フォト
2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

検索

無料ブログはココログ

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2010年4月30日 (金)

神宮第二球場 ~東都大学二部リーグ 第4週~

明日から5日までの予定だったGWが1日長くなり今日からスタート。
急遽休みになった今日は今まで行きたくても
なかなか行けなかった神宮第二球場へ。
c74ad0ca.jpg

神宮第二球場は名前のとおり明治神宮にある補助的な球場。
東都大学の二部リーグなどで主に使われている。
野球で使われない日はゴルフの打ちっぱなしとして使われているので
東都の二部落ちを " ゴルフ場行き " と揶揄される事もある。

自分が行ける観戦のチャンスは土曜の午後か日曜。
週末に第二球場が使われるのは
秋の明治神宮野球大会か東京都の高校野球が行われる位。

神宮大会はこのところ神宮球場だけで行われ
雨などで日程が延びた時だけ第二球場が使われている状態。
高校野球は今年の春も観戦を考えていたけれど
対戦カードに恵まれなかったので行かなかった。

普段は平日の月曜日から始まる東都の二部。
雨天中止があり金曜日まで試合があったのは個人的にはかなりラッキー。
雨の多い今年の異常気象も悪い事だけではなかった。

神宮第二球場は人工芝でサイズは左中間右中間のふくらみがないので狭め。
e9c55831.jpg

ゴルフ打ちっぱなしは一塁側からレフト方面になっている。
あくまで打ちっぱなしがメインなのか広告はレフトにゴルフ関係が2つだけ。
127863fc.jpg


スコアボードの名前は手書きで9人のみ。
DH制のある東都リーグでは守りと攻撃でピッチャーとDHを入れ替えていた。
8de9765e.jpg7d242c26.jpg

第一試合は青学大vs専修大。

青学のユニフォームは変更になっている事にチョット驚き。
f16b00f2.jpg

前のユニフォームは胸に大きくローマ字で青山だったのが
今は左胸におそらく帽子と同じマークで袖のラインが入っている。
この変更は二部に落ちたからなんだろうか?

青学は一部にいた去年4回観ているので覚えている選手が沢山いるけれど
専修は東農大グラウンドで1度観ただけ。
観た選手もいると思うけどほとんど判らない。

この試合は投手戦。犠飛とスクイズで8回まで1対1。
9回にHRが1本づつ出たもののランナーを置いて出た専修が3-2で勝ち。
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2010&SEASONID=01&LEAGUEID=02&GAMEID=10133

両投手とも良かったけど青学の福島にはツキがなかった。
去年の入替戦でも好投が報われなかったし
高校時代に運を使いはたしたかも。

専修先発の鈴木亮はサイドからコントロール良く丁寧に投げた印象。
5fc1a5af.jpg
 
フォアボールを出したのは4番の小池だけで4打席中3個。
小池は日本代表だし投げにくかったかんだろう。

第2試合は拓殖大vs日本大。

拓殖も専修と一緒で東農大グラウンド以来。
日大は一昨年の秋の入替戦以来。若干ユニフォームが変わっている。
ただマイナーチェンジのようなので何処が変わったかは良く判らない。
3b8c03e7.jpg



拓大はDHを使わず先発の石橋が1番打者。
ピッチャーで1番なんてマンガか草野球位でしか観た事がない。
d24c2b86.jpg

よほど打者として信頼されているのか5回に打席に立った後で交代。
打撃成績は3打数1安打。そこまで信頼されているなら
早稲田の大石みたいにそのまま守備にでもつけば良いのに。
a24eecf0.jpg

f4dd217d.jpg

石橋降板の原因となった5回の2失点はチョット勿体無い失点。
ショート安田への強い当たりをはじいた後の処理を素早く行なわなかった間に
バッターランナー中井の好判断で二塁へ進塁を許し、
ツーアウト一二塁にとなって田中のライト前の本塁送球が後に転がり、
カバーしていた石橋が逸れたボールの処理を素早く行なわなった間に
一塁ランナーの本多もホームに帰って2点。
この回はひとつのプレーが終わった後処理の緩慢なプレーが失点に繋がった。

拓大2番手の小林は好投。かなり低いから投げ込まれるアンダースローで
リリーフした4イニングを2安打無失点。
6c79991e.jpg
 
本人の問題ではないけれどDHを使っていなかった影響で
7回にまわってきた打席に代打を出さずにそのまま打席に立ったのは疑問。
ツーアウトとは言えその時点では2点ビハインドの場面。
好投している投手を引っ張る事も必要だけど点を入れないと負けだから
たとえツーアウトでも代打は必要だったと思う。

