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2018年10月31日 (水)

リーグ戦2位が神宮へ ~横浜市長杯 第3日~

今日も横浜市長杯観戦

第一試合は間に合わないので

フルに観れたのは第二試合だけ



途中から観戦した第一試合は

創価大 vs 上武大の一昨日観た対決

着いた時は創価がリードしていたが

市根井のタイムリーで同点



山田のタイムリーで一度は上武がリードしたが

創価が9回土壇場で追いつきタイブレークでリードした創価の勝利
http://www.kubl.jp/game/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%9C%B0%E5%8C%BA/kantoutikutaikai14-7.html



9回二死からの同点で打った下小牧もガッツポーズしているけど
写真を観る一塁とコーチャーの喜びもそれ以上だった
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第二試合は筑波大 vs 神奈川大



2回に中島のHRで筑波が先制
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1点は失ったが百瀬はその後抑えて味方の反撃を待つ
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ただ筑波先発の佐藤を神大打線は打ち崩せない

佐藤は7回途中に降板するまで2安打無失点
力感は無く飄々と投げていた
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2番手加藤も神大打線を抑えて筑波の勝利

結局筑波のヒットは中島のHR1本だけだった
http://www.kubl.jp/game/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%9C%B0%E5%8C%BA/kantoutikutaikai14-8.html



負けた神大はキャプテンの2番の夏井がチームを引っ張る

9回にフォアボールで出塁の時も
気持ちを前面に出し味方を鼓舞していた
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今日勝った2チームは明治神宮大会出場決定

共にリーグ戦では2位だったのに…
ある意味下剋上の横浜市長杯だった。



 


2018年10月29日 (月)

今年は大会名の球場 ~横浜市長杯 第1日~

今日から明治神宮大会につながる横浜市長杯
去年はベイスターズが日本シリーズ進出で相模原で行なわれたが
今年は大会名どうり横浜になった
拡張工事中のライトスタンド後方の席もだいぶ形になっている
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第一試合は桐蔭横浜大 vs 創価大



初回桐蔭は満塁のチャンスを逃す

一方創価は山形のタイムリーで先制



3回にもフライエラー2つで創価がリードを広げる



4回に桐蔭は大貫のタイムリーで1点返す
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創価先発の杉山は5回1失点
真っすぐが高目に浮く中よく1点で収まった
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中盤は桐蔭のペース。
6回に佐藤のタイムリーで1点差。7回押し出しで同点。
8回鈴木のタイムリー桐蔭がこの試合初めてリード
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その裏創価の山形のHRで同点で決着つかず延長戦へ
10回からタイブレーク




ともに送りバントは失敗したが

創価はエラーで一二塁となった後

山形のセンターオーバーでサヨナラ
先制・同点・サヨナラで3打点と大活躍だった
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http://www.kubl.jp/game/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%9C%B0%E5%8C%BA/kantoutikutaikai14-1.html

試合の流れは桐蔭だったが
3回の守備の乱れでの失点が痛かった。



第2試合は白鷗大 vs 東京情報大

白鷗は袖に喪章がついていた
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1回宮城のレフト前がタイミングがアウトっぽかったが
コリジョンルールで情報大が先制
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3回鈴木の2ランHRでリードを広げる
鈴木は2番打者だけど体型やスイングを観ると
3番打者が一つ手前の打順を打っている印象
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白鷗はその裏大下ツーベースで1点返す
相変わらず思い切りのいいスイングをしている
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その後ラミレスにもタイムリーが出てこの回2点

4回に渡邉の内野安打で同点



この試合もタイブレークかと思った9回

ヒットと内野ゴロで二塁まで進み

1番の金子のタイムリーでサヨナラ
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http://www.kubl.jp/game/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%9C%B0%E5%8C%BA/kantoutikutaikai14-2.html

負けたけど初見の東京情報大も良いチームだった。



第3試合からナイターで上武大 vs 東海大

共に縦縞でボケっとしていると間違えそう
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4回バッテリーエラーが続いてランナー三塁

吉田の内野安打で上武が先制
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東海先発原田はフォアボールが多く
毎回のようにランナーを出す苦しいピッチングながら
失点後は何とか踏ん張る
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上武先発の吉野はヒットは打たれても無失点のピッチング
使い込んだグローブがメッシュなのでツートンカラーに見える
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1-0で9回まで来たがエラーからチャンスをつくった上武が
飯島のタイムリーツーベースで追加点。



その裏を吉野が抑えて2-0で上武が勝利
http://www.kubl.jp/game/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%9C%B0%E5%8C%BA/kantoutikutaikai14-3.html



