暑さ対策で観戦カード選択 ~イースタン 読売 vs 西武~
梅雨の貴重な晴れ。ただ暑すぎ。幾つかの観戦を考えた中で
多少涼しくなる16時開始の読売ランドのイースタンを観戦。
今日の読売戦でイースタン・リーグ所属チームは一通り観た。
TVで観て安っぽいと感じた読売のアンダーアーマーユニフォームは
生で観ても安っぽい印象の残念なユニフォームだった。
選手にとっては軽量化されてプレーしやすいとプラスに考えよう。
今日の先発は一軍級のマッチアップ
読売が大竹で西武が郭俊麟。
二軍戦で大竹を観たいとは思わないけど
郭俊麟は観たかったので今日観れたのはかなりラッキー。
試合は3回表坂田のタイムリーツーベースで西武は1-0とリード。
読売は7回和田(恋)のソロHRで1-1と追い付く。
去年観た時は打てそうな気配の無かった和田(恋)だけど
打順も4番だし今年は違うのかな?
同点の西武は8回表坂田に犠飛が出て2-1と再びリードを広げる。
坂田には某夕刊紙にはトレード候補と出ていたけどどうなんだろう?
9回にも途中出場の石川がレフト前を打ち3-1とリードを広げ
最後はミゲルが150キロ超えの速球で1安打無失点に抑え
3-1で西武の勝利。
http://bis.npb.or.jp/2015/games/fs2015071101093.html
読売先発の大竹は6回1/3を投げて9安打1失点。
内容的にはもっと失点してもおかしくなかった中
最少失点で抑えた所は評価出来るけどアピール度は低いピッチングだった。
郭俊麟は7回4安打1失点。後ろの小さいフォームから
140キロ中盤の速球を中心とした組立て。
今日は一軍でも勝ち星を挙げているのが判る良い内容だった。
暑さ対策以外で今日の観戦を選んだ理由は
日ハムからシーズン途中に移籍した元シーレックスの北を観たかったから。
残念ながら3打数ノーヒットで打撃では良い所無し。
特に2回の1アウト一二塁でピッチャーゴロのダブルプレーが痛かった。
この場面で一打出ていれば流れは変わったかも。
読売では他に大竹のあと2番手で7回途中から登板した戸根が
打者2人をノーヒットに抑えるピッチング。
日大時代は試合での登板を観る事が出来なったので観れて良かった。
グラブと靴がアディダスからアンダーアーマーへの変更だから
当時から読売入りが決まっていたのかも。
西武で目立っていたのは1番の水口が4打数2安打1犠打1盗塁。
盗塁のスタートは良くなかったけど二塁ベース付近での
スピードが速くセーフになっていた。
あと西武ではキャッチャーの中田が準備に時間が掛かった時
外野手の熊代がイニング間のキャッチャーをやっていた。
上本が9回に代打で出場してそのまま守備についたから
キャッチャーが居るのに何故だろう?
試合には全く関係ないけど読売ランドのバス停前のコンビニが
ファミリーマートからセブンイレブンに代わっていた。
同じ場所でコンビニが変わるのって珍しいのかな?
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