試合は終盤ピンチをつくったものの最後は踏ん張って5-4で日大の勝利。
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2010&SEASONID=01&LEAGUEID=02&GAMEID=10134

母校が神宮で試合をしているのに裏切って
第二球場に来た甲斐がある好ゲーム2試合だった。
愛校心がない卒業生の母校はどうやら負けて勝ち点をまた奪えなかったらしい。
こんな展開じゃ母校の試合を第二球場で観る機会がくるかも。

 

神宮第二球場
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町3-2

2010年4月25日 (日)

センター大石 ~東京六大学 第3週~

今日は神宮に六大学観戦。
出来れば日曜じゃなくエースが投げる緒戦の土曜日に行きたいけれど、
仕事の都合で土曜日の観戦は無理。
それでも六大学は日曜日でも楽しめる選手層があると思う。

第一試合は法政vs慶応。あんまり大学野球を観ない自分が知っている選手は
U-26 NPB選抜との試合に出ていた法政の多木くらい。

土曜日の試合は法政が勝っているので試合前は法政の方が強いと思っていた。
でも今日は慶応先発の福谷の活躍で慶応の勝利。
e4ef8ff4.jpg

福谷は投げては完封、打っても2安打で間違いなく今日のMVP。
ただ、できれば別の投手を観たかった気もする。

http://www.big6.gr.jp/game/league/2010s/2010s_kh2.html

第二試合は明治vs早稲田。土曜日は野村ハンカチの先発という豪華な対決。
それでも両チームとも層は厚いから今日もなかなかのマッチアップ。
明治が去年の秋のシーズン活躍してU-26 NPB選抜戦に出ていた西嶋
b5cec8db.jpg

早稲田は高校時代読売のドラフトを蹴った福井
8f75084b.jpg

出来は二人とも微妙。西嶋は5回福井は5回0/3で降板。

西嶋は初回の失点の後、立ち直り感があったけど代打で降板。
投手が打席に立つ六大学ならでは降板だったかも。
逆に福井は悪いなりに抑えていたけど
後に大石が控えているので1失点の段階で早めの降板の印象。

予想どうり早稲田は二番手で大石が登板。
f862f768.jpg

日米大学野球では観ていたけど早稲田のユニフォームで観るのは初。
前に観た時よりデカく感じる。

スピードは155キロとかなり出ていたけれど4(自責は3)点取られて負け投手。
失点の後、代打を出されて降板かなと思ったら
代打を出されることなく打席に立ちヒット。右投げ左打ちなんだ。
ee6f6b5f.jpg

次のイニングからセンターで最後まで出場。
難しい守備機会は無かったけれど野手としてもセンスがあるのは十分判った。

今日は2試合とも接戦だったし " 野手 " 大石も観れたし
結構お得感のある試合観戦だったかな。

http://www.big6.gr.jp/game/league/2010s/2010s_wm2.html

2010年4月13日 (火)

一応首位 ~イースタン 湘南vs日本ハム~

会社の研修で近くにいたので、研修終わりでシーレックス観戦。
今日も風が強く昼間は暖かかったのに観戦中は結構寒い。

シーレックス先発が藤江で日ハムが糸数

序盤は投手戦。特に糸数が先頭から5者連続奪三振。
47cb53f5.jpg

ノーヒッターか奪三振でも作られてしまうかと心配する出来。
ただ3回に打ち込まれその後のイニングでも失点し6回途中で降板。
失点は計4点で負け投手。それでも奪三振は10個は凄い。

