可能に ~イースタン DeNA vs 読売~

追浜へイースタンvs横浜戦の観戦
この試合は元々はナイターだったのが
コロナ禍で選手が一軍と二軍
掛け持ち出来る為なのか
二軍がデーゲームに変更なった

今日はファンクラブ特典を使い
一軍を観戦予定だったので
時間変更で観る事が出来た

先発は故障明けの今永
危なげないピッチングで5回無失点
5回は少し粘られたが
結局被安打は内野安打1本だけだった
Imanaga-220419

読売先発山本も好投
こちらも5回無失点
DeNA的には1・2回に得点圏まで進めたが
あと1本が出ず立ち直らせてしまった
あと短いイニングで記憶には無かったが
大学野球選手権で観た事ある選手だった
Yamamoto-220419

6回DeNAは2番手で浅田が登板
前回観た時同様にコントロール難

四死球4個出したがダブルプレーで
無失点のまま2死満塁までもってきたが
岸田にセンターへのタイムリーを打たれ読売が先制
教育リーグでも浅田がフォアボールを出し
岸田に打たれていたので またか という印象
Kishida-220419

二塁ランナーは蝦名の好送球もあり1点で抑えた
Ebina-220419

ここから小刻みな投手リレー
ランナーを出しても抑えるていたが
読売4番手の菊地は三者凡退で1回無失点
前回観た時も良かったし安定しているみたい
Kikuchi-220419

9回岡田のタイムリーで読売が追加点

打たれたのは中川(虎)
フォームがおとなしくなっていたが
球速は150キロもあった
ただ速いボールがあるのに変化球多めの配球だったが
これは意図的なんだろうか?
Nakagawa-k

その裏谷岡に抑えられ0-2負け
https://npb.jp/bis/2022/games/fs2022041901159.html

負けたけどこの試合コロナ明けの選手たちも何人か出場
色んな選手観られたし4月7日に観戦し損ねた分を
取り返えせて良かったと思い込むことにする。


2022年4月17日 (日)

生観戦まで4年掛かる ~首都大学 春季第3週 日体大 vs 東海大~

首都大学観戦で浦安へ

当初は神奈川大学を3試合
俣野公園で観戦を考えていたが
予定が出来て最後まで観戦出来なくなり
第一試合だけならこちらが観たくて予定変更

その第一試合は日体大 vs 東海大
1勝1敗の第3戦
前の試合から1週間の間隔が開いているので
先週土曜日先発した二刀流矢澤の登板が
期待出来るのでこちらをチョイス

矢澤は藤嶺藤沢時代から気になっていたが
観戦できずに大学4年までなっていていたので
どうしても観たかった

予想通り矢澤は先発で3番
東海の先発は諸隈だった

試合は両先発が好投で序盤は投手戦
3回ここまでノーヒットだった東海は
東海林の初ヒットとなるセーフティバントと
盗塁で二塁に進み
のタイムリーで先制
Mori-220417

その裏日体はヒットと犠打で1死二塁となり
松浦のタイムリースリーベースで同点

更に中島(優)のタイムリーツーベース逆転
中島(優)はスイッチヒッター登録だが
この打席は左の諸隈に左打席
後で左の中尾には右打席に立っていた
Nakashima-220417

この後重宮にタイムリーツーベースが出て3点目

ここで諸隈は交代
相手が矢澤なのでこれ以上の失点は防ぎたいと思い
早めの交代だろうけど失点はしたが
まだまだ投げさせてもよかった印象

2番手山下もまずまずのピッチングだったので
ここでの継投は間違ってはなかったのかも

2点差のまま6回日体は
重宮ツーベースの後本間のタイムリーで追加点
ここで山下交代したがこの交代は上手くいかず
この後登板した赤井中尾は流れ止められず
6回に3点7回に2点となり7点差

