ブンデス 首位攻防
高原が浦和に移籍するまで稲本とふたりの日本人がいた
フランクフルト戦ばかりの中継で、
すっかり興味を失っていたブンデスリーガ。
小野と長谷部がブンデスリーガに移籍した影響(日本人全員をカバーできない、
または週1カード中継と複数カード中継では契約が違うなど)で
日本人がらみのカードじゃなくても放送されるようになっていた。
後半戦になって今期初のTV観戦。
バイエルン・ミュンヘンとヴェルダー・ブレーメン戦の首位攻防。
現在3P差でバイエルンが首位。
会場もバイエルンHOMEのアリアンツ・アレーナということで
試合もバイエルンが有利な展開が予想されたのに先取点はブレーメン。
ジエゴが真ん中からニヤーに走りこんでファーに蹴りこみ先制。
でも後は大体バイエルンペース。
前半のうちに長い距離を走ったゼ・ロベルトに決められて同点。
後半なんかはほぼ一方的にやられっぱなしでも
何とか踏ん張り1-1の引き分け。
何とか同点で済んだのはヴィーゼの好セーブ。前半にはPKを止める活躍。
(PKを獲られたのは自分のプレーが原因だけど…。)
それ以外にも好捕連発でキーパーが違ったらヤバかったかも。
久々にブンデスリーガを観て気になった選手はバイエルンの8番アルトントップ。
名前からは何処の選手か判らなかったので調べたらトルコ代表。
ドイツでプレーするトルコ代表の選手で
良くあるパターンのドイツ生まれのトルコ人。
他の選手で気になったのはバイエルンで途中交代で出てきたクロース。
1990年生まれの選手でU-17で活躍した選手。
今日は目立った活躍は無かったけど、フリーキックを蹴るなど
ポスト・バラックってカンジの選手らしい。これからの為に?憶えておこう。
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