東海では海野が3つ盗塁を刺す活躍
でも出来れば失点につながった4回にあった
股を抜けたボールは止めて欲しかった
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昼間は暑いくらいだったが第三試合終了の頃は寒い
神宮大会の前の予行だと思えばちょうど良かったかな。


2018年10月26日 (金)

読売指名選手は未確認

今年ドラフトで観た選手は育成を含め50人
一番に観たのはロッテの7人逆に読売はゼロだった
あまり高校野球を観ないので
高校生中心に指名すると観る機会が無かった

ドラフト1位は10人
外れでは大学生社会人も指名されたけど
最初の入札は高校生野手中心の珍しいドラフト

外れの外れとはいえ今年の橋戸賞選手大阪ガスの近本が
1位で指名されるとは思わなかった。

西武 松本                   広島 小園
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ソフトバンク 甲斐野             ヤクルト 清水
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日本ハム 吉田                中日 根尾
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ロッテ 藤原                  阪神 近本
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楽天 辰己
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DeNAで観ていたのは上位の3人だけ

ドラフト1位は東洋大の上茶谷

小園を外しても今年のアマチュアNO.1投手と言ってもいい
上茶谷を取れたのは良かった
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ドラフト2位は立正大の伊藤

今日もHRを打った通りバッティングは期待出来る
今はセカンドだけど適正はファーストかサードなので
一軍ではポジションの問題がある
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ドラフト3位は新日鐵住金鹿島の大貫

住金鹿島では先発でも中継ぎでも
どちらでも使われていて使いがっては良さそうだけど
この順位ではまだ残っていた
桐蔭横浜大出身のHondaの齋藤を指名して欲しかった
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他球団では西武が気になる

山野辺は桜美林大時代はまさかドラフトにかかるとは思わなかった
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あとセガサミーの森脇も年齢的に今指名されたのは驚きだった
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あとは楽天7位の小郷は優勝決定戦でちょうど昼に観た
駄目押しタイムリーを打った後ベンチに
ガッツポーズをとっていた写真が撮れたので載せてみる
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個人的にはDeNAには小園では無く根尾に入札して欲しかったのと
その後上位でショートを守れる選手を指名しなかったのは残念。

それでも上茶谷を取れたのは大きい
大洋時代に東洋大入学予定の
野村弘樹や石井琢朗を強奪した影響で

東洋大の選手は取れないと思っていたけど
時間もだいぶ経ったし監督も変わったし大丈夫なのかな?

2018年10月25日 (木)

胴上げに高さが出ない ~東都大学優勝決定戦 立正大 vs 駒澤大~

東都は立正大と駒澤大同率になったので
ワンゲームプレーオフの優勝決定戦


初回先攻の駒澤は先頭の若林がヒットで出塁し

ただ後続が続かず無得点



立正は2回4番の伊藤(裕)のHRで先制
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3回にもボークと平田のスクイズで立正が2点追加



駒澤は4回に伊藤(裕)の送球エラーで1死一三塁

ここで一塁ランナーの平野が盗塁を試みるがアウト
この盗塁が決まっていたら流れが駒澤に行く所だったし
これ以外でも木下はもう一つ盗塁を刺し流れを食い止めた
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盗塁死はあってもまだ三塁にいたのでチャンスは続いたが

酒井(良)も凡退でこの回無得点


5回も駒澤は立正センター平田か太陽で捕球できず

砂田のラッキーなスリーベースかあったが得点ならず



糸川は味方の守備のミスも含めて

8イニング中6イニングでランナーは出したが
丁寧に投げ無失点
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立正は6回に砂川の送球エラーで追加点



7回米田(虎)のツーベースが出た所で辻本は降板

やはりボークでの失点は痛かった
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この後立正打線は繋がり

6連打もあり4点追加し完全に試合を決める。



9回から登板の釘宮から連打でチャンスを作り

酒井(良)のセンター後方への犠飛でようやく1点
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ただ反撃はここまでで8ー1で立正大の優勝
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2018&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=18361#
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優勝は09年以来。あの時はロッテの南や西武の小石や
元DeNAのセガサミーの赤堀いた筈。ずいぶん長かった。

優勝と言えば胴上げ。試合終了後胴上げしたけど

カメラマンが良い写真が撮れなかったのか

最後にもう一度胴上げの依頼をされていたけど
立正の坂田監督は重いからか
1回目も2回目もあんまり上がっていなかった
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2018年10月23日 (火)

