看板の誤植は直っていた ~強化試合 東芝 vs 大学代表~
既に1度都市対抗予選を観に行ったけど本格的に野球観戦もようやく解禁。
解禁はしたものの今週末のベイスターズ二軍はイースタンが無し。
しかも編成上の理由で日曜日のチャレンジマッチが中止。
何か観に行きたくなる試合は無いか探したら
平塚で大学日本代表 vs 東芝の試合があった。
大学代表は3月18日に同じ平塚で候補選手を観ているので目新しさは無し。
出来れば大学選手権で活躍した流通経済大の生田目や
仙台大の熊原あたりを追加招集して欲しかった。
初回東芝先頭の佐藤(旭)が初球を打ちライトへのヒット。
エンドランで二塁進塁後4番の金子のレフト前で先制と思ったら
レフト吉田(正)の好返球で本塁アウトで東芝は得点ならず。
青学グラウンドでは守備を観る機会が無かったけど今回観て
吉田(正)の肩はかなり良いのが確認出来た。
3回に大学代表は先頭の坂本の左中間の当たりを
レフトの佐藤(旭)がはじきツーベース。個人的にはエラーだったと思う。
犠打で三塁に進塁後1番の佐藤のタイムリーで1-0と先制。
東芝先発の福本には気の毒な失点だった。
大学代表は4回から先発の柳から2番手田中が登板。
2回を投げて打者6人をパーフェクト。確認出来たマックスは152キロ。
6人目の黒羽相手だったので最後の打者でより力が入ったんだろう。
8回にも吉田(正)のセンター前タイムリーで代表が2-0とリードを広げる。
初回の守備だけでなく今日は攻守で活躍。
試合はそのまま大学代表が2-0で勝利。
http://www.japan-baseball.jp/jp/team/univ/score/20150620_1/index.html
前回観た代表候補の試合では合宿中のケガで観る事が出来無かった
宇佐美も今回は代打で途中出場し観る事が出来た。
残念ながら見逃し三振で活躍までは観られなかった。
東芝では4番の金子が2安打。
一部で話題になっていたベースにバットを叩く動作は軽くだった。
でも中盤から徐々に力が入っていたけどバットを折る程の強さではなかった。
前回平塚で観戦した時気が付いた
西武が西部となっていた誤植看板は
上から 武 のシールを貼った様で無事に直っていた。
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