日ハムはシーズンオフと開幕してから2つのトレードをしたので
今日は凱旋出場選手がふたり。

6番ライトでスタメンだった関口と3番手で登板した石井

関口で驚いたのがジャッキーロビンソンスタイルでなくなっている事。
ff8d98f5.jpg

なんだか関口じゃないみたい。成績は3-0で2三振。
春先の成績がイマイチなのはシーレックス当時と変わってないかも。

石井が出たときは日ハムの27番で誰だったかな?と暫くわからなかった。
56c4a31d.jpg

7回の1イニングで4失点。これでシーレックスの勝利がほぼ決まった感じ。
今も登板前のキャッチャーとの打ち合わせには他の選手以上に時間が掛かる。

試合は9-1でシーレックス勝利。
スタジアムDJのケチャップさんのコメントどうりだと
今日の勝利でシーレックスが首位にたったらしい。

個人的印象では投手では2番手の小林太と打者では1番の梶谷が目立っていた。

小林太は3イニングを1安打無失点で奪三振が4。
af4d414b.jpg

ヒットのランナーもダブルプレーでしとめて打者9人で抑える安定したピッチング。
ファームでのピッチングを上でもやって欲しいのにそう上手くはいかない。

梶谷は3安打2盗塁。課題といえば2三振した位。
ad8c9f43.jpg

気になるのがシーレックスカラーのエルボーガードとシンガード。
一軍に上がれたら防具は別にあるか?これを使い続けるか?少し気になる。



http://bis.npb.or.jp/2010/games/fs2010041300294.html

 

2010年4月11日 (日)

アマの方が強い ~プロアマ 読売二軍 vs Honda~

今年はシーレックスのシーズンシートを購入したので
今日も追浜で観戦でも良かったけど同一カードを続けて観たくはなかったので
よみうりランドで読売二軍 vs Honda の試合。

Hondaの先発は中日ドラフトを蹴った諏訪部
5eafcafa.jpg

去年の都市対抗準々決勝で一度観ているけれどその試合での印象は薄い。
改めて意識して観た印象はやや担ぐ投げ方だけど
両肩はほぼ平行だからそれほど負担はないかも。
スピードはジャイアンツ球場のスピードガンでは
140キロオーバーは確認出来なかった。

二番手は武藤。こっちも去年千葉市長大会で観ているピッチャー。
ef531629.jpg

4回を投げて1失点。エラー絡みの失点だから自責は0かな。
体型も含めて諏訪部に似ている。スピードだけなら諏訪部以上。

エース級が投げるHondaと違い読売はおそらく出番の多くない投手リレー。
深田はまずまずのピッチングをみせたものの二番手村田が打ち込まれる。
49ab0871.jpg

ストライクをとる事は出来ても打ち込まれ3回1/3を投げて6失点。
悪くないけど打ち取れない。何が良くないかも判らない。

村田の後は尾藤が登板。前に観たのはフューチャーズだったので
読売のユニフォームを着て投げるのは初見。
45ba8b0b.jpg

村田が残したランナーは帰ってしまったものの自責は0。
球速は無いけれどまずまずのピッチング。

心配なのは左肩が後に入りすぎるフォーム
この投げ方だと左肩に負担が掛かると思う。
故障上がりの選手だし故障が心配。

試合は4-7で Honda の勝ち。
自分が観たプロアマの試合はアマチュアの4勝0敗。
プロ側のメンツは落ちるとしても、プロの誇りは持ってプレーして欲しい。

気になったのは Honda のキャッチャー佐伯のヘルメット。
未だに東京オリンピックの誘致のステッカーが貼ってある。
8c2d43bb.jpg

誘致の時は社会人や大学野球のほぼ全てのチームに貼ってあったけど
もう貼ってあるヘルメットを使っているチームはあんまりないと思う。
何時までこれを使うんだろう?

終了後、キムタクの手形のある場所へ。
3c6f84bd.jpgfa16ec5d.jpg

球場から背番号の若い順に並んでいるので
京王の駅まで行く事なく、すぐに手形の前に到着。
献花台もあり多くの花などが供えられていた。

所属した3球団のいずれのファンでもないけれど
同い年であるキムタクの死は衝撃だった。
改めて心からご冥福をお祈りします。

2010年4月10日 (土)

ヒットの数は結果と別 ~イースタン 湘南 vs 西武~

比較的暇な週末。仕事も午前中で予想通り終わりシーレックス観戦。
シーレックス先発は王溢正(ワンインゼン)。台湾から新加入の左腕。
3ff86bdd.jpg

1回表はまだ着いていなかったのでわからなけれど、、
2回のピッチングを観る限り悪くはない印象だったのに3回に乱れて6失点。
急にコントロールに苦しんだのが失点に繋がった印象。

背も高いし個人的には観たいと思っていたピッチャーなので、
今日のように打ち込まれても観る事が出来たのは嬉しい。

3回の6点で試合はワンサイドゲームになったけど、
今日はファイターズファンの友人と観戦したので
松山弥太郎が登板した事には喜んでいた。
そういえばキャチャーで途中出場の野口も一応元ファイターズだった。