点差が開いた所で矢澤は交代
7回2安打1失点奪三振は6
確認出来た最速は145キロ
足を上げたあと若干2段モーションで
力を貯めて投げるのが特徴的だった
投手は交代したがライトでそのまま出場を続けた
Yazawa-1

8回東海は日体2番手勝本からチャンスをつくり
途中出場のの2点タイムリー
柳は去年八王子で観ていたが
1年後大学生として観るとは思わなかった
Ryu-220417

9回勝本が無失点に抑え8-3で日体が勝ち点獲得

プロアマや横浜市長杯や全国大会では
東海の負けは観た事があったが
自分が観戦した首都大学リーグの試合では
今日10試合目で初めて東海が負けた試合を観た

東海を破った原動力の矢澤
野手としては4打数2安打で
外野フライを2つ処理していた
因みにグローブやバットはアンダーアーマーだったが
 fosekift という馴染みの薄いスパイクを使用していた
Yazawa-2

東海で目立っていたのは
5番手の加藤(匠)で1回1/3無失点
投球も良かったけど抑えた後の
アクションがオーバーだった
Kato-t

最初に生で観たいと考えたのが高校3年の春季大会だから
矢澤を観るのに4年も掛かった

大学で観る機会があるだろうと思っていたら
コロナで思うように観戦できずにいたけど
とりあえず1度は観る事が出来て良かった

今後リーグ戦も浦安より近くであるし優勝すれば
大学野球選手権もあるから機会があればまた観たいな。

2022年4月16日 (土)

早慶無い週以外と空いてる? ~東京六大学 春季第2週~

神宮で東京六大学観戦
先週の日曜日に観戦を考えていたが
お目当ての投手が土曜日に先発し
観られないならと今日に変更した

第一試合は明治大 vs 東京大

先週好投した東大先発井澤だが今日は立ち上がり不安定
1回フォアボール2つで1死一二塁
ここで4番の山田(陸)がタイムリーを打ち明治が先制
Yamada-r

この後蓑尾に2点タイムリーツーベース
の2ランHRでこの回5点

2回東大は赤井のタイムリーツーベース1点返す
Akai

初回失点したが東大先発井澤は2回以降は
ランナーを出しながら6回まで無失点に抑えた
因みにグローブは “ 44 ” 
MLBや海外野球に憧れがあるのかな?
Izawa

明治先発蒔田は6回3安打1失点
明治にとってはリーグ戦の初戦で
そこを任された重責を立派に果たした
Makita-220416

7回明治は東大2番手松岡(由)から宗山のHRで追加点
宗山を観るのは広陵時代の神宮大会以来かな
Muneyama

この後打線がつながり打者一巡で7点追加
7・8・9回1イニングづつ小刻みな継投で
抑えた明治が10-1で勝利
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2022s&gd=2022-04-16&gnd=1&vs=TM1

大量得点差となったが井澤の出来次第で
もう少し接った試合になりそうだった

第二試合立教大 vs 法政大
お目当ては法政先発の篠木
今週も初戦先発だった

その篠木は初回満塁のピンチをしのいだが
2回立教先発の荘司にHRを浴び立教が先制
Shoji-220416-01

更にチャンスをつくり宮﨑
2点タイムリーツーベースでこの回3点

4回にも無死一二塁でバント処理で
篠木が一塁悪送球を齊藤(大)は好捕したが
二塁ランナー井上(剛)
好走塁でホームインし立教が追加点

篠木は6回に打順がまわった所で交代
5回4失点で確認出来た最速は153キロ
テンポは良いが良すぎて自分でリズムを狂わせて
コントロールを悪くしていたみたいに
急にストライクが入らない場面があった
Shinogi

立教先発荘司は球数少なく法政打線を抑えたが
7回連打とフォアボールで無死満塁
ここで村上の犠飛で法政が1点返す
Murakami-220416

1死一三塁と法政のチャンスは続いたが
一塁ランナー野尻が盗塁失敗
同点や逆転のランナーでもないのに
正直なんでこの場合で盗塁を試みたのか疑問
この後再び満塁になったがタイムリーは出ず追加点ならず

