浦和駅からも歩けるんだ ~プロアマ 楽天 vs JR東日本~
3月になり調べると関東でも色々試合があり
今日は市営浦和に楽天とJR東日本のプロアマ戦を観戦。
市営浦和球場での観戦は08年以来。
西武がイースタンの試合を組んだり
楽天が教育リーグで使用したり
観戦のチャンスはあったけどタイミングが合わなかった。
前回は北浦和駅から歩いたけど
今回は浦和駅から歩いてみた。
だいたい20分位で十分歩ける距離だった。
浦和駅だと乗り換えが少なくて済むので
次回観戦の機会があれば浦和駅を使うつもり。
久々に訪れるとスコアボードが綺麗になっていた。
試合はフライングスタートする事なく定時スタート。
初回JR東日本が二死から
渡辺と松本の連打に丸子のタイムリーで先制。
JR先発は田嶋で楽天ファンからも
入団を期待する声援を受けていた。
楽天は2回に西田のタイムリーツーベースで同点。
バッターランナーの西田は三塁でアウトになったけど
タイミング的には完全にセーフっぽかった。
この後もヒットが続いたけどこの回の得点は1点だけ。
この判定はJR的にはラッキ-な判定だった。
3回に楽天は中川のタイムリーで逆転。
更に5回にも中川のタイムリーが出て3-1
今日の中川は3打数3安打。
田嶋と中川の対決は観ていて面白かった。
楽天先発の入野は6回を4安打1失点。結果は悪くないけど
被安打は4本でフォアボールも4個。
特に先頭打者をフォアボールで出塁させたのが3回と
コントロールに課題が残る結果だった。
独立リーグ時代に1度観て期待しているので
今日の内容はチョット残念だった。
田嶋は7回3失点。
ヒットを8本も打たれながら3失点でよく抑えた。
その後お互い無得点で3-1で楽天の勝利。
楽天では途中出場の南が守備で活躍。
バントが小フライになったのを
ダイレクトキャッチしダブルプレーにしたり
三遊間の難しいバウンドを処理し
ダブルプレーにしたり良い動きだった。
楽天が勝っていたので9回裏の攻撃が無かったけど
試合終了後ブルペンで投球練習をしていたのは
日ハムから指名を受けた山口(裕)。
もし裏の攻撃があったら投げていたのかもと思うと観たかったな。
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