意外な乱打戦 ワールドシリーズ G-1
リンスカムとリーのサイヤング対決だったのに残念な乱打戦。
リリーフ登板があって中3日のリンスカムは程々の出来は予想できたけど、
ポストシーズン絶好調のリーが5回持たないのは予想できなかった。
TEXが先制し序盤のリーを観る限りでは悪くなかったのに、
3回にヤングのエラーで出来たチャンスをものにする所と、
流れを掴んだSFの5回の集中打は流石。
最終結果は11-7でSFが先勝。
どちらも嫌いじゃないけど、どちらかと言えばTEX寄りで観ていたので残念な結果。
試合内容意外で気になったのはリンスカムとリーの帽子。
ワールドシリーズなので帽子の横に記念のパッチ付きだけど、帽子自体は汚い。
てっきり新しい帽子をワールドシリーズでは被っていると思っていたけど、
どうやらパッチだけを付けているようだ。
リンスカムはいつもアンダーシャツの首元が切れているのを着ているし、
ワールドシリーズも普段とと変わらない状態でプレーしたいんだろう。
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