西武は坂田アゴ斉藤のHRなどで9点。
西武の二軍は苦戦しているようだけど今日観る限り打線は良い感じ。
特に坂田は2安打の活躍。良いパワー持っている。
d7180dd4.jpg

逆に投手陣は1点に抑えたもののピンチ連続。
シーレックスの拙攻の印象の方が強い。
小野寺まで二軍にいるような状態を考えると西武の一軍の厳しさが伺える。
dfdeeb78.jpg

今日のスタメンは山崎がファーストでスタメン。
それだけでも若干の驚きだったのに途中でセカンドのと入れ替え。
シーレックスの一塁手が不足しているのか?
内野手が余っているのか?どっちだろう。
9de95ed4.jpga1ce0611.jpg

試合は1-9で西武の勝利。
ヒット数ではシーレックス11本で西武が9本なのに
ヒット数が少ない西武が圧勝する珍しいゲーム。
0358c055.jpg

シーズンシートの特典でシーレックスが勝利していえば
活躍した選手と写真が撮れるはずだったので今日の結果は残念。

2010年4月 6日 (火)

ギャレット・ジョーンズ LAD@PIT

昨日のNYY@BOSは録画ミスで見逃したので
もちろんTVだけどMLBの初観戦。



一応PITには岩村は居るけれど地味なカードなのにJ SPORTSで中継。
おそらくLADのオープナーを黒田と考えて組んだカードだろうけど、
個人的には地味なカードの中継は大歓迎。



先発はPITがデュークでLADがパディーヤ
どうせならLADはカーショウを観たかったけど、
デュークはデビュー当時から期待して観た投手だし
まあまあのマッチアップかな。



デュークは相変わらずのらりくらりで何とかソコソコに抑えるピッチング。
球速が無いしドーミネイト出来なくても仕方が無い。



ギャレット・ジョーンズに2HRでPITがリードして終盤接戦になったものの
LADの5番手のシェリルが試合をぶち壊し11-5でPITの勝ち。

今日はじめて観たギャレット・ジョーンズ
去年ルーキーで21HRを打った選手。メジャー2年目だけど29歳の苦労人。
自分の中でのMLB熱が去年から急激に下がったのでまったく知らなかった。
ライトとレフトへのHRでライトへのHRは直接じゃないかもしれないけど、
アレゲニー川に飛び込むスプラッシュヒット。パワーは凄まじそう。



岩村が居るからまたPITの試合をJ SPORTSで中継するかもしれないし、
ギャレット・ジョーンズの活躍がチョット楽しみ。



ギャレットつながりで言えばLADにはギャレット・アンダーソンが居た。
代打で出場しダブルスイッチで途中からライトを守ってた。
何とかインターリーグまで首にならずに@LAAでのファンの反応を観たい。



今日のLADのリリーフはラモンラスオーティスリレー。
このふたりってLAAとSFの02年のワールドシリーズに投げていた気がするけど
ずいぶん落ちぶれちゃったんだな。


2010年4月 4日 (日)

清水庵原球場 ~JABA静岡大会~

今年早くも2度目の社会人野球観戦のJABA静岡大会。目的は清水庵原球場。
ba678f00.jpg

清水庵原球場は2005年完成の比較的新しい野球場。
今年は草薙球場が改装らしく清水庵原球場も使われる事になった。

かつてイースタンリーグも1度開催された事もあったけど、
アクセスの悪さが原因なのか客の入りが悪くその後は開催されていない。
高校野球では使われているようだけど出来るなら
よりレベルの高い試合を観たかったし今なら18きっぷシーズンだし観戦旅決行。

外観は変わっているものの中は比較的普通で内野は土で外野が天然芝。
バックネット前と外野のファールラインの芝が他と違い緑なので人工芝だろう。
両翼は100Mでセンター122Mと新しい球場らしく大きめ。
df4e9537.jpg

スタンドはバックネット裏がオレンジと青。一三塁側が緑色でチョット静岡っぽい。
6e860e9e.jpg

レフト後方にタダ観スポットがあるみたい。
まあ、自分もチーム券で入ったのでタダ観なんだけど…。
c4837ca3.jpg

第一試合はNTT東日本vsJR東海。
JR東海は初見。パッと見は読売の練習用ユニフォームみたいな色使い。
JRのユニフォームは右胸にJRのデザインで統一されていると
勝手に思いこんでいたのでJR東海の胸のCentralのデザインは意外な印象。
81cce99a.jpg