荘司は7回1失点
落ちるボールを効果的に使い法政打線を抑えた
Shoji-220416-02

8回島田9回が3人づつで抑え4-1で立教の勝利
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2022s&gd=2022-04-16&gnd=2&vs=HR1

結果としては競った試合は観られなかったが
とりあえずの目的の篠木は観る事が出来て
高いポテンシャルなのは判ったし
早慶の試合が無いせいか六大学にしては
思っていたより空いていたので
コロナ対策的には良かったかも。



2022年4月11日 (月)

2試合観たのに計11イニング ~東京都高校野球 春季4回戦~

八王子へ高校野球観戦
1年ぶりに来たらネーミングライツが代わって
スリーボンドになっていた
Img_5442

第一試合は國學院久我山 vs 小山台
久我山は去年東京ドームで観ていて
小山台は現読売の伊藤が在校している時に以来かな

試合は3回内野安打とエラーが2つあり小山台が先制

その裏久我山は吉川のセーフティスクイズで同点
フィルダースチョイスで吉川が残り三塁進塁し
上田のセーフティスクイズで逆転
Ueda-220411

木津のタイムリーも出てこの回3点

4回にも松本(慎)のタイムリーツーベースに
吉川の2打席連続セーフティスクイズ
上田のレフトオーバーでこの回3点とリードを広げる

久我山は5回にも萩野のタイムリーで追加点
萩野はこの日3安打だった
Hagino

この回で小山台先発松川は交代
2回まではノーヒットに抑えたが
中盤以降つかまった
Matsukawa-220411

6回2番手栗林も打ち込まれる
Kuribayashi-220411

下川邊のタイムリーツーベース2点追加した久我山が
10-1で7回コールド勝ち
https://www.tokyo-hbf.com/newsflash.php?sel=77&tno=49

久我山は二桁得点だったが
セーフティスクイズ多用する
小技を使ったチームの印象だった

久我山先発松本(慎)は4安打完封
ゴロアウトが多く打たせて取るピッチングだった
Matsumoto-s

第二試合は帝京 vs 早稲田実業
ビックネームの対決だが
帝京は打線が活発で試合はワンサイド

2回大塚の2ランHRで帝京が先制
Ohtsuka-220411

3回にも大塚のタイムリーで追加点
4回早実はピッチャーが先発の倉光から杉山交代
しかし帝京の流れは止められず

7回コールドとなる7点差がついた所で
背番号1の石島が登板
豪快なフォームで期待したが
ライトが芝に足を取られ滑るヒットなど
不運もあったが流れは止められず
Ishijima

結局この回二桁得点の10点で
その後の5回表早実は得点出来ず
13-0で5回コールドで帝京の勝利
https://www.tokyo-hbf.com/newsflash.php?sel=77&tno=50

帝京は15安打とみんな良く打っていたが
4番ショートの渡邊は4安打と全打席ヒットだった
Watanabe-220411

帝京先発の佐久間は5回1安打無失点
スリーベース打つ投打での活躍だった
Sakuma-220411

早実は1番セカンドの宇野は背番号20で
名鑑の名前が無かったから1年生かも
ノーヒットでエラーもあり活躍は出来なかったが
今後どこかで観るかも知れないので覚えておく
Uno

月曜日で選択肢は少なかったし
名前の判る高校が多かったので
あまり観ない高校野球を観戦したが
2試合ともにコールドだったので
合計で11イニングだけしか観られなかった

昨日の独立リーグは早く終われと念じたのが
今頃効いたのかな…。

2022年4月10日 (日)

