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2008年10月30日 (木)

第5戦のつづき

史上初(らしい)ワールドシリーズのサスペンデットゲーム。

おとといの試合は観る前に会社で結果を聞いてしまっていたので
今日は昼休みもテレビをつけずに情報封鎖成功。
家に帰って何も知らない状態で楽しめた。

いきなりジェンキンスのツーベースを生かしてPHIの逆転。
リリーフ陣の実力から言ってこれで決まりと思ったらバルデリのHRでまた同点。



このシリーズ絶不調だったバールにツーベース。
代走のブラントレットビクトリーノの内野ゴロで3塁に進んで
フェリスのセンター前で再逆転。



どうせだったらバールにはノーヒットでシリーズ終わって欲しかったけど
最後でいい仕事。ただこのヒットも来期への契約につながらないだろうけど。



最後はリッジが締めて28年ぶりのPHIワールドシリーズチャンピオン。 
レギュラーシーズンもポストシーズンも負けなしのリッジだけど
オールスターで打たれなければホントの意味で完璧だったのに。 



TBも勢いではPHIよりあったはずだったのに勝てたのは第2戦だけ。

主軸のペーニャロンゴリアの不調は痛かったけど
相手も途中までハワードバールはさっぱりだったし
第4戦以外は接戦だったのでここまでのポストシーズンでタフな場面で
登板過多だったリリーフ陣が踏ん張りきれなかったのが敗因だったかも。
それと第3戦をALCSMVPのガルザで落としたのは痛かった。



今年も自分が贔屓したしたチームは負け。
自分がPHIを応援したら結果は違ったかな。


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