ノーヒット・ワンラン? LAA@LAD
今日の先発はLADがビリングズリー LAAがウィーバーの良いマッチアップ。
審判のストライクゾーンが広い事も影響もあって両投手とも好投。
ウィーバーはノーヒットノーランを続けていたけれど、
5回にケンプの一塁線ボテボテのゴロが変な回転がかかってファールにならずに
ピッチャーの方に転がったボールをウィーバーがエラー。
その後ケンプの二盗をマシスの悪送球で三塁まで進んでデゥイットの犠飛で1点。
エラー・盗塁・エラーに犠飛だからノーヒットは継続。
その後6回までウィーバーは投げてノーヒット。リリーフしたアレドンドも2回をノーヒット。
LADがビリングズリー・ブロンクストン・斉藤隆が0点で抑えたので
LADが1-0でノーヒット勝利。
ノーヒットで抑えているのに勝っているのがLADでノーヒット完成と関係ない
LAAの攻めているのに良い当たりが出るとノーヒットと勘違いして
ドキドキしたりもするへんな展開。
負けたチームがノーヒット完成する試合を観るのは、はじめて。
おそらくこれが最初で最後だろう。
MLBでは点をとられてもノーヒットで抑えた場合公式記録として残るらしいけど、
ビジターの負けチームだから8イニングでのノーヒットだけど、
これはやっぱり参考記録なのかな。
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