ようやく観れた勝利 ~イースタン DeNA vs ヤクルト~
今日は自転車で行けるプロ野球観戦
大和スタジアムでのイースタン。
先発は平良とオーレンドルフ
平良を生で観るは今季もう3度目。
それと一二軍の入れ替え状況に疎いので
二軍に落ちていた事も知らなかった。
オーレンドルフはNYYやPIT時代にTV中継で観ていた。
球場で観ている時はあのオーレンドルフと
同一人物だと気がつかないで観ていた。
初回関根のラッキーな内野安打の後デッドボールとフォアボールで
1死満塁となりエリアンの犠飛で先制。
今季の公式戦で初めてDeNAが先制した場面を観る事が出来た。
しかし2回に大村にソロHRが出て1-1の同点
同点には追いつかれたものの3回に白崎のソロHRで逆転。
白崎のHRはやっぱりソロだった。
この回佐野にもHRが出て3-1とリードを広げる。
オーレンドルフは5回を投げて3安打3失点。
中盤からは立ち直った感はあったけど微妙な内容だった。
ヤクルトは6回から継投
その中で気になったのは3番手の菊沢
観た事は無いけど金港クラブ時代に都市対抗予選で
三菱重工横浜を苦しめた投手として話題になっていた。
打者3人をノーヒット1フォアボール無失点のピッチング。
DeNA先発の平良は危なげないピッチング
ヒットは許すものの追加点は許さず8回を5安打1失点。
平良の好投もあり3-1で9回まで来たので
生観戦で今季初の公式戦勝利が観られるかと思ったら
2番手の大原が大誤算。
ヒットが2本とフォアボールで1死満塁の場面をつくり降板。
3番手で進藤が登板。進藤のリリーフだとJR時代に
都市対抗で三菱重工神戸・高砂に負けたのを思い出し
正直嫌な予感がしていた。
最初の打者渡邉はピッチャーゴロに抑えたものの
次の榎本はフォアボールで押し出しで1点差。
一旦間をとってから次の井野にも初球ボールでヤバいと思ったけど
その後は直球で押しセカンドゴロでゲームセット。
1点は取られたものの進藤が良く抑えた。
二軍戦ではあるけれどどうやら初セーブらしい。
3-2で勝利。二軍が7試合一軍が2試合の合計9試合目で
ようやく公式戦の勝利を観る事が出来た。
特に9回はどうなるかと思いながらの観戦でドキドキ。
こんな緊張感のある試合は久しぶりだった。
http://npb.jp/bis/2017/games/fs2017052700286.html
そんな興奮する試合の途中から気になったのが
大和スタジアムのネクストバッターズサークル
何故か2ヶ所あり今日はホームベース寄りを使っていた。
場所と大きさからしてノックをするファンゴサークルでも無さそうだし
どうゆう意図で2ヶ所も丸があるんだろう?
コメント