生菊池 ~パシフィック 西武 vs 日本ハム~
明日からお盆休み。今日の夜からムーンライトながらに乗って関西方面へ。
出発が日付が変わる間際で時間的に余裕があるので
西武ドームに西武vs日本ハム戦をナイターを観戦してから出発。
ライオンズクラシックをちょうどやっているし、二軍で観る機会が無かった
菊池が西武の先発だったので観たい要素が重なった。
それと西武ドームから自宅のある神奈川県までナイターを観て帰るより
ながらの始発駅東京駅までで済むので移動はだいぶ楽。
2008年のライオンズクラシックもながらを乗る前に観戦したし、
自分の中でながら乗車と西武ドームはワンセットになっている。
まずはライオンズクラシック。赤に黄色のラインはインパクトがある。
ただ、ジャッキーロビンソンスタイルの選手が少ないのは残念。
お目当ての菊池は立ち上がり連打を食らいいきなり失点。
早いカウントで打ち込まれたからストライクをそろえ過ぎたかも。
逆に考えればコントロールが安定していたとも言える。
日本ハム先発はケッペル。序盤はテンポの良いピッチング。
正直ケッペルとウルフの区別もつかない自分には
今日のピッチングがいつも通りなのか判らない(笑)。
菊池も2回からは立ち直り今日は投手戦かな?思わせる展開だったのが
いきなりケッペルがコントロールに苦しみだし、どんどん間延びした試合になった。
6回に打者一巡して西武が逆転。
逆転してもらった菊池は7回途中で降板。
安定感は無いけれど2年目の選手で
去年はほとんど試合に投げていない事を考えれば上出来だろう。
両チームその後も得点を入れ9回に5点差あったので
抑えの牧田は登板せず坂元が登板。
日通時代に観た事のある牧田のプロ入り後のピッチングも観たかった。
(写真は2010年のスポニチ大会)
坂元がランナーは出したものの無失点に抑え9-4で西武の勝ち。
明日も大阪で西武を観るけれど、今日のように打ちませんように。
http://bis.npb.or.jp/2011/games/s2011081101258.html
今日気になったユニフォームの着こなしは栗山と中島が
試合途中でジャッキーロビンソンスタイルから
ズボンの裾を下までおろすスタイルに変えた事。
この変更にはどんな意図があったんだろう。
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