あの男が帰ってくる

以前から一部報道はあったけど公式HPにも
田代のコーチとしてベイスターズ復帰が出ていた
http://www.baystars.co.jp/news/2018/10/1023_02.php



特に若手の長距離砲育成能力の高さを
今のベイスターズでも発揮して欲しいと思っていたので
読売退団の時からチョットだけ復帰を期待はしていたけど
ついに現実になった。



元選手の高森が文春で書いた記事があったので
復帰は間違い無いとは思っていたけど
正式発表があるのが何時あるかと楽しみで仕方が無かった
http://bunshun.jp/articles/-/9234



まだポストは発表されていないけど
事前に出ていた報道だと一軍打撃コーチっぽい。



個人的には二軍で若手を指導して欲しいし
高森の記事にもあるホーム最終戦での胴上げを
今度は二軍の優勝監督として再び
同じシーンを観れたら最高なんだけどな
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2018年10月22日 (月)

今年2回目 〜オープン戦 JR東日本 vs 新日鐵住金鹿島〜

シーズンも終わりに近づき観戦したくなるカードがあまり無い。

そんな中調べたらJR東日本野球部柏野球場で

JR東日本 vs 新日鐵住金鹿島のオープン戦があった。



都市対抗でも対戦していたカード
鹿島は日本選手権出場するのでオープン戦を行うのは判るけど
JRは敗退したので来季に向けての若手の実践の場なんだろう。



JR東日本柏野球場にくるのは一昨年以来

前回と変わったのがスコアボードで

チーム名の所も手書きから電光になっていた
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試合はJRペース。JR先発の宮本が好投

アンダー気味のサイドから140キロ前後のボールで

鹿島打線を5回ノーヒット1フォアボール

4回にフォアボールとワイルドピッチなどで

三塁まで進塁は許したが無失点に抑えた
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打線も序盤から鹿島先発の玉置を攻めて再三チャンスを作る

ようやく3回に小室のタイムリーで先制
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5回にも佐藤(拓)國松のタイムリーで追加点



玉置は5回を12安打3失点。よく3点で収まったという印象
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鹿島2番手の菊地は1回2/3を無失点
エラー絡みでランナーを残し降板したがまずまず
帝京大時代も新日鐵住金に入社してからも観ていた筈だけど
こんなにダイナミックなフォームだった記憶が無い
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JRは8回に大城のタイムリーで追加点

この日大城は5打数4安打1盗塁の活躍

ただこの打席で足を痛め交代したのが心配
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6回から登板の大澤も鹿島打線を抑え

4-0でJR東日本の勝利

そして継投ながらノーヒットノーラン達成
スコアボードにヒット表示が無いのが少し残念
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今まで一度も観る事が出来なかったのに

今年は年に2回もノーヒットノーランを観れた。



9回2死で最後のバッターになった堀越の打球は
ファーストへの強めのゴロ
大城の代走から出場の丸子がこの打球を弾き

もう少しで堀越の出塁を許す可能性があった



今日はスコアボードの公式記録は表示してなかったようなので

仮に堀越がセーフだったら自分のスコア上ではヒットではなく

丸子のエラーとしてノーヒットを継続させたかも。


2018年10月10日 (水)

10月10日晴れ ~東都大学 第6週~

10月になり二軍も試合が関東では無いので
東都大学観戦
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第一試合は國學院大 vs 亜細亜大

初回亜細亜は5番の髙橋の3ランHRで先制
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HRの前にヒット正隨のライトフライを
森田が落球したのが痛かった。



2回にも栗原のタイムリーで亜細亜が追加点。



国学院先発の横山はここで降板し2番手のが登板

5回にセンターの工藤が太陽でフライを見失いスリーベース

中村(将)のタイムリーで失点はしたが
3回1/3で1失点はまずまず
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亜細亜先発の山城はかなり足を上げるフォーム
5回3安打無失点。
中盤ランナーを出すと
点差がある割にランナーを気にしていた
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国学院は6回に3フォアボールの後

川口のタイムリーで1点返す

ルーティーンがイチローっぽかった
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1点返し流れが国学院に行く可能性があったけど
すぐ後の7回亜細亜が正隋のスクイズで追加点
更に頓宮の2ランHRで試合を完全に決める
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試合は8-1で亜細亜の勝利

これでようやく勝ち点1
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2018&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=18212

国学院はエラーが4個

守備の破綻が痛かった



第二試合は東洋大 vs 駒澤大

今日と東都の観戦を考えたのは梅津を観たかったから

でも今週はいつも第2戦に投げる梅津が第1戦に登板

結局今日も登板は観られなかった
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代わって第2戦に先発した上茶谷は好投