初回NTT東日本のライト北道がフライを落とし打球を追っている間に
バッターランナーの池田がホームインでJR東海が先制。
このプレーで試合の流れが決まってしまったかも。

その後もJR東海は追加点をあげ、33歳の先発の中須賀が好投。
ac4b61fa.jpg



完投しJR東海4-1で勝利。
滅多に観ないチームなので出来れば他のピッチャーも観たかった。
http://www.jaba.or.jp/score_book/4/40013/4760.html

試合内容以外で気になったのがJR東海の1番バッター内田
打席に入る前に必ず軸足の右足で片足ジャンプをすること。
どんな意味があるんだろう?
b12d7044.jpg

第二試合はNTT信越クラブ対王子製紙。
正直わかる選手は元日産の熊代くらい。その熊代は1番センターでスタメン。
9b2c6be2.jpg

ポジションのセンターにはチョット違和感があったけど、
昨日購入したグランドスラムに外野も守るとチラッと載っていたし、
プレーを観た印象も本職のようだったし充分練習したんだろう。
バッティング1安打1得点で1番打者として勝利に貢献。

グランドスラムに熊代と一緒に載っていたのが4番の進藤
9b4f6837.jpg

今日の対戦相手の信越からの移籍。
ヒットの後デッドボールを食らっていたけど、これは移籍に対する報復?

試合は4-2で王子製紙の勝ち。クラブチーム扱いなので
力が落ちるのかな?と思っていたNTT信越クラブも負けたけど結構強い。
http://www.jaba.or.jp/score_book/4/40013/4763.html
5da70f3a.jpg

色々調べたのに出発時間を間違えて1日何本も走っていない
球場に行くバスに間に合わず清水駅に到着。
元々バスに合わせてかなり早めに清水駅には着いていたので
時間的にはたっぷりあったのであえてタクシーを使わず約1時間歩いて球場へ。
試合開始には間に合ったけど清水庵原球場は遠かった。

 

清水庵原球場
〒424-0014 静岡県静岡市清水区庵原町3000

2010年4月 1日 (木)

横須賀今期初観戦 ~イースタン 湘南 vs ロッテ~

新年度スタートの4月1日。別に新入社員が入社する訳ではない
中小企業のうちの会社はいたって普通の月始め。
忙しかった月末が終わり仕事が一段落して暇だった事もあり
準備万全でシーレックス観戦。

今日の追浜は風が強すぎ行くまでで一苦労。
行く途中で強風が原因で試合が中止になるかと心配する位。

今日の先発は杉原。NOMO BASEBALL CLUB時代の
シリウス戦で観て以来生で観るのは3度目。
9ae2986c.jpg

内容的には一番良かったかもしれないけれど、
急にコントロールを乱すイニングもあり。
3回は押し出しのフォアボールを含む四球が3個。
ヒットは5回に宮本に打たれたHRの1本だけ。
5回を投げて2失点で自責が1点。

ロッテのビジターユニフォームは初見。思っていたより普通で悪くは無い。
ただ練習用のユニフォームとしては使った方が良さそうで
ビジターユニフォームとしてはどうだろう。

ロッテの先発は育成の西野。内容的にも良くなかったし
二番以降の方が気になる投手リレー。

二番手がサイドスローの下敷領。
64cc6ab6.jpg

グローブをはめている左手の使いが変わり、右手だけで投げている印象。
どちらかと言うとフォーム改悪にみえるけど、どういった意図があるのだろう。

四番手がトヨタから入ったルーキーの大谷
53830ad4.jpg

背番号が小宮山がつけていた14番なのを今日知った。
一軍でバリバリ投げて欲しい期待の現われなんだろう。

シーレックスで気になったのやっぱり佐伯。出場は代打で7回に登場。
264d4135.jpg

レフト前のヒット。その後暫く塁上に残っていたけど、
次のバッターの途中で代走を出されて交代。
折角だからシーレックスの佐伯をもう少し観たかった。
bb5857b7.jpg

スコアは7-2でシーレックスの勝利。
気温は高くこの時期のナイターでも寒くは無かったけど、やっぱり風が強かった。

https://npb.jp/bis/2010/games/fs2010040100189.html

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »