第5戦のつづき
史上初(らしい)ワールドシリーズのサスペンデットゲーム。
おとといの試合は観る前に会社で結果を聞いてしまっていたので
今日は昼休みもテレビをつけずに情報封鎖成功。
家に帰って何も知らない状態で楽しめた。
いきなりジェンキンスのツーベースを生かしてPHIの逆転。
リリーフ陣の実力から言ってこれで決まりと思ったらバルデリのHRでまた同点。
このシリーズ絶不調だったバールにツーベース。
代走のブラントレットがビクトリーノの内野ゴロで3塁に進んで
フェリスのセンター前で再逆転。
どうせだったらバールにはノーヒットでシリーズ終わって欲しかったけど
最後でいい仕事。ただこのヒットも来期への契約につながらないだろうけど。
最後はリッジが締めて28年ぶりのPHIワールドシリーズチャンピオン。
レギュラーシーズンもポストシーズンも負けなしのリッジだけど
オールスターで打たれなければホントの意味で完璧だったのに。
TBも勢いではPHIよりあったはずだったのに勝てたのは第2戦だけ。
主軸のペーニャとロンゴリアの不調は痛かったけど
相手も途中までハワードやバールはさっぱりだったし
第4戦以外は接戦だったのでここまでのポストシーズンでタフな場面で
登板過多だったリリーフ陣が踏ん張りきれなかったのが敗因だったかも。
それと第3戦をALCSMVPのガルザで落としたのは痛かった。
今年も自分が贔屓したしたチームは負け。
自分がPHIを応援したら結果は違ったかな。
« ワールドシリーズ G-3 | トップページ | 個人的ドラフトの感想 »
「08 MLB」カテゴリの記事
- バスケスATLに放出(2008.12.03)
- CWSキューバ化(2008.11.21)
- スウィッシャー放出(2008.11.14)
- 第5戦のつづき(2008.10.30)
- ワールドシリーズ G-3(2008.10.26)
コメント