打っては中川が初回と6回にタイムリーで完全に東洋ペース



駒澤先発の多﨑は歩幅の狭いアンダースロー

中川に2本のタイムリーを打たれが

6回2失点はまずまずだと思う
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上茶谷は8回まで1安打ピッチング

足首を気にしている素ぶりはあったものの

9回も2死まで無失点できたが
菅野がセーフティバントで出塁
岡田(耕)が続いて
平野のセンターへのタイムリーヒットで1点返す
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この時一塁ランナー岡田(耕)の三塁進塁を刺そうとした

竹原の送球がランナーと重なり津田が捕れず

岡田(耕)が生還し同点
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バッターランナーの平野が三塁まで進んで

次の酒井(良)の打席でスリーボール

ここで待たずに打った打球はセンター後方に飛んだが

頭を越さずアウトで延長戦



延長戦に入ってからは甲斐野にスイッチ
同点にはされたけど上茶谷は9回4安打自責点1と
十分すぎる内容だった
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延長10回は駒澤の白銀と東洋の甲斐野が得点は許さず



11回に東洋は2死一二塁で途中出場の斎藤
ライトオーバーでサヨナラ勝ち
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http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2018&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=18214



勝ち投手は甲斐野は数試合連続で勝ち試合を
落としていたようだけど
今日はきっちり仕事をした
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10月10日はかつては体育の日だった日
たしか晴れの特異日で前回の東京オリンピックの開会式に
この日が選ばれという説がある
説はともかく今日も晴れて暑かった。


2018年10月 7日 (日)

予想より多かったので…

引退する後藤と加賀や他チームで引退や戦力外になった
シーレックスのユニフォームを観ていた選手を
ベイスターズの戦力外発表の時
一緒に写真を載せようと思っていたけど
戦力外が予想より多かったので別で載せてみる

後藤は二軍で観ていても微妙だったので
ある程度は引退もしくは戦力外は予想していた
因みにこの写真のキャチャーはトレード相手の武山
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逆に加賀は二軍で抜群だったので引退は意外だった
違う監督が指揮を取ればまだまだ一軍で
バリバリ活躍できそうだったので勿体ない印象
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他チームでシーレユニを観ていたのは村田・石井・吉村・佐藤
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村田と石井は引退だけど吉村と佐藤は現役続行するかは微妙
どっちにしても佐藤は広島のユニフォームで観る事は出来なかった。

今年戦力外の須田や荒波はシーレックスが無くなってから
入団した選手だし自分がシーレックスユニフォームを
観た事がある現役選手もだいぶ少なくなってきた
その選手達には出来る限り長く現役を続けて欲しいと改めて思った。

2018年10月 5日 (金)

戦力外が予想よりも多い

10月になり戦力外が発表され
ベイスターズは9人と思っていたより多かった
http://www.baystars.co.jp/news/2018/10/1003_02.php

須田は社会人時代に補強で出たHondaのユニフォームが初見
二軍ではたくさん観ていたので一昨年のCS出場に貢献した
活躍は嬉しかったけど、その時の足の故障以降
思うような結果が出せていないで戦力外なんだろう
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福地も三菱重工 MHPSで観たので期待していた選手
コントロール難が言われているけれど
最近の印象としてはストライクは取れるようになっているけど
以前ほどの球威が無く伸びしろが無いと思われたんだろう
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野川は背番号が97と大きくなりシーズン前から戦力外候補だった
サイドスローにフォームを変えたが二軍でも結果が出ていなかった
名門チームの出身ならもう一年様子を観る事もあっただろうけど
城西国際大から鷺宮だと後ろ盾は無かったんだろう
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亀井は宮﨑っぽいバッテングフォームに変えて
少しは良くなった印象もあったけど守備力もそれ程でも無いし
支配下になるのは難しい印象だった
本人のTwitterによると引退するらしい
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田中(浩)も二軍では結果を残しているけど
外様だし年齢もあるので現役こだわるなら仕方が無い
元ヤクルトという事で写真は古巣との試合にしてみた
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網谷が今回の戦力外で一番意外だった
確かに二軍でも打率は低いけど春先に1試合2HRを観たし
打力には将来性が有ると思っていた
あと写真を探したらキャッチャーの写真もあった
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武白志は去年一昨年は全く打てなかったのが
今年は少しづつ良くなっている印象だったので
網谷同様今年で切られるのは意外だった
育成3年目は再度契約し直す必要があるはずだけど
公式HPの書き方をみると再契約は無いのかな?
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荒波は二軍で観る限りはまだ出来そうだけど
今年一軍で結果を残す事が出来なかった
売りの足と守備が衰えているし同じタイプの若手が
一二軍ともに居るし編成的には理解できるけど
地元出身選手なので残念
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白根は二軍でも売りの打力が生かせていないし
使われ方からも今年戦力外の可能性が高い選手だった
もう少し長打力をアピールできてればと違ったんだけど
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今年の戦力外では網谷・武白志の育成コンビが意外だったし
それ以外だと須田は戦力外もあるかもと思ったけど
今年はまだ大丈夫の可能性が高いと思っていた