昨日より1時間短縮だけど 〜BCリーグ神奈川 vs 茨城〜

平塚でBCリーグ神奈川 vs 茨城戦を観戦
当初は法政の篠木目当てで六大学の観戦を考えていたが
昨日の第一戦に登板したので予定変更した

先発は神奈川石井(涼)茨城二宮
序盤得点を許さず良いペース

4回高橋(拓)のタイムリーで茨城が先制
高橋(拓)は身長187センチの大型ショート
バッティングだけでなく守備でも
見栄えの良いプレーをしていた
Takahashi-t

5回も虎之介の2点タイムリーで茨城がリードを広げる
Toranosuke

この後2死となって石井(涼)は交代
序盤は良かったが中盤以降球速が落ちたのか
変化球が多くなってから打ち込まれた
Ishii-r

2番手大高野中高橋(拓)にタイムリーを打たれこの回4点

6回神奈川は3番手で鳥谷部が登板
日体大出身の新人で観たかった投手
フォアボールを出しノーヒットで1失点
エラーは有ったがアウトでも得点は入ったので
自責点はあると思う
Toriyabe

二宮は6回無失点で交代
初回満塁のピンチを切り抜け後はスイスイだった
Ninomiya

この後神奈川のリリーフ陣で山本は抑えたが
コルデロ佐藤(圭)が失点し
逆に茨城リリーフ陣はきっちり抑え8-0で茨城の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20222961625

中盤以降間延びした試合になり3時間25分と
いつものBCリーグらしい試合時間
2時間遅れて隣で始まったベルマーレの試合の
終了が被る心配するような展開だった

まぁ昨日は4時間20分掛かったようだから
昨日より1時間近く巻きなんだけど…。

2022年4月 8日 (金)

車だったのでグルメも満喫 ~JABA静岡大会 第5日~

浜松へJABA静岡大会観戦
当初は6日に観戦を考えていたが仕事の関係で行けず
雨で順延したので観戦出来た
ただ清水庵原の予定が球場変更で浜松へ
出来れば浜松より近い清水で観たかった

第一試合は日本製鉄東海REX vs Honda
ホンダは既に決勝トーナメント進出を決めている

試合は4回福田のタイムリー東海REXが先制
Fukuda-220408

その後も押し出し2つに
笹倉タイムリーで先発米倉は交代
折角の先発のチャンスだったけど結果を出せなかった
Yonekura

2番手青島もイマイチで押し出しとタイムリーで
この回投げきれず今西に交代
今西も先頭加藤(辰)を押し出しで
9点目を取られたがこの回終わらせる

その裏長いインターバルで東海REX渡部
リズムが狂ったのか先頭三浦をヒット出し
峯村のタイムリースリーベースに藤野の犠飛で失点
一旦ランナーは居なくなったが
再びランナーを出しワイルドピッチに
守屋のタイムリーでこの回5点

5回にもホンダは渡部を攻め
一二塁となり交代
立正大時代から何度か観ていたが
その時より更にフォームが
コンパクトになった印象
Watanabe-220408

2番手片山から藤野の内野ゴロで1点入れて3点差

三菱岡崎は6回阿保ツーベースの後
内野ゴロで追加点を上げ4点差

得点は取られたがホンダ3番手今西
緩いボールを使って4回1/3を1失点と
前回観た時よりだいぶ良かった
Imanishi-220408

東海REX2番手片山が好投6回以降抑え
10-6で東海REXの勝利
両チーム打者一巡がある荒れた試合だった
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20226833666

荒れた試合でも片山は5回途中から登板し
1安打自責点無しで投げ切った
Katayama-220408

第二試合は三菱自動車岡崎vsJR東日本

三菱岡崎秋山とJR東日本市川
両先発好投で序盤は投手戦

5回北野のタイムリーでJR東日本が先制
バットを折りながらのヒットのようだった
Kitano-220408

すぐ後の6回三菱岡崎は
フォアボールとヒットで無死一二塁のチャンス
ここで市川は交代
ランナーを残したがここまで良い内容だった
Ichikawa-220408

JR東日本2番手は西居が連続四死球で同点
更に山田のタイムリーで逆転
山田は桐光時代に松井裕樹目当てで観た試合
投打で活躍を観た記憶がある
Yamada-220408

