ウィンディーシティークラシック CHC@CWS
バーリー先発の試合なので早い試合展開を予想していたけど結構長い試合。
4時間フルに録画しておいたので最後まで試合が観れて良かった。
試合時間が長くなった原因のひとつは主審が
バーリーのアウトコースのボールをストライクとコールしなかったから。
2ストライク後の際どい球をボールと宣告されその後の球を打たれる嫌な展開。
初回のピッチングは悪くなかったのにがどんどん狂っていった。
リズムがわるくなった影響かどうかは判らないけれど、
ランナー1・2塁でファーストのコネルコがベースに入っていないのに
牽制を投げようとしてボークを取られたり普段では考えられないプレーもあった。
(左腕の一塁偽投もボークだし、仮に投げても
ベースに野手が入っていない状態で牽制球を投げてもボーク)
打線は悪くなかったけど、バーリーの後のリリーフ陣の
カラスコ・ポレダ・ドーテルと完璧とはいかず失点を重ね7-7の同点で9回に
ベッカムがライトオーバーで8-7でサヨナラ勝ち。
まだCHCには抑えのグレッグが残っていたのに
9回のピンチに温存してアスカニオを出してくれたのはCWS的にはラッキーだった。
ベッカムのバッテイングはメジャーの速球にはまだ厳しい印象だけど
前の打席でも詰まりながらサード後方にヒットしたし今日は2安打。
このまま使い続ければ慣れてきて結果が着いてくるかも。
ベッカムにすっかりレギュラーを取られたかつてのプロスペクトのフィールズ。
9回にコネルコの代走で出場したけれど背番号が7番になっていた。
フィールズが7番って事はオーウェンスは切られたのかな?
あと気になったのはカラスコとCHCのリリーバーのヘイルマンの靴下。
80年代風というかズボンの裾を上げて更にストッキングも
昔風にの白い部分を沢山見せるスタイル。(日本だと尾花コーチ風)。
特にカラスコは白いアンダーソックスの見せる部分が大きく
チーム名どうりにまさに" ホワイトソックス "。
もう一度流行るとは決して思えないスタイルだけど
変わっていて面白いので2~3チームにひとり位はいても良いかな。
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