慶応大グラウンド ~プロアマ 慶応大 vs 読売~
今日は平日休み。昼間にも観戦出来そうなカードが無いか探したら
慶応大 vs 読売の三軍の試合が慶応大グラウンドであった。
慶応大グラウンドは日吉駅から徒歩15分位
バスも近くを走っていて下田仲町で降りると
進行方向左側にグラウンドがある。
内野が土で外野が人工芝。
ファールグラウンドも人工芝だけど
だいぶ傷んでいて最初は天然芝かと思った。
スコアボードは右中間にあり得点のみ。
バックスクリーンの上にある旗は年季が入っている。
レフトが97Mの表示があったものの
センターとライトには表示が無いので不明。
観戦場所はバックネット裏でサッカー場と野球場の間から入る。
バックネット裏は崖になっていて太陽が出ていても暑くない。
日焼け止めより虫よけが必要そうな環境。
試合は序盤は読売のワンサイド。
1回青山のHRで1-0。2回は川相のタイムリーで2-0
3回はアブレイユの2ランHRで4-0
4回は北之園の満塁でHRで8-0
5回に立岡の内野ゴロ間の得点で9-0
流れが変わったのは6回に加藤が登板してから。
初めて三者凡退に抑えると
その裏柳町タイムリー山本(瑛)2点タイムリー
名幸タイムリー照屋2点タイムリーと
打者一巡の攻撃で6-9と3点差
7回に1点づつ加えて7-10となった後
再び読売の猛攻。8回に9点 9回に7点入れて26-7
http://www.giants.jp/G/game/game20160831.html
こんな得点なのに慶応のスコアボード担当は
9回の裏の慶応の0点まで表示していた。
それにしても合計の26という数字も用意してあったのかな?
26点も取るのだからみんな打っていたけど
この試合で一番目立っていたのは3番の青山。
3打数3安打で2HRにツーベース。
フォアボールも4個選び得点は6
みんな打っていた中でこの試合先発で唯一ノーヒットだった田中(貴)
なかなか面白いバッティングフォームだったので写真を載せてみる。
慶応では3番の柳町が3安打。
慶応投手陣でまともに抑えた加藤
加藤が4番手で登板すると読売の選手たちも
明らかに雰囲気が変わっていた。
2回を1失点はしたものファールフライを捕り損ねとパスボールと
キャッチャーの郡司の守備に足を引っ張られたので
自責点は0だと思う。
今日は加藤以外のピッチャーが酷過ぎた。
慶應はもう一試合行っているのでピッチャーが居なかったのかも。
試合展開以外で気になったのは投手交代した時にコーチの金城は
アブレイユに指示を出していたけど何語で話したのか少し気になる。
読売戦だったからなのか30分前に着いた時は
少ない座席は埋まっていていた。
今度はゆっくり見られそうな
社会人とのオープン戦でもあれば観に行こうかな。
慶応大下田グラウンド
〒223-0064 神奈川県横浜市港北区下田町2-14-5
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