この後1アウトをとって西居小谷野と交代
JR東日本としては西居の出来が誤算だったと思うし
温存したかった小谷野を投げさせるなら
飯嶌山田と右打者が続く所でも良かったと思う

8回福永のタイムリーツーベースで三菱岡崎が追加点

秋山はその裏を抑え8回1失点
7回8回と味方のエラーでピンチはあったがそこも抑えた

9回は大井が抑え2-1三菱岡崎の勝利
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20224013370

三菱岡崎では7番DHで東大出身の井上がスタメン
4打数1安打でチャンスでは打てなかったが
この試合にスタメンで出るだけでも凄い
Inoue-220408

第三試合は王子vsIMFBANDITS富山

バンディッツは初見去年も静岡大会に出ていたが
天気が悪そうで観戦を断念したので今年は是非観たかった
ユニフォームは若干オリックスチックな印象

王子は2回横川のタイムリーで先制
Yokogawa

バンディッツは3回から水口が登板
サイドから良い球を投げていたが
4回横川に再びタイムリーが出て2点差

王子先発高島は5回まで無失点
全く知らなかったが
大学は準硬式でプレーしていたようだ
Takashima-220408

6回バンディッツは藤井がスリーベースの後
西丸のタイムリーツーベースで1点返す
幻の某ガス会社は観ていないが
公式戦に出場している金港にエイジェックに
社会人は3チーム観た事になる
Nishimaru

1点差となったがその裏王子は3連打で1点追加し
フォアボールで満塁とし
スタメンマスクの横山のタイムリーで2点追加
自分が観た王子の試合は殆ど
細川がマスクを被っているので印象があまりない
Yokoyama-220408

ここで水口は交代
この回つかまったが不運な内野安打もあり
そこまでがっつり打たれた印象はない
Mizuguchi

3番手上野も流れは止められずこの回9点
2番手畑瀬が抑えた王子が9-2でコールド勝ち
この勝利で決勝トーナメント進出も決定
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20223357111

バンディッツも良いチームだった
もう少し時間が経てばもっと良くなりそう

浜松なら電車でも良かったが車で来てみた
しばらく運転していない時期もあったので
このくらいの距離でもだいぶ疲れる

それでもSAで静岡おでんを購入したり
帰りにさわやか寄ったりと
車移動のお陰で楽しめたグルメもあったし
来て良かったかな。
Img_5427Img_5433


2022年4月 7日 (木)

ようやく有観客のリーグを観戦 ~東京新大学 第1週~

大田スタジアムへ東京新大学観戦
他のリーグが有観客になっても
頑なに無観客を貫いたリーグだったが
ようやく有観客になった

東京新大学を観るのは田中正義と
たつのこスタジアム目当てで行った
2016年の秋以来なので
個人的には無観客でも影響はすくなかったかも

第一週は平日開催で大田で2試合の予定が
流経大vs駿河台がコロナの影響で
延期の為1試合になった

開催されるカードは杏林大 vs 創価大
創価は去年の秋横浜市長杯で観ているが杏林は初見
1・2年生がスタメンに居る若いチームの印象

初回創価は杏林先発大門の立ち上がりを攻めて
梅田の3ランHRで先制
Umeda-220407

大門は1回で交代
残念な結果となったが1年生のようなので
今後観る機会があるかも
Daimon

創価先発森畑は先頭小林門脇のエラーで出し
犠打で二塁になったが後続を抑え
その後は良いペースで投げ続ける

杏林は2回から松本が登板この投手も1年生
コントロールは怪しかったが
2イニングは無失点に抑える

4回創価は下位打線でチャンスをつくり
大城のタイムリーで追加点
創価は追い込まれるとバスターの選手が多いが
大城もバスターで打っていた
Ohshiro-220407