他の選手は戦力外の可能性があると思った選手が多く
逆にヤバいと思っていたのに今回発表されていない選手も居る

例年ドラフトの結果で数名追加もあるけど
今年はそれほど豊作と言われていないドラフト
そんな中で大量指名する予定でもあるのかな?

2018年10月 2日 (火)

年100試合観戦 ~東京六大学 第4週~

今日は普段あまり観ない六大学観戦
週末に通過した台風の影響で平日開催
平日なら普段より空いているだろうから観戦してみた
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出来れば昨日六大学を観て今日は別の試合を観たかったけど
台風の影響などで開始時間に間に合わなそうだったので
昨日は断念し今日来る事にした。

第一試合は早稲田大 vs 東京大

序盤は投手戦。初ヒットは3回表に東大先発の有坂
その後は続かず無得点。



その裏ヒットとエラーでランナー二塁

ここで鈴木(萌)のタイムリーで早稲田が先制
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この後西岡のタイムリーツーベースに福岡の2ランHRで有坂はKO

ヒットで出塁した事がリズムが変わり投球に影響したのかも
この後池田にもタイムリーが出てこの回5点。



早稲田先発西垣は安定感のあるピッチング

ヒットは2安打のみで無四球完封
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そのまま5-0で早稲田の勝利

昨日も勝っているので勝ち点
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2018a&gd=2018-10-02&gnd=1&vs=TW2



早稲田は西垣の好投で勝ち点を得たけど
打線は3回以外も沢山チャンスがありながら
追加点を挙げられなかった打線は課題があるかも。



東大では3番手の宮本がまずまずのピッチング

登板した3回は塁上にいたランナーを返してしまったが

その後はランナーを出しながら5回2/3で自責点0だった
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打線では4番の三鍋がチーム2安打のうちの1安打

ヒット以外の打席でも良い当たりが多かった
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あと試合時間約2時間でテンポ良かった。



第ニ試合は法政大 vs 慶應義塾大
今季好調の法政と連覇中の慶応の試合を
観たかったのが今日来た目的。



法政先発高田は不安定。

初回満塁で高目のボールを中村(浩)が捕れず
ワイルドピッチで慶応が先制。


その裏法政は先頭打者の宇草にHRが出て同点。



その後高田はランナーを出しながら凌いだけど

慶応先発森田(晃)は3回につかまり
中山のタイムリーで法政が逆転
この打席は追い込まれていたので軽打だった
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更に中村(浩)にHRが出て森田(晃)をKO
2番手木澤からも吉岡のHRでこの回4点



4回に渡部のタイムリーで慶応が1点返し

流れを法政に行かないよう食い止める
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ただその裏向山のタイムリーが出てリードを広げる

この試合向山は2打数2安打1フォアボール2犠打と活躍
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この後中山にもタイムリーが出て5点差



6回に2番手菅野がタイムリー内野安打で追加点を挙げた法政が
8-2で勝ち対戦成績1勝1敗で第3戦へ
http://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2018a&gd=2018-10-02&gnd=2&vs=KH2



慶応では小原が2安打
昨日の試合ではHRを打ったらしいし好調なのかも
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第二試合は5回で約2時間と長かったが
終盤はだいぶサクサク進み3時間で試合終了
思ったより帰りが遅くならなくて済んだ。



今日のように平日に観戦できるようになって観戦数が増えていて
第二試合で今年の観戦試合が100試合になった。

途中から観戦してカウントしてない試合も何試合かあるので
既に100試合越えしていたけど自分の中では
今日の第2試合でちょうど100試合と数えている。



今までの年間最高観戦は去年の97試合で初の大台突破
この後も1日に複数試合ある社会人野球日本選手権への
遠征計画もあるのでまだまだ観戦試合数は増えそう。



まあ、そんなに観ているから今年の資格試験失敗したんだけど…。


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