更に篠田の犠飛でこの回2点目

松本は4回2失点
最後に投げた5回は三者凡退に抑え
次回以降のピッチングに期待させる内容だった
Matsumoto-220407

7回創価は杏林3番手遠山から
藤井の2点タイムリーツーベースで7点目

東京新大学はコールドがあり
7回裏も森畑が抑え7-0で創価の勝利
http://new-tokyo-bbl.com/game/detail.html?gid=1524

森畑は7回参考ながらノーヒットノーラン
確認出来た最速は142キロ
140キロ以下ボールが多かったが
それでも杏林打線は振り遅れていた
Takahata

この後のリーグは埼玉や茨城で週末開催なので
観戦の可能性は低いので今日観れて良かった

贅沢を言えばこの後ハシゴする予定だった
追浜でのイースタンは中止だったので
大田スタジアムで2試合観たかった。


2022年4月 5日 (火)

今年最初のウエスタン ~ウエスタン 中日 vs オリックス~

今年最初のウエスタンリーグ観戦は
ナゴヤ球場へ中日 vs オリックス戦

当初はJABA静岡大会と絡めて計画していたが
雨と仕事の関係でこの試合だけ日帰りでの観戦になった

今季開幕前に少し話題になっていた
ナゴヤ球場のサカナクションのフェンスの広告も無事確認
Img_3793

中日鈴木とオリックスバルガスが先発で
試合序盤は投手戦

バルガスは調整登板なのか
3回途中打順が一巡して交代
1安打無失点の好投
茨城時代は観ていないはずなので初見
ピッチングより後ろ髪が気になる
Vargas

バルガスの後吉田(淩)が投げ4回から山下が登板
20年のドラフト1位で観たかった投手

山下が2イニングは無失点に抑えたが
6回4番郡司のタイムリーで中日が先制
今日の郡司はキャッチャーではなくレフト
大学時代から守備に難があったので外野に転向は賛成
Gunji-220405

前に観戦した読売 vs 日ハム戦が
延長11回0ー0だったので久しぶり得点シーンを観た

失点はしたが山下はその後も投げ続ける
8回ヒットとフォアボールに
ワイルドピッチで2死二三塁となり
先制打を打っている郡司の2点タイムリーで追加点
次のワカマツは追い込みながら
高めの球を打たれタイムリースリーベース

ここで山下は交代
4回2/3で4失点
8回はスタミナ切れ感はあったが
コントロールも安定しているし
まずまずのピッチングだった
Yamashita-220405

中日先発鈴木は8回無失点で交代
ヤマハの時も抑えの印象が強いがスタミナもあるようだ
短いイニングを投げてた時ほど速くないが
140キロ台中盤はコンスタントに出ていた
Suzuki-220405

9回は谷元が登板
8回裏の攻撃中にブルペンを観ると
最初はマルクが準備していたが
点差が開いて谷元に変わったようだ
慌ててつくった様子はなかったが
気持ちが出来ていないのか1アウトをとってから
ヒットと3連続フォアボールで押し出し

ここでマルクに交代
かなり独特なフォームで
今までブルペンでしか観た事がなかったので
ようやく試合で投げている所を観れた
Marc

HRが出れば逆転の場面で連続外野フライに抑え
4-1で中日の勝利
https://npb.jp/bis/2022/games/fs2022040501526.html

負けたオリックスでは
ルーキーの福永がスタメンマスク
2安打1盗塁阻止の活躍
高校大学プロと3つのカテゴリーで観れた
Fukunaga-220405

教育リーグは無観客だったけど
今年はシーズン最初から有観客の中日
名古屋も遠いけど他のウエスタンのチームよりは近いので
出来ればこのまま有観客を続けてくれたら
また観戦のチャンスがあるかも。

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